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恋台風シリーズ
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恋台風シリーズ
刹那魁
今年1番の強烈な台風の夜、偶然同じ電車内に取り残された猪突猛進な学生「出雲 青嵐」(イズモ セイラン)と、人付き合いが下手で不器用な「蓮見 時雨」(ハスミ シグレ)。蓮見のそっけない態度にイライラしていた出雲だったが、朝までの暇つぶしと称して蓮見に性的ないたずらを始める。年上なのに、エッチなことにウブな蓮見の態度がおもしろかったのか、徐々にエスカレートしていく出雲の行為。抵抗できずにされるがままの蓮見は、必死に声を出さないようこらえるが、出雲の的確な責めに我慢できずさらなる刺激を求めてしまう!「・・・
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「蓮見 時雨」(ハスミ シグレ)が働くカフェに「出雲 青嵐」(イズモ セイラン)が顔を見せなくなってから2ヵ月。カフェのオーナー「七瀬 桐利」(ナナセ キリトシ)からの着信で蓮見が目覚めると、春の嵐で通勤が大変だろうから蓮見は休みでいいと告げられる。店に行かないと出雲が来るか確認できない・・・・・・あんなに会いたくなかったはずの相手が恋しくて愛しくて涙を流したその時、玄関のチャイムが鳴る。扉を開けるとそこには出雲の姿が! 言いたいことが山ほどあるのにまともに出雲の顔を見られない蓮見。そんな蓮見を心配する出雲。ふたりはついに素直に向き合い本音を伝え合う──。「待てっていった・・・だろ・・・このクソガキ・・・っ」「抑えの利かないクソガキだから待てねぇよ・・・」春を告げる大型台風をふたりは決して忘れない!
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季節は冬。夕方から吹雪になる予報で、「蓮見 時雨」(ハスミ シグレ)が働くカフェは閑散としていた。するとそこへ髪を乱した「出雲 青嵐」(イズモ セイラン)が来店。蓮見の笑顔が見たいから、と満面の笑みで告げたのだった。ふたりの出会いはまさに最悪で、台風で電車が止まった終電の電車内でただひとり動けずにいた蓮見に声をかけ無理やり迫った出雲。その後も出雲の身勝手な行動に振り回されていた。それなのに今日に限って何もしてこない。それどころか、学園の友達と談笑する姿にいらだちを感じた蓮見は、出雲を控室に強引に連れ込むと、そのまま押し倒し・・・・・・?「ガキが一人前に我慢してんじゃねぇよ・・・っ!」吹雪の中、お互いの気持ちがすれ違う──。
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台風の日の出会いから2ヵ月。「出雲 青嵐」(イズモ セイラン)は突然の大雨で近場のカフェに飛び込むと、店員として働く「蓮見 時雨」(ハスミ シグレ)と偶然の再会を果たす。自分のことを覚えてくれていたと感激する出雲だが、無愛想な接客態度とは対照的に店長「七瀬 桐利」(ナナセ キリトシ)と笑顔で話す蓮見の姿にイライラ。七瀬の気遣いでカフェの浴室へと向かった蓮見と出雲だが、無防備な蓮見の後ろ姿に出雲は思わず抱きついてしまい・・・? 「本物の苺じゃないし硬いけど」「待て!なに考えて・・・」練乳まみれの食品サンプルを蓮見アソコでエッチに毒味!? ふたりの繊細な心情変化にもご注目♪
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今年1番の強烈な台風の夜、偶然同じ電車内に取り残された猪突猛進な学生「出雲 青嵐」(イズモ セイラン)と、人付き合いが下手で不器用な「蓮見 時雨」(ハスミ シグレ)。蓮見のそっけない態度にイライラしていた出雲だったが、朝までの暇つぶしと称して蓮見に性的ないたずらを始める。年上なのに、エッチなことにウブな蓮見の態度がおもしろかったのか、徐々にエスカレートしていく出雲の行為。抵抗できずにされるがままの蓮見は、必死に声を出さないようこらえるが、出雲の的確な責めに我慢できずさらなる刺激を求めてしまう!「・・・・・・なに自然に煽ってくれてんだよ!!」ただの暇つぶしだったはずなのに、なぜか胸が苦しくて!? 恋の台風、吹き荒れます♪
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