表紙はじめに目次日本の領海等概念図尖閣諸島の地図尖閣諸島をめぐる主なできごと尖閣諸島周辺海域における中国公船の動向〈反共鼎談〉尖閣にノドから手が出る習近平尖閣防衛に時間の猶予ない漁師よ、尖閣で漁を続けよう批判されても私は尖閣に行く日本を守るのは海保か自衛隊か米軍より中国にわじわじー?せよ「海保基地船」という秘策消えた古賀村の謎中国の真の狙い見極めよ「4つの原則的共通認識」という不可解中国の領海侵入 国際法違反を問え尖閣諸島で日米合同軍事演習を改めて訴える ~過去の論考集日本は「受け身」やめよ試さ・・・
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反日教育で歪められた日本の朝鮮統治
閔妃暗殺の主犯・実行犯は誰だったか
併合前後の朝鮮殖産振興の実際
近代日本による刑政大改革と人権向上
日本統治時代の朝鮮における「女性の人権」
日本語を学んだ朝鮮人、朝鮮語を学んだ日本人
朝鮮総督府の文化財保存と考古学
戦時動員は「強制連行」ではなかった
戦後韓国はどうやって竹島を奪ったか
七百年の元寇で高麗軍が行ったこと
韓国はベトナム戦争で何を為したか
日本が行った先進の人道復興支援
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目次
付録CD目次
支那事変から大東亜戦争へ
大詔を拝し奉りて
対米通牒覚書
内閣告諭
昭和天皇の聖徳とアメリカの占領政策
国を守るとは、軍人とは
軍楽隊は国民娯楽も使命だった
軍楽と戦時歌謡
モンテンルパと渡辺はま子ら
興亜観音と昭和殉難者たち
東京裁判の実態と受刑者の名誉回復
父宇宿允人と国歌君が代
戦争責任を認めるとはどういうことか
戦歿者追悼のカタチ
北に消えた名テノール
乃木希典が示した日本人の誉れ
うら表紙
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あなたは泣かずに読みきれますか? 大解剖「靖國神社」 ―平和を祈り、家族を思い合う清らな空間― ・カラーグラビア 神おはす御園 写真報道局 飯田英男 ・対談 将軍家子孫、政治家として ~靖國神社は日本を振り返り、取り戻す場所 「鎮魂のDNAで御霊をお祀りする」「先祖を敬うのは日本の家族の基本」 靖國神社第十一代宮司 徳川康久 国家公安委員長・拉致問題担当大臣 山谷えり子 ・特別寄稿 日本人よ、祖国は自ら守るべし 靖國の“公”の精神取り戻せ 5年ぶりに訪日 日本人への渾身のメッセージ 元台湾総統 李登輝 ・平和への礎を築いた神々 歌い、語り続ける私の靖國 作家・歌手 合田道人 ・増田明美の参拝・拝観リポート 「戦争や死を畏れ、家族を思い合う静かな聖域だった」 ・朝日奸計に草葉の陰で泣く戦没者 論説委員 榊原智 ・マップと写真で境内を全解説 ご神木の実生を心のよりどころに… ・パレルモと東京のあいだで考える 政教分離と無政府主義的情念 経済学者・作家 三土修平 ・国を守るとは、軍人とは 靖國神社参拝を続ける中で思う 英霊にこたえる会会長 中條高徳 ・散ったものの声を聞け 先入観を捨て、心静かに… 本誌編集部編 ・残された者の声を聞け 「語り継げこの声を 山形戦没遺族が生きた戦後」 産経新聞より ・英霊の心を知って 「家族への思いに涙」「日本に誇りが持てた」 遊就館「拝観者自由ノート」などから ・軍人の英霊表敬に“国境”はない 国会議員は祖国の英霊に敬意を 元陸相補・英霊にこたえる会運営委員長 冨田定幸 ・私たちが靖國神社護持を後継したわけ 「命の尊厳の本質」教えられ、伝えいく 靖國神社崇敬奉賛会あさなぎ部長 菅野明彦 ・「やすくにの心」伝えるため 靖國神社崇敬奉賛会会長 扇千景 ・若き神職 汗と涙の一日 祀られる人、祀る人、祈る人 靖國神社宮掌 泰道雄一郎 ・和菓子と、祭りと、靖國と 「暮らしに潤い」欠かせぬ存在 宝来屋五代目 大井岳人 ・「靖國で会おう」を信じるからこそ 遺族は苦難乗り越えられた 日本遺族会副会長・元参院議員 森田次夫 ・遊就館「九人の乙女」と映画「氷雪の門」 史実を伝えることが御霊への恩返し 映画監督 新城卓 ・敗戦後の靖國神社存続を訴えたカトリック司祭たち 本誌編集部 戦前の政府も“国家神道”で柔軟だった ・仏教者、日本人として靖國の英霊を奉賛 日蓮聖人も「まず國家を祈るべし」 佛所護念会教団副会長 関口慶一 ・英霊ありてこそ 「真の日本」探究し、感謝の誠を捧げよう 音楽家 つのだ☆ひろ ・「ふるさとの靖國」ってどんな神社? 