【連載カラーグラビア】傑士の後姿・・・大河原惇行野に咲く花のやうに・・・森山緋紗 選【巻頭コラム】うたの名言・・・高野公彦【巻頭作品28首】小池 光・阿木津 英・今野寿美・渡辺松男【巻頭作品10首】松川洋子・三井ゆき・桑原正紀・齋藤芳生・藪内亮輔【特集1】雨の詠み方谷岡亜紀・中井 茂・社領美穂・小黒世茂・今井 聡・大森静佳・中西亮太【第58回迢空賞 発表】受賞=吉川宏志歌集『雪の偶然』【特別企画】国文学者鼎談「現代短歌はどのような時代か」上野 誠・谷 知子・神作研一【特別寄稿】山折哲雄「呪うべき・・・
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6月号は90ページ超の永久保存版大特集「いまこそ空穂」。馬場あき子、島田修三、内藤明の三氏と司会の米川千嘉子氏を迎えた座談会では、今年生誕140年、没後50年を迎える窪田空穂の魅力を大いに語っていただきます。若手歌人の作品をベテランが読む「新鋭14首+同時W鑑賞」は馬場めぐみ氏が登場です。■大特集 いまこそ空穂総論 篠弘座談会「空穂を大いに語り合う」・・・馬場あき子×島田修三×内藤明(司会)米川千嘉子空穂短歌の真髄/全歌集を読む/多彩な文学性/空穂の人間力 ほか■第51回迢空賞発表受賞のことば・・・橋本喜典歌集『行きて帰る』五十首抄■巻頭31首・・・小池光、加藤治郎、吉川宏志、大口玲子■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■連載コラム「うたの名言」・・・高野公彦■カラーグラビア「31文字の扉」・・・伊藤一彦×西村和子■「日本の伝統色を詠む」・・・萩岡良博【連載】■エッセイ「詩の点滅」・・・岡井 隆「歌のある生活」・・・島田修三「平安の女友達」・・・酒井順子「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「日本歌紀行」・・・田中章義■「作品連載 季節の歌」・・・花山周子■「新鋭14首+同時W鑑賞」・・・馬場めぐみ/鑑賞・桑原正紀、梅内美華子■書評波汐國芳歌集『警鐘』阪森郁代歌集『歳月の気化』■歌壇時評・・・松村正直、瀬戸夏子■短歌月評1・・・山田富士郎 2・・・田宮朋子■歌集歌書を読む・・・林田恒浩■角川歌壇 選者・・・前川佐重郎、大島史洋、古谷智子、花山多佳子■題詠 今月の発表は題“工場”。選者・・・御供平佶※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付いておりません。あらかじめご了承ください。
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5月号は、特集「平成短歌の考察」。座談会「バブルが短歌に与えたもの」では、平成のバブル景気が歌壇にどのような影響を与えたのか、松平盟子、坂井修一、松村正直の3氏が考察します。また、平成元年生まれの歌人、大森静佳、藪内亮輔、吉田隼人氏の新作29首も予定。30年目を前にして、平成という時代を振り返ります。「新鋭14首+同時W鑑賞」第5回は、鈴木加成太氏。連載コラム「うたの名言」は佐佐木幸綱氏。「第3回大学短歌バトル2017」の観戦記も掲載!■巻頭31首・・・伊藤一彦、三枝昂之、沖ななも、川野里子■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■連載コラム「うたの名言」・・・佐佐木幸綱■カラーグラビア「31文字の扉」・・・大松達知×橋本 直■「日本の伝統色を詠む」・・・木村雅子【連載】■エッセイ「詩の点滅」・・・岡井 隆「歌のある生活」・・・島田修三「平安の女友達」・・・酒井順子「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「新鋭14首+同時W鑑賞」・・・鈴木加成太/鑑賞・桑原正紀、梅内美華子■書評桑原正紀歌集『花西行』馬場あき子著『馬場あき子の「百人一首」』大下一真著『鎌倉山中小庵日記』 ほか■歌壇時評・・・松村正直、瀬戸夏子■短歌月評1・・・山田富士郎 2・・・田宮朋子■歌集歌書を読む・・・林田恒浩■角川歌壇 選者・・・前川佐重郎、大島史洋、古谷智子、花山多佳子■題詠 今月の発表は題“母”。