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クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間
シリーズ内の平均評価:
(1)
クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間
桐刻
家出少女らしきものを拾った。コンビニの煙草の自販機の隣で。彼女は「拾ってください」と書かれたダンボール製の手作り札を首から下げていた。このままでは犯罪に巻き込まれると考えた主人公・比良克樹(ひらかつき)は、面倒だと思いつつもしぶしぶ自宅に連れ帰る。家出の経緯を聞いても華麗にスルーする彼女だが、噛み合わない会話を交わすうちに少しずつ打ち解け、1週間限定で寝泊りすることを許可する。身体を重ねながら徐々に心の距離を詰めるふたり。「おまえは俺のなんなんだ」そんな疑問の答えを探しながら期日の7日目を迎える・・・
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穏やかな春の日常。俺、比良克樹(ひらかつき)は麻友(まゆ)のために印刷会社で働き始めた。しかし同人誌の原稿チェックをするたびに性欲は募るばかり。とうとう麻友の黒ストッキング姿に欲情して足でしごいてもらうように頼み込んでしまう。だけど麻友の機嫌を取ろうと弁当を買いに出かけた俺は、黒ストッキングのことばかりを考えるあまりに迫るトラックに気づけなかった──。 「麻友こそ俺の天使、いや、女神だと言っても過言じゃない。美しいよ、麻友」「な、な、な、なに言ってるんですか!」事故により王子様のような性格になってしまった克樹。いつもの面倒くさがりはどこに行ったのか、炊事に掃除まで完璧にこなしてしまう異常事態に麻友はあたふた戸惑うばかり。そして克樹は宣言する。「もう麻友にえっちなことなんてしない」変わってしまった克樹に、もどかしさを抱いてしまう麻友。すれ違った想いの行方は・・・・・・?
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「あ、待ってください。ネクタイ曲がってますよ」共同生活中の家出少女、麻友(まゆ)は、俺がせっかく締めたネクタイの結び目を指でほどき、整えた。「えへへ、こうやってるとまるで新婚さんみたいですね」「お、おまえが曲げたんじゃねーか!」俺、比良克樹(ひらかつき)は就職活動を始めていた。紆余曲折がありながらも、麻友との生活は俺たちを変えていた。いまは生きる目的がある。生きたいと思う理由がある。ところが、そんな俺たちの前に二度と出会うことはないだろうと思っていた男──かつて妻子を捨てて女と逃げた俺の親父が現われた。――俺たちは、都合のいい人形なんかじゃない。肉親との過去の因縁から卒業するため、俺たちが選んだ道は・・・・・・? オシリス文庫では、純愛からアブノーマルまで、過激な妄想を刺激する小説を刊行中。最新情報はレーベル公式サイトへ!
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コンビニの自販機の隣で家出少女らしきものを拾ってから2ヵ月。俺たちは共同生活を続けている。俺、比良克樹(ひらかつき)が帰宅してドアを開けるとそこには裸エプロン姿の麻友(まゆ)が立っていた。どうして麻友がこんなことをしたのか俺は知っている。だけど俺には麻友に手を出さない理由があった。・・・・・・たとえ隣で自慰をされてもその理由は変わらない。家庭が崩壊した者同士、この関係がただの傷のなめ合いだとわかっていたからだ。「・・・・・・実家に帰らせていただきます。夕飯、作りませんから」だけど恋人にも家族にもなれない微妙な距離感さえも崩れかけたある日、麻友はトラウマしかないはずの実家へ帰ってしまう──。GooglePlayブックス2014年ベストセラーを受賞した『クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間』の待望の続編! オシリス文庫では、純愛からアブノーマルまで、過激な妄想を刺激する小説を刊行中。最新情報はレーベル公式サイトへ!
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家出少女らしきものを拾った。コンビニの煙草の自販機の隣で。彼女は「拾ってください」と書かれたダンボール製の手作り札を首から下げていた。このままでは犯罪に巻き込まれると考えた主人公・比良克樹(ひらかつき)は、面倒だと思いつつもしぶしぶ自宅に連れ帰る。家出の経緯を聞いても華麗にスルーする彼女だが、噛み合わない会話を交わすうちに少しずつ打ち解け、1週間限定で寝泊りすることを許可する。身体を重ねながら徐々に心の距離を詰めるふたり。「おまえは俺のなんなんだ」そんな疑問の答えを探しながら期日の7日目を迎えるが・・・?オシリス文庫では、ライトなエッチからアブノーマルなフェチまで、過激な妄想を刺激する小説を刊行中。最新情報はレーベル公式サイト( http://hnovel.jp )へ!
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