ライトノベル
コードギアス 反逆のルルーシュ
シリーズ内の平均評価:
(35)
完結
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ブリタニア帝国に支配される、かつて日本と呼ばれた国「イレヴン」。希望を奪われたこの国で、紅月カレンは二つの顔を持っていた。昼はアッシュフォード学園の制服に身を包んだ、病弱な高校生としての顔。夜は銃を手に、ブリタニア軍への抵抗を続ける戦士としての顔。兄ナオトを奪われた恨みを胸に、レジスタンス活動に身を投じるカレンだったが、ある時軍の仕掛けた罠にはめられてしまう。次々と仲間が倒れ、あわや全滅かと思われたその時・・・・・・〈ゼロ〉と名乗る男の声が響き、戦場に奇跡が起こった! 「黒の騎士団」をカレンの視点で描き出す、もう一つの「コードギアス」。(注:紙版の巻末収録「解説 小清水亜美」は電子版には収録されておりません)
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神聖ブリタニア帝国の圧政から日本人を救うため、皇女ユーフェミアは日本人の自主統治を認める「日本特区」を作ることを宣言する。喜びにわく人々だったが、それが最悪の悲劇につながるとは・・・・・・「日本人の皆さん、死んで下さい」ルルーシュの暴走したギアスによって、式典は血の海と化す。そしてユーフェミアも・・・・・・! これは神の意志か、悪魔の采配か。衝撃のクライマックスまでを完全ノベライズ!!(注:紙版の巻末収録「解説 ゆかな」は電子版には収録されておりません)
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元日本軍中佐の藤堂を引き入れ、力を増大させていく黒の騎士団。だが式根島でブリタニア軍の強襲を受け、ゼロ=ルルーシュは孤立してしまう。その目の前に現れたのは、ユーフェミア皇女だった。あまりにも違う立場が、兄妹であるはずの2人を敵味方に引き裂く。もはや彼には、ゼロとして修羅の道を行くしか残されていないのか・・・・・・。(注:紙版の巻末収録「解説 櫻井孝宏」は電子版には収録されておりません)
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ゼロ=ルルーシュが率いる黒の騎士団は、ナリタでの戦いでブリタニア軍に多大なダメージを与える。しかしルルーシュもまた、この戦いで大きな犠牲を払っていた。己の進む道に迷いが生まれたルルーシュの前に、もうひとりのギアス能力者・マオが現われる。マオが語るC.C.と彼の過去、そしてギアスの力に隠された謎とは!? さらにブリタニア軍と黒の騎士団の戦いは激化し、運命の歯車は個人の思いを踏み砕きながら回っていく・・・・・・。
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たった一度だけ、どんな命令にも従わせる絶対遵守の力──ギアス。ブリタニア帝国の皇子でありながら世界に深い憎しみを抱くルルーシュは、妹ナナリーの幸せを守るためにギアスの力を行使する。仮面の男〈ゼロ〉としてレジスタンス「黒の騎士団」を率い、ブリタニア軍に攻撃をしかけるルルーシュ。だが彼は思い至らなかった。それが、学園生活で手に入れた友や仲間を喪うことにつながるとは・・・・・・。
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極東の島国。かつて「日本」と呼ばれたこの国は、勢力拡大を図る超大国・神聖ブリタニア帝国に追い詰められていた。そこで生きる2人の少年。1人はブリタニア帝国皇帝の息子でありながら何者かに実母を殺され、妹とともに日本に追いやられた少年、ルルーシュ。もう1人は帝国の支配に徹底抗戦を唱える首相の息子、スザク。彼らの出会いは、やがて世界を巻き込む戦いの前奏曲だった・・・・・・。(注:紙版の巻末収録「解説 福山潤」は電子版には収録されておりません)
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