選者・・・御供平佶※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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4月号は、特集「短歌の条件――感動はどこにあるのか」。ただ57577と並べられた31音の言葉が短歌にならない理由は何か。短歌の特性を考えながら、感動のありかを探ります。「新鋭14首+同時W鑑賞」第4回は、藪内亮輔氏。連載コラム「うたの名言」は高野公彦氏。第1回「歌ドカワ」短歌アワードの発表や、第3回大学短歌バトル2017の速報も掲載!■巻頭31首・・・秋葉四郎、日高堯子、時田則雄、今野寿美■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■連載コラム「うたの名言」・・・高野公彦■カラーグラビア「31文字の扉」・・・佐藤弓生×金原瑞人(翻訳家)■「日本の伝統色を詠む」・・・森比左志【連載】■エッセイ「詩の点滅」・・・岡井 隆「歌のある生活」・・・島田修三「平安の女友達」・・・酒井順子「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「新鋭14首+同時W鑑賞」・・・藪内亮輔/鑑賞・桑原正紀、梅内美華子■書評馬場あき子歌集『混沌の鬱』橋本喜典歌集『行きて帰る』ほか■歌壇時評・・・松村正直、瀬戸夏子■短歌月評1・・・山田富士郎 2・・・田宮朋子■歌集歌書を読む・・・岩井謙一■角川歌壇 選者・・・前川佐重郎、大島史洋、古谷智子、花山多佳子■題詠 今月の発表は題“蕎麦”。選者・・・久々湊盈子※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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3月号は、特集「青春と短歌」。青春の文学とも言われる短歌、今回はその親和性を改めて考察します。座談会「挫折とロマン」では大井学氏を司会に迎え、20代歌人の阿波野巧也・寺井龍哉・小原奈実の三氏にそれぞれの青春と短歌を語っていただきました。「新鋭14首+同時W鑑賞」第3回は、伊波真人氏。連載コラム「うたの名言」は佐佐木幸綱氏。また、第8回角川全国短歌大賞を発表いたします。■巻頭31首・・・岡井 隆、蒔田さくら子、福島泰樹、渡辺松男■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■連載コラム「うたの名言」・・・佐佐木幸綱■カラーグラビア対談「31文字の扉」・・・水原紫苑×今井 聖(俳人)【新連載】■「日本の伝統色を詠む」・・・春日真木子【連載】■エッセイ「詩の点滅」・・・岡井 隆「歌のある生活」・・・島田修三「平安の女友達」・・・酒井順子「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「新鋭14首+同時W鑑賞」・・・伊波真人/鑑賞・池本一郎、石川美南■書評梅内美華子歌集『真珠層』奥村晃作歌集『ビビッと動く』ほか■歌壇時評・・・松村正直、瀬戸夏子■短歌月評1・・・安田純生 2・・・本田一弘■歌集歌書を読む・・・岩井謙一■角川歌壇 選者・・・来嶋靖生、沖ななも、今野寿美、一ノ関忠人■題詠 今月の発表は題“林檎”。選者・・・久々湊盈子※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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2月号は、特集「40代歌人の魅力」。若手とベテランを繋ぐ40代歌人は、今何を思い、何を歌っているのでしょうか。新作、題詠、エッセイ等で、彼らの魅力をたっぷりとお届けします。「新鋭14首+同時W鑑賞」第2回は、立花開氏。連載コラム「うたの名言」は高野公彦氏。また、12月に行われた「第3回大学短歌バトル」予選選考結果を、レポートと共に掲載いたします!