ティーンズラブ
年下だけど、舐められたい
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年下だけど、舐められたい
堂森あじ
今日も平原は、トイレのなかで部下達が自分の悪口を言っているのを、虚しい気持ちで聞いていた。主任である平原は、同じ部署の女子達をうまく叱れず、すっかりお局ポジションとなっている。嫌われるのも仕事のうち・・・と割り切っていた平原だが、そんなとき、ある男と会社でぶつかってしまう。「あ、企画課のお局様だ」初対面でいきなり失礼なことを言ってきた営業の新人・岡田篤志。イケメンで女子から人気のあるうさんくさい男は、なぜかその日から平原に付きまとうようになり・・・
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岡田くんが好きだから、もう自分の気持ちを抑えたりしない――。会社の部下・岡田と付き合っている平原は、充実した毎日送っていた。しかしある日、岡田が「愛子」と名前で呼ぶ女性が配属されて・・・!?彼女は大学時代に岡田と付き合っていたという。とっくに別れたと岡田は言うが、モヤモヤとした気持ちが膨らんでしまい・・・・・・。等身大のオフィス恋愛を描く、大人気『年下だけど、舐められたい』シリーズの読みきり番外編登場♪
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「触る、だけでいいんですか?」生意気な年下の男に、体の奥まで弄ばれて・・・・・・。会社の『お局』として怖がられている平原は、新人の営業・岡田と体を重ねているうち、恋を自覚する。しかし、岡田にとってこれは『罰ゲーム』であった。騙されてもなお、岡田を嫌いになれない平原は、部下の前で涙を見せてしまう。悔しいのに、悲しいのに、彼のことしか考えられない――。思いつめる平原の前に現れたのは・・・・・・。大人気・年下男子とのオフィスラブ、完結!
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「嘘はついていませんよ。黙っていただけ」いつもの優しい笑顔で、彼は私の手首を縛り、ベッドに押し倒す。いやなのに、岡田くんは私の体を、ためらいなく貫いた・・・・・・。会社の「お局」として部下から怖がられている平原は、新人の営業・岡田と身体を重ねているうちに、彼に心惹かれていく。しかし、想いを伝えようとしたところで、岡田からのアプローチが『罰ゲーム』の一貫であったことを知ってしまう。「岡田くんが好き・・・でも、岡田くんは、ちがってた――」傷心のまま平原は会社に行き・・・・・・。
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体を求められて拒めなかった。本気で好きと言ってくれて嬉しかった。だから私もちゃんと答えなきゃ・・・・・・そう思っていたのに――。営業の新人・岡田と体の関係を続けている平原。お局の自分をからかっているだと思っていたが、だんだんと岡田に惹かれ始めていた。そんなある日、岡田が同僚と話しているのを盗み聞いてしまう。「マジであの人とヤったんだ? これじゃ罰ゲームにならないじゃん」・・・・・・いったい、どういうこと!? 愕然とし、その場から去った平原が会ったのは、彼の同僚の白井で・・・・・・。
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「他の男に相談なんて、ダメに決まってる・・・」無理矢理に押し倒され、怖いくらいに性急に体を求められて・・・! いつも優しく接してくれる後輩がのぞかせた嫉妬心に、心が揺れる・・・・・・。年下の男・岡田と一夜を共にしてしまった平原。忘れたいのに、彼の囁いた「本気ですよ」の言葉が離れない。そんなとき、会社で岡田と、彼の上司であり、平原と同期の白井と会った。気心知れた彼と話しているとき、岡田が見えないところで手を握ってきて・・・・・・。
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今日も平原は、トイレのなかで部下達が自分の悪口を言っているのを、虚しい気持ちで聞いていた。主任である平原は、同じ部署の女子達をうまく叱れず、すっかりお局ポジションとなっている。嫌われるのも仕事のうち・・・と割り切っていた平原だが、そんなとき、ある男と会社でぶつかってしまう。「あ、企画課のお局様だ」初対面でいきなり失礼なことを言ってきた営業の新人・岡田篤志。イケメンで女子から人気のあるうさんくさい男は、なぜかその日から平原に付きまとうようになり・・・
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