ホビー&カルチャー
モーターファン別冊 ニューモデル速報
シリーズ内の平均評価:
(4)
軽自動車が超低燃費を実現するのは実は至難の業"リッターカークラスより小さいのだから、燃費はよくて当たり前。と考えがちですが、じつはそんなことはないんです。人のサイズは小さくなりませんし、衝突時に衝撃を吸収するボディの構造はエンジンの大きさに比例して小さくなるわけではないのです。効率的にベストバランスとなるのは、だいたい1.3Lくらいともいわれます。軽自動車は1.3Lエンジンのように余裕はありませんから、重たい車体を小さなエンジンでアクセルをいっぱい踏んで走らなければいけないので決して効率的ではな・・・
便利な購入方法
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これからの電動車のあるべき姿を問うホンダ初の量産ピュアEVeはコンパクトなボディサイズで登場した。都市部のCO2削減と街乗りでこそEVが生きるという信念のもと10年後の自動車の姿を、ひと足早く見せてくれた。
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かつてのレガシィツーリングワゴンの正統後継車と言えるのはレヴォーグだ。たくさんの荷物とともに長距離を速く、快適に駆け抜ける。そんな本来の「グランドツーリング」に求められるもののすべてが新型レヴォーグには備わっている。
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トヨタSUVラインナップの中で空白となっていたBセグメントカテゴリーに新しくなったばかりのヤリスをベースとして投入されたヤリスクロス。しかしヤリスベースとは言っても単に車高を上げてお茶を濁したものでないことは明らか。都会派クロスオーバーとして本気でつくられた実に歯ごたえのある一台だ。
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新型ハリアーは単なるSUVという枠を越え、感性に訴える新しい価値を提供するとしている。人生を高めてくれる存在として、新しいハリアーはどう人に寄り添ってくれるのだろうか。
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走ればいつでも自然と一体になれるクルマ。ダイハツの新しいクルマづくりの指標、DNGAの第三弾タフトは、大胆なグラストップを備えて登場した。シェードを開けば空が見える開放感は軽随一。なんでもない街乗りでも、空とひとつになった一体感に包まれる。
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流麗さと筋肉質が融合したボディライン。しっとりとした質感に心が落ち着くインテリア。さらには、e-POWER がもたらす力強い走り。南米を皮切りに、幅広い国と地域で展開されてきた世界戦略車キックスは、e-POWERと専用デザインという強力な武器を引っさげ、満を持して日本デビューを飾った。ワンペダルドライブの爽快感をコンパクトSUVで楽しめる時代がやってきた!
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広さ、走り、安全装備・・・・・・あらゆる面において“一番”を窺う日産渾身の野心作・デイズに引き続き、日産が設計を担当したデイズルークス改め新型ルークス。日産の武器である先進技術を惜しげもなく注ぎ込むと同時に独自のアイデアも盛り込み「使いやすく、乗りやすい」一台をつくり上げた。
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シャープなエッジ、流れるようなスタイリングが上質な走りを予感させる。先代アコードに初めて搭載されたi-MMD2モーターハイブリッドシステムは新たにe:HEVを名乗り、ドライバビリティにはさらなる磨きが掛けられた。余裕ある大人に似合う真の上級サルーン。それこそが十代目アコードである。
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豪華な2列目席をそのまま3列目にも・・・・・・という室内の充実ぶりが話題に上るグランエース。その対象は、パーソナルユースと言うよりむしろプロユースに向けられている。5.3×1.97mと、これまでの国産乗用車にはなかった巨大なボディながら、走りは同乗者が十分にくつろげるよう、相当なレベルに磨き上げられているのだ。
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四世代目を迎える人気車フィットはモデルチェンジにあたって、スペックよりも全方位的な心地よさを最大限に高める手法を選んだ。必要な装備やスタイルから自分に合ったキャラクターが選べるよう設定された5つのグレード=スタイリングも、まさに新型フィットらしい個性である。
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ハスラーの愛嬌はそのままに、使いやすさとワクワク感は大きく進化。初めてのモデルチェンジは、一見違いは小さいものに・・・・・・? しかし、特徴的な丸目フェイスという強力なアイコンを除くとその他は大きく変貌を遂げていることに気付くはずだ。全車マイルドハイブリッド搭載。車中泊の快適性もさらに進化して、もっと遊べる軽、新型ハスラー登場。
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トヨタが全力を投入してつくり上げた、すべてが新しい世界戦略車「ヤリス」。プラットフォームにパワートレーン、さらにトヨタ最先端の安全装備にコネクテッドサービスなどイチから刷新された新型ヤリス。まさにトヨタの総力を挙げてつくられたコンパクトカーと呼ぶに相応しい。だからこそ、ヴィッツの名に代えてヤリスを名乗るに至ったのだ。
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