■巻頭31首・・・橋本喜典、高橋睦郎、大島史洋、花山多佳子■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■連載コラム「うたの名言」・・・高野公彦■カラーグラビア対談「31文字の扉」・・・小島ゆかり×小澤實(俳人)【新連載】■「日本の伝統色を詠む」・・・秋葉四郎【連載】■エッセイ「詩の点滅」・・・岡井 隆「歌のある生活」・・・島田修三「平安の女友達」・・・酒井順子「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「新鋭14首+同時W鑑賞」・・・吉田隼人/鑑賞・池本一郎、石川美南■書評小島ゆかり歌集『馬上』斉藤斎藤歌集『人の道、死ぬと町』秋元千惠子歌集『鎮まり難き』ほか■歌壇時評・・・松村正直、瀬戸夏子■短歌月評1・・・安田純生 2・・・本田一弘■歌集歌書を読む・・・小黒世茂■角川歌壇 選者・・・来嶋靖生、沖ななも、今野寿美、一ノ関忠人■題詠 今月の発表は題“珈琲”。選者・・・志垣澄幸※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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1月号は、特集「新春74歌人大競詠」。作品とエッセイ「私が考える良い歌とは」を一挙大公開!馬場あき子氏×俵万智氏による新春対談は「百人一首のおもしろさ」。今こそ百人一首が読みたくなる対談は、お正月にぴったりです。今年の新連載は、若手歌人の新作を同時批評する「新鋭14首+同時W鑑賞」、佐佐木幸綱氏と高野公彦氏による月替わりコラム「うたの名言」。■新連載「新鋭14首+同時W鑑賞」・・・吉田隼人/評者・池本一郎、石川美南「うたの名言」・・・佐佐木幸綱■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子【連載】■エッセイ「詩の点滅」・・・岡井 隆「歌のある生活」・・・島田修三「平安の女友達」・・・酒井順子「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義■書評吉川宏志歌集『鳥の見しもの』高崎淳子歌集『難波津』岩井謙一歌集『ノアの時代』ほか■歌壇時評・・・松村正直、瀬戸夏子■短歌月評1・・・安田純生 2・・・本田一弘■歌集歌書を読む・・・小黒世茂■角川歌壇 選者・・・来嶋靖生、沖ななも、今野寿美、一ノ関忠人■題詠 今月の発表は題“橋”。選者・・・志垣澄幸※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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12月号は、総力特集「短歌の〈読み〉を考える」。昨今、短歌における世代間断絶が言われますが、その理由は作風ではなく「読み方」に隠されているのかもしれません。意外と知られていない「歌の読み方」を徹底考察します。佐佐木定綱氏、竹中優子氏による角川短歌賞受賞第1作とエッセイを掲載。カラーグラビア「31文字の扉」第12回は、内藤明氏と井上弘美氏による競詠&対談をお届け。巻頭31首は玉井清弘、永田和宏、水原紫苑、大口玲子の四氏です。■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■歌人の朝餉・・・今野寿美■歌人の晩酌・・・俵 万智【連載】■一首鑑賞「古典この一首」・・・藤井幸子「豊穣の時―熟年歌人の歌」・・・永平 緑「今月の古語」・・・堀井しのぶ「今月の花」・・・矢澤靖江■エッセイ「平安の女友達」・・・酒井順子「歌のある生活」・・・島田修三「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「てのひらの街」・・・小原奈実「大学短歌会が行く!」・・・法政大学短歌会■書評久我田鶴子歌集『菜種梅雨』永田和宏著『あの午後の椅子』井口和榮歌集『木橋のむこう』ほか■歌壇時評・・・魚村晋太郎、佐佐木定綱■短歌月評・・・島田幸典■歌集歌書を読む・・・平林静代■全国結社・歌誌展望・・・三井ゆき■角川歌壇 選者・・・久々湊盈子、三井修、坂井修一、水原紫苑■題詠 今月の発表は題“野”。選者・・・中西洋子※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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第62回角川短歌賞発表! 今年は佐佐木定綱氏、竹中優子氏のW受賞となりました。