否定しない習慣
林健太郎(著)
/フォレスト出版
作品情報
■相手のことを「否定しない」という習慣術
「よく人間関係でトラブルになる」
「部下が成長してくれない」
「すぐに子どもを怒ったり責めたりしてしまう」
といったことはありませんか。
部下や上司、同僚や友人、親・子ども…
など人間関係が良好な人ほど幸せ度が高いと言われています。
■実際、対人関係が良好でない状態だと、どれだけ好きな職種についていても、
どれだけお金を持っていたとしても
「幸福感」を感じられないというデータもあります。
そして、そんな対人関係を良くする方法として、
「褒める」「肯定する」といったことが取り上げられます。
部下や子どもを成長させたいと思う人であれば、
ここに「叱る」という選択肢もあるかもしれません。
しかし、「褒める」「肯定する」「叱る」といった方法以上に、
効果的かつ、簡単に人間関係を良くする方法があります。
それが「相手のことを否定しない」ということです。
誰かを意識的に「褒める」といったことをする必要はありません。
■あなたがもし、人間関係を良くしたい、
信頼関係をつくるコミュニケーション力を身に着けたい
と思っているのであれば、
「否定しない習慣」を手に入れましょう。
本書では、プロのコーチが使っている「否定しないコミュニケーション技術」と
そのコミュニケーションの習慣化についてまとめた一冊です。
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商品情報
- シリーズ
- 否定しない習慣
- 著者
- 林健太郎
- 出版社
- フォレスト出版
- 書籍発売日
- 2022.12.09
- Reader Store発売日
- 2022.12.16
- ファイルサイズ
- 2.3MB
- ページ数
- 217ページ
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この作品のレビュー
平均 3.7 (57件のレビュー)
-
オーディブルで読む。
なるべく人の意見を否定をしないようにしているつもり。
だけど、無意識のうちに様々な場面で否定をしているもの。
その習慣を脱しよう。
そうすれば、人間関係が飛躍的に向上する。
…という本。
否定しない技術をまとめている。
・そもそも、日本人は否定されることに慣れていない。なぜなら、
①ムラ社会的な考えかたによるもの
②日本語にNoという直接的な表現がない
・否定しないマインドを作るための基本的な考え方
①事実だから否定してもいいという思考をしない
②自分は正しいという思考はしない
→ 大人の関係性における問題や課題の69%には明確な答えは存在しない
③過剰な期待はしない
→その人はその人なりに精一杯やっている
・イエス・バット話法ではなくイエス・エモーション話法がおすすめ。
・脊髄反射的に言葉を発するのではなく、能動的に黙る。
・喋りたい欲求と行動を分ける。
・かもしれない、と考える癖をつける
→事実と認識を分ける
・否定する仕草は、足組むとか手を組むとか身体をクロスさせる姿勢。
・自分の機嫌は自分で管理する
・否定してしまったらリカバリー
「否定するように聞こえたらごめんね」
・否定に感じさせない技術
①笑いに変える
②逃げ道を残す
③期待を仄めかす
・相手をその気にさせる魔法の言い回し
「さすが!」←WBCで大谷選手が乱発していた気がする…
・オープンクエスチョン→クローズドクエスチョンで小さなイエスを積み上げていく
・ずっと相手の眼を凝視しない。
アイコンタクトするのは話し始め、句点のタイミング、話終わり。
・提案する時は相手に許可をとる。
参考になりました!
♪Deny/The Clash(1977)続きを読む投稿日:2023.07.16
否定しない習慣の具体的な例が多くあり、参考になりました。取り組めそうなことから1つずつやっていきます。
投稿日:2024.05.16
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