コミック
釣りバカ日誌
シリーズ内の平均評価:
(12)
鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここにひとりの釣りバカが誕生するのだった!ハマちゃんはいかにして釣りバカになってしまったのか!?釣りのおもしろさとサラリーマンの泣き笑いを描いた、国民的人気コミック!!
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ある日、営業三課の人々はなぜか皆そそくさと出かけてしまい、気づいてみると残っているのは佐々木さんと伝助だけ。実は、週末に誰かが新潟へ出張に行かなくてはならなかったからなのだ。佐々木さんはしょうがなくその仕事を伝助に任命した。週末、伝助が新潟に着いてみると、そこは雪、雪、雪の世界。そして、なんとここで伝助が遭難してしまい・・・。
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相変らずマイペースの伝助に比べて浮かない顔の佐々木課長。そんな佐々木さんをのんきに励ます伝助だったが、実はその伝助こそが佐々木さんの悩みのタネだった。そんな佐々木さんの心中を知らず、気分転換にと釣りに誘う伝助。ところが、2人が乗った釣り船に、偶然アノ人も乗っていて・・・。
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伝助はひょんなことから鈴木という名前の老人と知り合う。一緒に釣りにでかけることになった2人だったが、この鈴木さん、釣りは初めてというド素人。自分だって1年前はド素人だったのに、そんなことはすっかり忘れて師匠気取りの伝助。先輩風を吹かせて、鈴木さんに厳しくコーチする伝助はどんどん調子に乗るが、この鈴木というご老人、実は意外な人物なのだった!
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年が明けて間もなく、親子3人で仲良く近所を散歩する伝助の目に止まったのは、縁側で凝った釣りの仕掛けを作っている無愛想な男だった。しかし、この男、意外なことに伝助を真鯛釣りに行かないかと誘う。もちろん喜んで応じる伝助。しかし、釣りに向かう車中でも、まったく会話が弾まない2人。どうなることかと思う伝助だったが・・・。
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鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここにひとりの釣りバカが誕生するのだった!ハマちゃんはいかにして釣りバカになってしまったのか!?釣りのおもしろさとサラリーマンの泣き笑いを描いた、国民的人気コミック!!
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