コミック
妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士)
シリーズ内の平均評価:
(2)
完結
妖精の里に咲く花を探すため、森に入ったローゼリィは、緑の瞳の妖精王と出会う。アルトディアスの未来を守るため、ローゼリィとローラントは剣を手にするが…。本格ファンタジー大長編!!
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暗黒神の長子として正体を現したオディアル・ルーフィス。自らの体を光の剣で貫いたローゼリィ。悲劇のまま閉じたかに見えた運命。しかしそこに新たな光をともそうとエアリアンが白の貴婦人の館を訪ね!?
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復讐心に駆られ光の剣・ルシリスをついに召喚したローゼリィはダリグリッシュ王を殺め、その魂の行く先を道しるべに遂にグラーンの第一王子が隠れた場所を突き止めるが、事態はさらに思わぬ方向へと!?
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西の谷でローゼリィにふりかかったさらなる悲劇は彼女の心を暗黒面へと!?いっぽう、アーサーの顔を持つ暗黒騎士がジェフール国を混乱に陥れていた!超本格ファンタジー!
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西方侵攻をすすめるグラーンの第二王子・ユーグ。それを阻止するためにモンノックへと集まったアーサー、ローゼリィ、ローラントは西方諸国連合軍を結成する。しかしグラーンの矛先がキリアンへと向かい!?
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ローゼリィたちはモンノックの城を目指し、支流を一路さかのぼっていた。道中、ローゼリィは緑の魔女・マトゥヤから「すでに人間の身体にあらず。」と告げられる。光源、ルシル・エル・ファールを旅した時の記憶のないローゼリィだが……。
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妖精国でローゼリィが見つけた古詩(バラッド)に唄われた迷夢の館。進むべき道に迷うローゼリィのもとに駆け付けたのは、アーサー王子だった!再会を喜ぶふたりだが、ローゼリィは自分の呪われた運命に巻き込みたくないとアーサーを説くが…!?
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敵は世界の底の底、虚無の牢獄に捕らわれた古代の闇の神族だった…!アーサー王子とローリィローゼリィの一行は、キリマンを発ちロリマーへと向かう。一方、北の果てのグラーンでは、第二王子による残虐な隷属をしいていた。それを陰で操るのは…!?いよいよ、春の戦が忍び寄る!!
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第一王子の正体を探るためにアーサーとローゼリィは占術師の塔から時見の塔へと向かう。そこでローゼリィは、アーサーの母・アストリッド王女と、魔霊を降臨するイングリナ王妃の22年前の姿を見る。過去の幻影であるはずの闇の声は、ローゼリィを「運命の子」として呼び寄せる…。
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光冠によって天へと姿を消したローゼリィだったが、アーサーの目の前に現れたのは瀕死状態の“ウィレム”…。アーサーの懸命な看護により目覚めたローゼリィは、再びウィレムとしてキリアン城に身を寄せていた。その城内には、怪しく潜む魔物の気配が漂っているが…!?
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リンドマン国のラディヴィック山中…。妹・ローゼリィを助けようとグラーンへの旅立ちを決めたローラントだが、そこでグラーン辺境騎士団の大隊による襲撃にあう。ローラントの危機に駆け付けたのは白魔法使いの援軍だった。館の守護を彼らに任せ、目指すは“果ての塔”…!!
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アナイスを助けるために処刑の塔へと向かったローゼリィは、王と対面するために来城していたアーサーと再会する。アーサーの手を借りて、国王と対面した二人。アーサーは、これ以上武力による支配をやめるよう進言するが、王の怒りに触れ襲撃される。アーサーが危機に陥った時、彼の足下には真王の花といわれる北の星冠(アルスター)が咲き始めた…。
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拷問から逃げ出し、第一王子と対峙したローゼリィ。牢獄に捕らわれるも、待遇良く元王妃の部屋で侍女付き…。そんな中、ローゼリィが封印に接触した人物がいた!その人物とは…!?
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