ライトノベル
すずみんは肉食系火竜
シリーズ内の平均評価:
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「貴殿の両親を紹介してくれ」という言葉は告白ではなかった。微妙にガッカリしつつも、白刃さんの熱心な訴えに応じ母親を紹介することに。そこで明かされたのは、俺自身も知らなかった出生の秘密と、隠された能力。それは異常な鋼化能力をもたらすだけでなく、すずみの力とも深い繋がりがあるという。そのため、すずみといつも一緒にいなければいけないという。でも、それは当然のことだと思っていた。夏祭りの夜までは――。大波乱の学園ファンタジー第3弾。
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公約通り登竜門高校に監視者がやってきた。富士代表の刀塚野白刃は最初から冷戦状態。一方、陸軍代表の大地巌はすずみに一目惚れ。壁役を懸け決闘を申し込んできやがった! 巌は竜として優秀で熱意もあるし、俺は元々壁役なんて望んでいない。譲ってもいいと言ったとたん、蓮華が大激怒し、あっさり壁役交替。その日から蓮華と気まずいだけでなく、すずみと『しつけ隊』からも距離が出来てしまい――すずみを守るのは誰だ!? 騒乱の学園ファンタジー第2弾。
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かつて竜と人が交わった。希に竜の力を持つ人が生まれる。穂村すずみもその一人だ。超レアな“火竜”として覚醒した彼女は登龍門高校へ転校してきた。そして俺、白石鋼平は彼女の肉で壁になった。何かにつけファイアブレス&「こうちゃんおいしそ~☆」と俺ばかりが狙われるからだ! 立派な竜になるよう教育するも、妙な組織が彼女の力を狙っているらしく・・・・・・て、俺の幼馴染みに変な手をださないでくれませんかね!? 最強火竜を守る学園ファンタジー開幕。
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