ライトノベル
ストライク・ザ・ブラッド
シリーズ内の平均評価:
(185)
完結
“第四真祖”── それは伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼。十二体もの眷獣(けんじゅう)を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。その“第四真祖”監視と抹殺のため、政府・獅子王機関は“剣巫(けんなぎ)”と呼ばれる攻魔師(こうまし)の派遣を決定。しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い“剣巫”の少女、姫柊雪菜(ひめらぎゆきな)だった。対真祖用の最強の霊槍(れいそう)を携え、魔族特区“絃神(いとがみ)市”を訪れる雪菜。そこで彼女が遭遇した“第四真祖”暁古城・・・
便利な購入方法
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獅子王機関の攻魔師養成機関"高神の杜"を訪れた古城と雪菜。そこで彼らを待ち受けていた奇怪な事件とは?(「楽園のウェディングベル」) 世界最強の吸血鬼"第四真祖"を捜して夕暮れの街を彷徨う家出少女。彼女が出会ったのは大型犬を連れた奇妙な小学生で・・・・・・(「普通の私の特別な・・・・・・」) めずらしく古城のほうから喫茶店へと誘われた雪菜。妙にあらたまった態度の古城から、雪菜は将来についての相談を受けるのだが・・・・・・(「第四真祖には向かない職業」)など、完全新作を含めた短篇・掌篇十五本とおまけSSを収録。 世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の番外篇第三弾!
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幽霊が出没するという地下水路の調査に向かった古城と雪菜が迷いこんだのは、無人の廃墟と化した未来の絃神島だった!?(「人工島の落日」) 話題のラーメン店で偶然遭遇した雪菜と雫梨。古城を巡ってなにかと張り合う二人は、名物の激辛メニューに挑戦するのだが・・・・・・(「灼熱の死闘」) 天部の死都の調査中、邪神崇拝者の罠に捕らわれてしまった紗矢華とラ・フォリア。死闘の中で、二人の身体に起きた異変とは・・・・・・!?(「いつかのバースデイ」)など、新作書き下ろしを含めた短篇・掌篇十七本を収録。 世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の番外篇第四弾!
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