特集は、「創作における装飾」。短歌に施されている、「虚構」とは異なる言葉の「装飾」を読みときます。今月から酒井順子氏による新連載「平安の女友達」がスタート!カラーグラビア「31文字の扉」第11回は、尾崎左永子氏と高橋順子氏(詩人)による競詠&対談をお届け。巻頭31首は佐佐木幸綱、今野寿美、穂村弘、梅内美華子の四氏です。■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■歌人の朝餉・・・春日真木子■歌人の晩酌・・・辰巳泰子【連載】■一首鑑賞「古典この一首」・・・永田典子「豊穣の時―熟年歌人の歌」・・・小林幸子「今月の古語」・・・田野 陽「今月の花」・・・高崎淳子■評論「詩の点滅―現代詩としての短歌」 ・・・岡井 隆■エッセイ「平安の女友達」・・・酒井順子「歌のある生活」・・・島田修三「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「てのひらの街」・・・工藤玲音「大学短歌会が行く!」・・・山梨学生短歌会■書評沖ななも歌集『日和』大井学歌集『サンクチュアリ』ほか■歌壇時評・・・魚村晋太郎、佐佐木定綱■短歌月評・・・島田幸典■歌集歌書を読む・・・平林静代■全国結社・歌誌展望・・・三井ゆき■公募短歌館 選者・・・久々湊盈子、三井修、坂井修一、水原紫苑■題詠 今月の発表は題“恋”。選者・・・中西洋子※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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10月号は、特集「短歌のヒューモア」。思わず笑みがこぼれ、少しだけ幸せな気分になる短歌をご紹介いたします。第61回角川短歌賞受賞から1年、特別作品として鈴木加成太氏による30首を掲載いたします。カラーグラビア「31文字の扉」第10回は、松平盟子氏と櫂未知子氏(俳人)による競詠&対談をお届け。巻頭31首は春日真木子、岡井隆、三枝浩樹、川野里子の四氏です。■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■歌人の朝餉・・・永田 紅■歌人の晩酌・・・桑原正紀【連載】■一首鑑賞「古典この一首」・・・古谷智子「豊穣の時―熟年歌人の歌」・・・藤室苑子「今月の古語」・・・倉沢寿子「今月の花」・・・戸田佳子■評論「詩の点滅―現代詩としての短歌」 ・・・岡井 隆■エッセイ「歌のある生活」・・・島田修三「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「てのひらの街」・・・藪内亮輔「大学短歌会が行く!」・・・慶應三田短歌会■書評高野公彦歌集『無縫の海』三井修歌集『汽水域』ほか■歌壇時評・・・魚村晋太郎、佐佐木定綱■短歌月評・・・島田幸典■歌集歌書を読む・・・嵯峨直樹■全国結社・歌誌展望・・・三井ゆき■公募短歌館 選者・・・久々湊盈子、三井修、坂井修一、水原紫苑■題詠 今月の発表は題“写真”。選者・・・中地俊夫※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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9月号は、特集「次の一歩を踏み出すために――自己模倣からの脱出」。生涯をかけて短歌を作ることは、同時に自分自身の個性とのたたかいでもあります。現状を打破し次なるステップアップを目指す人へ、歌人なら誰もがぶつかる壁を克服するための秘策を、一挙大公開いたします!カラーグラビア「31文字の扉」第9回は、黒瀬珂瀾氏と高柳克弘氏(俳人)による競詠&対談をお届け。巻頭31首、馬場あき子、伊藤一彦、松平盟子、澤村斉美の四氏です。■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■歌人の朝餉・・・梅内美華子■歌人の晩酌・・・谷岡亜紀【連載】■一首鑑賞「古典この一首」・・・清田由井子「豊穣の時―熟年歌人の歌」・・・下南拓夫「今月の古語」・・・中川宏子「今月の花」・・・中根三枝子■評論「詩の点滅―現代詩としての短歌」 ・・・岡井 隆■エッセイ「歌のある生活」・・・島田修三「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「てのひらの街」・・・鯨井可菜子「大学短歌会が行く!」