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Lightning(ライトニング)
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今月のLightningが贈る特集は、「俺たちのバイカースタイル -Be Cool Bikers!-」です。夏を迎えるこれからの季節はバイクに乗るのがとても心地よいタイミングだと思います。風を切り裂くバイクの走行音や、どこまでも続くハイウェイの景色など、冒険心をくすぐるような世界観に、思わず魅了されてしまいます。だからこそ、これからの季節にバイカースタイルを楽しみたいと思うのです。バイカースタイルの魅力のひとつに“自由”というキーワードが挙げられます。それはただのファッションや趣味に留まらず、個・・・
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今月のLightningが贈る特集は、「俺たちのバイカースタイル -Be Cool Bikers!-」です。夏を迎えるこれからの季節はバイクに乗るのがとても心地よいタイミングだと思います。風を切り裂くバイクの走行音や、どこまでも続くハイウェイの景色など、冒険心をくすぐるような世界観に、思わず魅了されてしまいます。だからこそ、これからの季節にバイカースタイルを楽しみたいと思うのです。
バイカースタイルの魅力のひとつに“自由”というキーワードが挙げられます。それはただのファッションや趣味に留まらず、個々の生き方そのものを表現する手段なのです。言わばバイカースタイルは、個性を表現するためのキャンバスなのです。
また旧きよきクラシックなバイクからモダンな最新モデルまで、好みや個性を映し出した自身の愛機は、バイカースタイルを嗜む人々にとって自由な生き方を表現するリスペクトの証。フリースタイルなアプローチで自分だけのオリジナルバイクを作り上げることは、バイカースタイルを楽しんでいる人々の醍醐味なんです!
誌面に登場してくれたバイカースタイルを楽しむ人々を見ても、どなたも個性豊かなバイカーライフを送っています。例えばバイクツーリング時のキャンプを想定した愛用品を紹介してくれたり、バイクに乗る際の着こなしで大活躍するバイク系古着を紹介してくれたりと、そのバイカースタイルを彩るような素敵なアイテムも登場します! バイクを乗っている人も、バイクに憧れている人も、今月号を参考に自分だけのバイカースタイルを追求してみてはいかがでしょうか!
電子書籍特別付録:Back Number Fair
Lightning2017年11月号Vol.283 -
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今月のLightningの特集は、「気軽にミリタリー」です。ミリタリーは秋冬シーズンのイメージが強いですが、実は春にオススメしたいアイテムもたくさんあります。なぜなら、ミリタリーのものは、元々は使用する環境に合わせて作られているからなのです。寒冷地向けのものから温暖地向けのものまで幅広くラインナップされており、ファッションシーンで考えると春から冬まですべて揃っています。例えばファティーグジャケットや様々な軍パンなんて、今時期にぴったりなアイテムなんです。ファッションの定番になっているチノパンだって、陸軍の“軍パン”ですから。
また、いま巷で話題の「大戦モデル」といわれるデニムも、第二次世界大戦下で軍需の影響を受けて生まれたミリタリー仕様といえます。さらに、ミリタリーのギアは、キャンプやBBQなどアウトドアシーンに向いているものが多く、そんな面白い雑貨や小物なども色々紹介しています。これからちょうどアウトドアの季節が始まりますからね!
様々なファッション業界人のミリタリースタイルのSNAPも見どころです。個性が溢れ出していますので、ぜひスタイリングの参考にしてください。先日カリフォルニアで開催されたファン垂涎のヴィンテージイベント『Inspiration L.A.』の模様とともに、現地で見かけたオシャレなミリタリースタイルもSNAPしてきましたので、そちらもどうぞお見逃しなく! 重たくなりがちなミリタリースタイルですが、ぜひ今月号を参考に軽やかで爽やかな春のミリタリースタイルをお楽しみください! -
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1994年に創刊したLightningは、2024年3月で創刊30周年を迎えました。所ジョージさんが大好きなアメリカンカルチャーにフィーチャーする内容で始まりましたが、その意思は版元を変えながら受け継ぎ、ブラッシュアップしてきました。我々が手掛けるようになってからは、アメリカンカルチャーをもとにクルマ、バイク、インテリア、ホビーなど様々なコンテンツを扱いながら、特にファッションのカテゴリーをさらに注力。いまの国産デニムカルチャー、レザージャケットの「茶芯」という価値観などは、まさにLightningの歴史の中で発信され、世界的なムーブメントになったと自負しています。
常にトレンドを追うようなことはせず、読者の“少し先を行く”というスタンスで、好きなモノやコトを、好きな読者の方たちと共有したい。それがLightningなのです。
そんな泥臭いメディアの30年間を振り返りながら、これからも我々がやっているうちは変わらず続けていきます! という決意表明のメモリアル特大号です。
デニム、ミリタリー、革、クルマ・バイク、アメリカンフードと5大カテゴリーについて、過去の誌面を振り返りながら編集部員が「あーでもない、こーでもない」と対話するコーナーや、各業界人がこの30年間を振り返る記事は、読んでいただければ懐かしく思っていただけることでしょう。もちろんいつもの連載や最新のプロダクツ情報も満載です! 今年は創刊30周年を記念し、「BRIGHTY THIRTY」というタイトルで12月までキャンペーンを開催します。この特大号がそのスタートとなりますので、ぜひお手に取って熟読してください。
30年間ありがとうございました! これからもよろしくお願いします!
