ライトノベル
韻が織り成す召喚魔法
シリーズ内の平均評価:
(4)
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文化祭ステージ披露の準備に励むヒップホップ研究部の面々。迷惑小悪魔マミラダも地上での生活に慣れ、真一もラップ文化に寛容になってきた今日この頃。 だが事件はやはり一人のラッパーと一本のマイクによってもたらされる。伝説のラッパー・MCゴッドスパーク。彼が持つのは、マミラダの父・メフィストフェレスの魔力が込められた最凶のサタニックマイクだった。 そして波乱含みの文化祭の最中、マミラダは一通の手紙を残して魔界へと姿を消してしまい・・・・・・。 空前絶後のリリックで贈るラストMCバトル!
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強制的にラップバトル空間に引きずり込み、敗者を支配する魔道具「サタニックマイク」を手に入れた真一。 契約者の美少女悪魔・マミラダは相変わらず真一につきまとい、迷惑をかけ続ける毎日。そんななか、真一のかつての友人・朝比奈緋奈が転校生として真一の前に現れる。 なんと彼女も悪魔と契約し、新たなるサタニックマイクを所持していたのだ。ヒップホップ研究部にMCバトルを挑み、あらたなる部長として君臨する緋奈だったが・・・・・・。ラップでポップなマイクバトル、第二弾ちぇけらっ!!
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校則の守護神と呼ばれるカタブツ生徒会長・音川真一の前に現れた、クソ迷惑でウザい悪魔少女・マミラダ。彼女に無理矢理キスをされ、契約を結ばされてしまった真一は、とある能力を手に入れた。それは――。 「サタニックマイク! 相手を強制的にラップバトルに引きずり込んで、バトルの敗者を支配できる魔法だよ。よーよー!」 韻を踏んだフレーズで即興歌詞を紡ぐ真一の言葉が、強力な召喚魔法となって吹き荒れる。規律を守らず、真一に逆らっていた学院の問題児たちまでもが、ラップ魔法に打ちのめされて命令に従うのだった!! 「人前であんなに恥ずかしい歌を歌うなんて、人生の汚点だ・・・」「超かっこよかったよ! よーよー! さすが私の旦那様候補? 魔王の素質アリだね」 そしてはじまるマイクバトル、命を賭けたマジバトル、時にあの娘のハートにラブバトル。風紀を守る生徒会長はゲット快調!
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