ライトノベル
姫頭領、百花繚乱!
シリーズ内の平均評価:
(13)
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葵の母、吹雪の過去が明らかになり、衝撃を受けた葵。だが、和狼の存在に救われ、父・幽玄と対決する覚悟を決める。その頃、あちこちで外来種の発生が相次ぎ、対応に追われる葵。その最中、偶然、和狼と見知らぬ女性の密会の現場を目撃してしまう・・・! 動揺を隠しきれない葵に、「あなたには関係ないことだ」と冷たく答える和狼。彼の真意とは・・・。桜花衆の活躍もこれで見納め、涙の最終巻!!
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【コバルト特区新作総選挙でシリーズ化!】貴族の姫君に剣豪集団を率いることなどできるはずがないと思われていたが、葵の存在は町の人々にも認識され、桜花衆に対する印象も変わりつつあった。副長の和狼に説教される回数も目に見えて減り、葵もほっとしていたある日、乳姉妹の詩乃が突然、桜花衆を訪ねてくる。その目的とは一体・・・? 時を同じくして、葵の父・幽玄に関する情報がもたらされ・・・!? 衝撃の秘密が明かされる第3巻!
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【コバルト特区新作総選挙でシリーズ化! 特典ミニ小説つき!!】桜花衆の頭領に就任してからふた月あまり――。飛龍葵(ひりゅうあおい)の存在は隊士たちにも受け入れられ、副長の和狼(かずろ)との仲も当初に比べれば穏やかなものとなりつつあった。そんな折、不穏な噂が流れはじめる。それは、桜花衆が「奉行所」の支配下に入れられ、解体されてしまうというものだ。この春、新しく奉行となった虎牙(こが)家の御曹司が葵を見初めたためで、ふたりの縁組も調えられている、という話もあり!?
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【コバルト特区新作総選挙でシリーズ化! 特典ミニ小説つき!!】名門家の姫でありながら、人並み外れた剣の使い手である葵。彼女は、このたび桜花衆の頭領を任じられた。この陽源(ヒノモト)の国は長く国を閉ざしていたが、十七年前、他国に開国を迫られた。その際に「外来種」と呼ばれる毒性の植物が持ち込まれ、いまだに人々の暮らしを脅かしているのだ。この外来種の駆除を専門とする、クセ者揃いの剣豪集団に、紅一点、飛び込むことになった葵の運命やいかに・・・!!
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