本まで出した熱愛者が語る護国神社 京都霊山護國神社清掃奉仕の会代表 山中浩市 ・靖國神社Q&A あなたの疑問は? ※デジタル版には一部収録されていない記事がございますので、ご了承ください。
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――日本封じ込めの「戦後」体制にNOと言う秋が来た 沈黙は金ならず! 反撃する日本 INTRODUCTION 現在(いま)だけでなく過去と未来を守るために 本誌●上島嘉郎 3 「亡国」から「再興」へ―我ら如何にしてその実践者とならんか 日本人よ、従来の秀才になるな、秀才から脱却して今こそ武士の荒々しさ雄々しさを取り戻そう 衆議院議員●西村眞悟 6 いつまで劣位戦発想でいるのか―優位戦思考で世界に勝つ 評論家・日本財団特別顧問●日下公人 20 東京裁判史観の呪縛を断ち切る秋(とき)が来た ――中韓をつけ上がらせた政治家、外務省の大罪 上智大学名誉教授●渡部昇一 28 「永遠の0」が突破したもの ――閉ざされた言語空間との戦い 作家●百田尚樹 38 「反日」で共闘する在米華人・コリアンの心理 神奈川大学教授●小山和伸 48 軍学者が考える 「宣伝戦」勝利のあの手この手 反日勢力と事実を以て戦うための「弾薬庫」をいかに整備していくか 軍学者●兵頭二十八 58 日本は孤立している? これが世界の本音だ 嫌われる中国と韓国、感謝される日本 評論家●宮崎正弘 78 これでは日本を守れない 現行法制の不備が国を亡ぼす 安全保障環境の激変に対応出来ない現行法制を改めることが急務だ。個別的自衛権も集団的自衛権も独立国にとって自明の権利である 元空将●織田邦男 90 なぜ拉致被害者を取り戻せないのか 国民の危難を見捨てる日本国憲法 人権・人道・生命尊重を謳いながら同胞を救えない。「戦えない国」の滑稽な悲劇に終止符を 女優・キャスター●葛城奈海 101 時の総理に「奪還せよ」と命じられたら 「小説」に仮託した戦う日本人としての思い。国家がその意思を貫こうとするとき、彼らは胸を張って行く 元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長●伊藤祐靖 108 シミュレーション日中衝突―尖閣攻防戦I 自衛隊動けず! 尖閣に五星紅旗が翻る日 「平和憲法」九条と、その政府解釈が平和を崩壊させるのは明日かも知れない 124 シミュレーション日中衝突―尖閣攻防戦II 自衛隊出動す! 押し寄せる中国軍を完封 海上民兵を乗せた中国船が迫る…集団的自衛権問題のクリア総理の固い決意が中国の「野望」を封じ込める 評論家●潮 匡人 147 歴史の嘘を振りかざす隣人よ! ――韓国・北朝鮮にいかにNOと言うか 皇學館大学教授●新田 均 160 中国の反日プロパガンダに断固NO! ――日中友好とは歴史的事実を曲げることではない ●本誌編集部 175 THE SEIRON ARCHIVES 追悼企画 国民不在の国防論議 ――為政者と民の「不信の連鎖」 205 独立自尊の日米同盟 ――「核の傘」と「自己主張」は矛盾しない 評論家・拓殖大学日本文化研究所所長●遠藤浩一 218 新帝国主義時代の「日本精神」 作家・元外務省主任分析官●佐藤 優 230 「頑張ろうな! 安倍ちゃん」―今こそ中川昭一氏を語ろう 産経新聞九州総局長●石橋文登 242 このまま斃れてたまるか 再び輝く雲をめざして踏み出そう たとえ折れたとしても、時代の鑿岩機のモリ先になろうではないか 作家・衆議院議員●石原慎太郎 250 ※デジタル版には一部収録されていない記事がございますので、ご了承ください。
