ライトノベル
星撃の蒼い魔剣
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(1)
完結
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聖騎士の魂を宿した青たち四人が〈零の扉〉を破壊し、世界の終わり――〈十三月〇日〉を阻止してから、一ヵ月ほどが過ぎた。一介の学生に戻り、ステラや乃亜たちとともに日常を過ごす青。だが、世界に滅びをもたらそうとする“狂気の王”の新たな胎動は始まっており……!? 「これからもずっと、護るよ。乃亜と――俺たちの生きる、この世界を」学園バトルアクション第二弾! それは、星降る夜の、お伽話――。
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高校生の十七夜青は、ある日の帰り道、クラスメイトの白咲乃亜が謎の異形に襲われている場面に遭遇する。そのとき、「――我を取れ。我をふるえ。主が望むまま、我が名を呼べ!」そんな澄んだ声とともに、光を纏った剣が彼の手に現れた。そしてなんとか異形を撃退した青が家に戻ると、自室にはまるで人形のような美しい少女の姿が。ステラと名乗った彼女は、自らを先ほど青がその手にふるった剣だと語り……!?
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