ライトノベル
揺り籠の悪魔と零のアリア
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完結
万物に干渉する万能エネルギー素子『エーテルゲノム』と『反応回路』を操り魔力にも似た力を使う『異人』と、人間が共存する世界――東雲龍太郎はある日、異人である『サキュバス』に襲われ死に瀕した。そこに突然現れた別の異人・アリアに救われた龍太郎は、彼女に刻まれた『贄の烙印』により人外の戦闘力を得る。アリアと過ごす日々のなか次第に心通わせた龍太郎は、彼女の親友を救うため共に強大な敵を斃すことを誓うが……!?
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『エーテルゲノム』と『反応回路』を操り魔力に等しい力を使う『異人』と人間が共存する世界で、異人の天敵として覚醒した龍太郎とアリア。そんな二人を見守る玲奈は、二人が少しずつ心の距離を縮めていることに恐れを抱く。同じ頃、日本最大の裁断者による龍太郎抹殺の企みが進んでいた。やがて囚われた玲奈を救うため、龍太郎たちは敵の本拠に乗り込む。対峙するは最強異人戦闘集団、たった一人での限界を超えた戦いの行方は!?
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万物に干渉する万能エネルギー素子『エーテルゲノム』と『反応回路』を操り魔力にも似た力を使う『異人』と、人間が共存する世界――東雲龍太郎はある日、異人である『サキュバス』に襲われ死に瀕した。そこに突然現れた別の異人・アリアに救われた龍太郎は、彼女に刻まれた『贄の烙印』により人外の戦闘力を得る。アリアと過ごす日々のなか次第に心通わせた龍太郎は、彼女の親友を救うため共に強大な敵を斃すことを誓うが……!?
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