ライトノベル
とある魔術の禁書目録
シリーズ内の平均評価:
(182)
完結
自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。「ありえねぇ・・・・・・」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界から逃げたきた――と。ここは”超能力者”が”一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、二人の前に本当に”魔術師”が現れて――! 期待の新人が贈る学園アクションストーリー登場!
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「そこ、女の子がつかまってるから」”超能力”が一般科学として認知された学園都市、その「三沢塾」で一人の巫女が囚われの身となった。そして、どうやら首謀者は、魔術側の人間らしい。上条当麻は魔術師ステイルからそう説明され、すなおにうん、と返事した。「簡単に頷かないで欲しいね。君だって一緒に来るんだから」「・・・・・・はあぁ!」真夏の日差しの中、不気味にそびえ立つビルに二人は向かっていく。魔術師、吸血殺し、禁書目録、そして上条当麻。全ての線が交差するとき、物語は始まる――!
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自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。「ありえねぇ・・・・・・」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界から逃げたきた――と。ここは”超能力者”が”一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、二人の前に本当に”魔術師”が現れて――! 期待の新人が贈る学園アクションストーリー登場!
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