・・・岡山大学短歌会■書評三枝昂之歌集『それぞれの桜』米田律子歌集『木のあれば』ほか■歌壇時評・・・魚村晋太郎、佐佐木定綱■短歌月評・・・日高堯子■歌集歌書を読む・・・嵯峨直樹■全国結社・歌誌展望・・・黒木三千代■公募短歌館 選者・・・秋葉四郎、沢口芙美、伊藤一彦、佐伯裕子■題詠 今月の発表は題“記憶”。選者・・・中地俊夫※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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8月号は特集「うたびとの証言―54歌人 戦争体験者が今伝えたいこと」。戦争を体験し、戦後を肌で感じながら育った54人の歌人たちの、うたびとならではの証言を一挙掲載いたします。カラーグラビア「31文字の扉」第8回は、篠弘氏と高野ムツオ氏(俳人)による競詠&対談をお届け。また、北海道で山田航氏が聞いた時田則雄氏特別インタビュー「まず農があり、歌がある」を掲載いたします。巻頭31首は、秋葉四郎、香川ヒサ、小島ゆかり、加藤治郎の四氏です。■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■歌人の朝餉・・・佐藤通雅■歌人の晩酌・・・鈴木英子【連載】■一首鑑賞「古典この一首」・・・小見山輝「豊穣の時―熟年歌人の歌」・・・宮 禮子「今月の古語」・・・浦河奈々「今月の花」・・・小松久美江■評論「詩の点滅―現代詩としての短歌」 ・・・岡井 隆■エッセイ「歌のある生活」・・・島田修三「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「てのひらの街」・・・千種創一「大学短歌会が行く!」・・・上智大学■書評池田はるみ歌集『正座』寺尾登志子歌集『奥津磐座』ほか■歌壇時評・・・魚村晋太郎、佐佐木定綱■短歌月評・・・日高堯子■歌集歌書を読む・・・真鍋正男■全国結社・歌誌展望・・・黒木三千代■公募短歌館 選者・・・秋葉四郎、沢口芙美、伊藤一彦、佐伯裕子■題詠 今月の発表は題“嘘”。選者・・・喜多弘樹※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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7月号は、特集「30年目のサラダ記念日」。短歌史を変えたと言っても過言ではない、「サラダ記念日」と俵万智という歌人。発表から30年経った今、改めてその意義を問い直します。さらに、俵氏による新作50首「未来のサイズ」も発表!カラーグラビア「31文字の扉」第7回は、高野公彦氏と正木ゆう子氏(俳人)による競詠&対談をお届け。また、第50回迢空賞を受賞した大島史洋氏による受賞第一作を掲載いたします。巻頭31首は、島田修三、米川千嘉子の二氏です。■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■歌人の朝餉・・・光森裕樹■歌人の晩酌・・・秋葉四郎【連載】■一首鑑賞「古典この一首」・・・古谷 円「豊穣の時―熟年歌人の歌」・・・藤岡きぬよ「今月の古語」・・・久米川孝子「今月の花」・・・大谷和子■評論「詩の点滅―現代詩としての短歌」 ・・・岡井 隆■エッセイ「歌のある生活」・・・島田修三「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「てのひらの街」・・・小島一記「大学短歌会が行く!」・・・愛知淑徳大学短歌会■書評石川恭子歌集『黄葉の森』吉田隼人歌集『忘却のための試論』ほか■歌壇時評・・・魚村晋太郎、佐佐木定綱■短歌月評・・・日高堯子■歌集歌書を読む・・・真鍋正男■全国結社・歌誌展望・・・黒木三千代■公募短歌館 選者・・・秋葉四郎、沢口芙美、伊藤一彦、佐伯裕子■題詠 今月の発表は題“電話”。選者・・・古谷智子※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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