電子書籍特別付録:Back Number Fair
80年代モノアーカイブス -
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今月号の特集は「ミッドセンチュリー」です。ミッドセンチュリーとは、文字通り「世紀の中間」ということ。つまり第二次世界大戦が終わり、好景気に沸いた1950年代のアメリカで生まれたカルチャーやスタイルを意味しています。全てのものが華やかな時代になり、建築物・インテリア、ファッション、クルマなどのデザインやスタイルだけでなく、レジャー・旅行などのカルチャーも一般的なものになりました。また、マーキュリー計画や飛行機のジェットエンジン化などもあり、それらを意識したデザインや趣向が様々なプロダクツに落とし込まれているのもこの時代の特徴。この特徴的なミッドセンチュリーというスタイルは、アメリカからヨーロッパにも派生し、世界各国で発展したと言われています。
そんな当時のスタイルは、現在でも人気があり我々Lightningにとっても憧れの存在です。そこで、当時のカルチャーを深掘りしながら、その魅力にどっぷりと浸かっているファッション業界の方たちのコレクションや想いを紹介。インテリアからクルマ、ファッション、時計など雑貨まで幅広いジャンルのミッドセンチュリーをたっぷりとお見せします。そして、今でも当時のアメリカのスタイルが多く残る沖縄も取材してきました。ヴィンテージから最新のものまで、最もアメリカに近い存在の沖縄らしいミッドセンチュリーを紹介します。さらに! 今回はイギリスやフランスのミッドセンチュリーも紹介。アメリカとは異なるスタイルがとても面白いです。
電子書籍特別付録:Back Number Fair
カリフォルニアスタイル vol.14 -
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今月号の特集は『Gジャン』です。 もともとはワークウエア(労働着)としてアメリカで誕生し、1950年代になって若者を中心にファッションとして広まりました。 当時はまだ「デニムのウエア=不良が着るもの」というような風潮がありましたが、今では世界中の人たちに愛用される存在になりました。そんなGジャンがヴィンテージから新品まで目白押し! 特にセットアップ、インナー使いなど冬の着まわし術は、かなり参考になるはずです。また、今月は人気ブランド『JELADO』の2024年春夏コレクションのカタログも掲載。新登場となる「青タグ」シリーズについて、代表・後藤さんの熱いインタビューも必見です!
電子書籍特別付録:Back Number Fair
ヴィンテージデニムの教科書 -
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今月号の特集は『“育てる”ためのメンテ術。』です。革ジャン、フライトジャケット、デニムジャケットにジーンズ、ブーツ、バッグなどを長く大切に愛用するためにメインテナンスは必要不可欠です。そして、最終的に「カッコよくエイジングさせること」をどう意識して行うかが重要なポイントといえるでしょう。そこで、我々が大好きなアメカジ業界でエイジングの達人として知られる方たちに、愛用品のイチから育てる方法や考え方、メンテ術を教えていただき、実際に自身でエイジングさせたモノも色々と見せていただきました。また、ヴィンテージプロダクツを長く愛用するために自身でカスタムして楽しんでいる方、スタイリストがオススメするカスタム専門ショップ、デニムやアウトドアモノのブランド正規リペア専門ショップ、リペアやカスタムに必要なパーツが取り扱う専門ショップなど、様々な切り口で愛用品との付き合い方を紹介しています。さらに、メインテナンスに必要なギアやグッズのカタログも掲載。オフシーズンになって仕舞ったモノだけでなく、オンシーズンでいま着ているモノも含め、労わってあげる際にはぜひ今月号を参考にしていただければと思います。
また、去る12月10日にお台場で開催した『稲妻フェスティバル2023』の模様も紹介しています。お天気に恵まれ、たくさんの方にご来場いただきましたが、そのスナップもドドーンと掲載しています。当日の熱気を誌面から感じて、また来年の開催に想いを馳せていただければと思います。
電子書籍特別付録:Back Number Fair
男の手仕事 メインテナンス・マニュアル 改訂版 -
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巻頭特集は『ミリタリーの一点張り。FABULOUS MILITARIA!』。ミリタリーウエアは、国の威信をかけて開発された機能服で、”語れる服”の代表格です。アメリカ陸海空軍の代表的なウエアの系譜など基礎知識、 各ブランドの今季注目のプロダクツ、欧米のヴィンテージミリタリー古着、すすめのミリタリーショップなど ミリタリー好き必見の内容です。