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別冊正論 Extra.20 NIKKO MOOK ――亡国の巨大メディアを撃つ! NHKよ、そんなに日本が憎いのか INTRODUCTION 再生は可能か―批判と期待と 本誌●上島嘉郎 3 NHKを国民の手に取り戻せ あえて言おう。民営化や解体では問題解決にならない。日本国の名誉と国益に裨益する本来の〝民族系メディア〟とするには、「国民」意識の再生こそ不可欠だ ノンフィクション作家●関岡英之 6 日本放送協会に「日本」なし! 東北復興を舞台にした「あまちゃん」になぜ自衛隊の活動は出てこないのか。自衛隊と戦前日本が大嫌いなNHK。「みなさまのNHK」が奏でる「平和主義」は一体誰のためか 評論家●潮 匡人 14 デタラメ満載!「韓流」歴史ドラマ火つけの責任 東洋史家●宮脇淳子 28 偏向、自虐の原点はどこにあるか―占領領下、NHKはGHQに〝調教〟されるメディアであった ジャーナリスト●山村明義 40 大東亜戦争か太平洋戦争か 「局では〝大東亜戦争〟という用語は禁止になっている」ラジオ番組に出演した私に若いプロデューサーはそう言った。我が国の公共放送でありながら「日本人としての歴史」を護る意志はないのだ… 文芸評論家●桶谷秀昭 46 「八重の桜」「平清盛」「テンペスト」「アテルイ伝」… ここまでやるか!「抗日」ドラマ垂れ流しの大罪 皇學館大学教授●松浦光修 56 「龍馬伝」への大いなる違和感 なぜ龍馬の「尊皇思想」を描かず、戦後日本の「民主主義」や「平和主義」の鋳型にはめ込もうとするのか 皇學館大学教授●松浦光修 70 「坂の上の雲」から〝輝く雲〟を消し去ったNHK 皇學館大学非常勤講師●本間一誠 82 民放に出来ないことを!スポンサータブーなしの責務を果たせ 精神科医・作家●和田秀樹 89 【JAPANデビュー裁判 徹底検証】 偏向と歪曲の番組内容を誌上再現 日本の名誉と台湾人の心情はいかに傷つけられたか ●本誌編集部 96 原告敗訴―東京地裁のトンデモ「審理」を誌上再現 これでも公平・公正な訴訟指揮と言えるのか 産経新聞社会部記者(元・雑誌「正論」編集部)●川瀬弘至 103 一審判決で露呈した偏向 NHKと司法界は同じ穴のムジナか 台湾研究フォーラム会長●永山英樹 118 NHK敗れたり! 控訴審が示した正義と日本の良心 日本李登輝友の会事務局長●柚原正敬 128 崔洋一との対決で考えたNHKの「異常性」 評論家・著述家●古谷経衡 136 NHKは拉致問題をどう報じてきたか 特定失踪者問題調査会代表●荒木和博 144 受信料の強制徴収は憲法違反である 受信料の支払いを拒んでも、テレビを設置していればNHKの通知後二週間で受信契約が成立――こんな判決がまかり通っていいのか 弁護士●高池勝彦 152 官と民を使い分け―実態は営利貪る吸血コウモリ 経済評論家●渡邉哲也 160 「放送法」に欠けていること― NHKは日本に必要か なぜ公営放送は税金によって維持運営されるのが妥当なのか。問題の根幹は、日本に真の「放送基本法」が無いことである 軍学者●兵頭二十八 168 「一筆筆誅 NHK殿」セレクション 皇學館大学非常勤講師●本間一誠 THE SEIRON ARCHIVES 2011.04 皇室憎悪を刷り込む画面操作の悪質 180 THE SEIRON ARCHIVES 2012.06 失脚の中国要人に籠絡された平野次郎 188 THE SEIRON ARCHIVES 2013.01 そんなにも沖縄を中国に献上したいのですか 195 【CHRONICLE 2011-2013】 一筆啓誅 NHK殿 ニュース、ドラマ、ドキュメンタリー…〝みなさまのNHK〟は一体何を発信してきたか 皇學館大学非常勤講師 等々※デジタル版には一部収録されていない記事がございますので、ご了承ください。
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