第2特集は『Leather X’mas! 自分自身に、革のプレゼントを。』です。そろそろクリスマスを迎えますが、我々のような大人には、どれだけお願いしても、サンタさんは欲しい革ジャンを持ってきてはくれません。 そこで、1年頑張った自分へのご褒美に革ジャンを買うことをおすすめします。
電子書籍特別付録:Back Number Fair
Lightning Archives ミリタリージャケット 改訂版 -
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だんだん寒くなってきて、いよいよ“革”の季節到来です。というわけで、先月の革ジャンに続き、今月も巻頭特集は「革」です。タイトルは『革、命』。革ジャンに次いで気になるのがブーツですよね! この秋冬シーズンでイチオシのブーツをピックアップして紹介しています。新たな1足をお探しの方は、ぜひ様々なブーツメーカーの推しブーツを見比べて品定めしてみてください。
また、去る10月7日、8日の2日間に渡って初めて開催したイベント『Leathers Day』のレポートもたっぷり掲載しています。各ブースの内容だけでなく、当日撮影した約200名の“Leather Lover”たちのスナップもどどーんと紹介しています。ぜひ秋のスタイルサンプルとして着こなしの参考にしてくださいね。
また、12月10日にお台場で開催する稲妻フェスティバルの公式ガイドも掲載しています。現状決定している出店者情報だけでなく、目玉のコンテンツなども紹介していますよ! 特筆すべきは、自衛隊とコラボが実現したこと! 大きな自衛隊ゾーンでは、特殊な装備車両の展示だけでなく、10(ヒトマル)式戦車・空挺降下・ブルーインパルス(4種類)など合計10種類以上のVRコンテンツも用意しており、リアルな擬似体験ができちゃうんです。記念撮影もOK! 普段味わえない体験を楽しんでいただきたいです。さらに、今回は久しぶりに雑誌『CLUB HARLEY』との共同開催になります。ハーレーダビッドソンがお好きな方がもいつも以上に来場されると思います。年に一度のアメリカンカルチャーにドップリ浸れる祭典に向けて、このガイドブックを見ながら気分を高めていってください! -
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今月は「革ジャンを愛す。」と題して、革ジャンに魅せられた方たちにフィーチャー。関東だけでなく地方のファッション業界人たちが愛用する革ジャンスナップや、様々な土地で開催されたイベントに参加した革ジャンLOVERたちのスナップも多数掲載しています。また、ショップスタッフ、ヴィンテージの革ジャンコレクターなど、革ジャン愛に溢れた方にも登場していただきました。その想いやコレクションは必見です。さらに、2023年10月7日(土)、8日(日)にLightningが主催して横浜で開催するレザーイベント『Leathers Day』に向け、各ブランド注目の革ジャンカタログもドド~ンと掲載しています。これから革ジャンの季節が始まります。革ジャン好きは見逃せない特集です。
第2特集は、『ゆるイイ古着 AGAIN』。9月にカリフォルニアで開催されたヴィンテージイベント『LA Vintage Rendezvous 2023(LA ヴィンテージ ランデブー 2023)』というポップアップショーだけでなく、再びローズボウルフリーマーケットも現地取材してきましたので、その模様をリポート! さらにはヴィンテージコレクターから注目のショップまで、先月に続きいま気分全開の“ゆる~い古着”を特集しています。こちらもボリューム満点ですので、古着好きは必見の内容です。ぜひお楽しみください。 -
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今月の巻頭特集タイトルは「ゆるイイ古着」。“ゆるくてカッコイイ”をテーマに、古着本来の魅力をジャンルに関係なく網羅しています。いわゆるヴィンテージといわれるものは、基本的には製造年代が旧い方がいいものとされがちです。基本的にはその通りで、製造年代が旧ければ旧い方が残存数も少なく希少性は高くなるのですが、現在まで何十年と時を経てエイジングした風合いには、他に代えがたい魅力があり、本来の“古着好き”な人達は、そこに価値を見出していました。それは製造年代がそんなに旧くないものに対しても同様です。新品にはない、柔らかくなった質感や褪色した風合い、ダメージやリペアなどに一点モノとしての価値と、そのゆる~い佇まいに魅力を感じていたわけです。
そんな古着の魅力について、最近になって世界的に注目されるようになってきました。ボロボロに破れていたり褪色しているものには、デッドストック(未使用品)とは異なる価値観が生まれ、プレミア化しているのです。これは古着好きな方の間だけでなく、ファッションとして注目されているということです。その個体のヒストリーやストーリーを感じるエイジングが人気を集めているというわけです。
そこで、本来の魅力を味わえる風合い豊かな古着を、今月号ではジャンルに関係なくフィーチャーしています。ボロいけどカッコイイ、着込まれたゆるい雰囲気がカッコイイ・・・・・・。製造年代が旧いものも新しいものも関係なく、古着としてカッコイイと思えるものをたくさん詰め込みましたので、古着の魅力を存分に感じていただけると思います。
第2特集は、人気ブランド『JELADO』の2023年の秋冬コレクションのカタログです。プロダクツの説明だけでなく、今シーズンの世界観を味わえる内容になっていますので、そちらもお楽しみください。 -
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巻頭特集は、「夏のギア。」というタイトルで、この夏のファッションからアクティビティまでを網羅する、絶対ほしいモノにフィーチャーしています。まずファッションとしては、夏を象徴するアロハシャツに始まり、ダイバーズウォッチ・サンダル・ハットなど日常のファッションとしても使えるオススメなギアをたくさん集めました。さらに“水陸両用”というテーマで、実際に濡れてもOKで街中でのファッションとしても使える“二度おいしい”ユーティリティなTシャツやショーツも紹介しています。もちろんキャンプシーンなどでも使えますので、1着は手に入れたい代物ですね!
また、カヌーからフィッシングなど大人の水遊びを嗜んでいる方たちに、色々とアクティビティの魅力を語っていただきました。どんなスタイルでどんな遊び方をしているのか、どんなギアを使っているのか。気になることを全て教えていただきました。
さらにさらに! 海から山までどこでも使える遊び道具、ラジコンなどのホビー、ギター、ビーチや水辺を実際に走れるバギーやバイクまで、本気の“ギア”もたくさん紹介しています。この夏の遊びを存分に楽しむために必要なギアが盛りだくさんですよ!
ちなみに、いま人気急騰中のアクアリウムも、涼し気なインテリアに必要な“ギア”のひとつとして、色々と紹介しています。これから始める方にはうってつけですので、どうぞお見逃しなく。
第2特集は、「自由な時間、贅沢な空間。」と題して、遊びを楽しんでいる方たちの家や趣味空間にスポットを当て、自分だけのこだわりを存分に紹介しています。これから家を建てる方、リフォームする方、インテリアの模様替えをしたい方など、ぜひ参考にしていただきたいです。 -
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1950年代にイギリスで生まれたポップアートというジャンルは、1960年代にアメリカで流行しました。アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタイン、ピーター・マックスなどの様々なアーティストの作品がいまでは世界中で人気を博していますが、その魅力はポップなデザインと色使いにあります。著名なアーティストの作品は、ポスターや雑貨、衣料品を中心にしたファッション用品などカタチを変えて、我々の身近な存在になっているほどです。
そんなアメリカンポップアートの視点から、王道のアートから現代的な感覚のアートまで、Lightning編集部が惹かれるものを詰め込んだのが、今月号の巻頭特集『気分のアガるアメリカンポップアート。」です。趣味が高じて始めたクラシカルなコラージュアートで注目されるアーティストから、盆栽を組み合わせた最新のポップアート事情まで、気分がアガるポップなアートが満載です。また、1960年代からポップアートはファッションとコラボレーションしていたため、ヴィンテージ古着もたくさん存在しています。そんなアイテムも色々と紹介しています。眺めているだけでも華やかなものが多くて気分がアガると思いますが、ぜひとも読んでさらにアメリカンポップアートを好きになっていただきたいと思います。
第2特集は『A story of life with a motorcycle ~バイクのある日常~』です。普段の生活の中でバイクが欠かせない存在であり、こだわりのライフスタイルを送っているファッション業界の方たちにフィーチャー。日常の一端を愛車とともに見せていただき、ご自身のバイクに関するストーリーなども語っていただきました。バイクに乗る時に身につける愛用品なども紹介しています。バイクに乗っているというより、もはや体の一部といっても過言ではないような方ばかりですので、佇まいにオーラが感じられますよ。バイク好きにぜひ読んでいただきたい特集です。 -
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