「わたしなんて」と、くらべて落ち込む日々に、さよならしたい!「わたしは、わたし」と思えたらいいな。わたしは、水庭湖々(ココ)。中1。双子の姉・流々(ルル)は、明るくて運動神経バツグン。自慢の姉なの!わたしは夢中になれることも得意なこともないし、うまく人とつきあえない。ルルと間違われては、「ちがうほうだった。」とがっかりされて。そんなある日、ルルが、スケボー仲間の男の子を家に連れてきた。それから少しずつ、わたしの毎日が変わりはじめた。なのに、思わぬ事件に巻きこまれることに……!ガンバレ、わたし。顔・・・
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地域の中高生イベントにユウト君のバンドが出演することになったと聞き、
わたしたち「星カフェ」のメンバーで、ドーナツ屋さんを出そうと盛り上がる。
「でも」「だけど」「無理」という言葉が出そうになるわたしの
背中を押してくれたのは、ルルだった。
カフェで働くアオ君のお兄さんに、お店の責任者になってほしいとお願いしたけれど、
「計画があまい。」「試作品のドーナツがおいしくない。」と、きびしいダメ出し。
OKをもらえるまでがんばるしかない!
一方、ユウト君をめぐって不穏な動きが!?
ある日とつぜん、思いがけない人がわたしの家をたずねてきて……。
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シュリがいなくなったさびしさから抜け出せない毎日の中で知り合ったのは、
高校生でメイクの達人、マチ子ちゃん。
早速『星カフェ』に来てもらい、ルルとわたしの入れ替わり変身メイクをしてもらって大盛り上がり!
あこがれのユウト君には、バンドで演奏するという文化祭にさそわれて、
学校の外では、ワクワクすることが続いた。
でも、学校では、ふたたび「ぼっち」の日々が始まっていた。
しかも、夏休み、ルルの代わりに出席した美術部で描いた絵が、コンクールに出展されることになって、
まさかの事態に!
そして、陸上競技大会の代表選手に選ばれてはりきっていたルルにも、異変が……。
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それぞれの、だれかを思う気持ちがやさしくて、せつなくて。
内気なココの恋と友情を描く大人気シリーズ、第三弾!
あこがれのユウト君が、うちにピアノを弾きに来ることに!
少しずつ話をするようになったのに――。
外で見かけたユウト君の横には、腕をからめる大人っぽくて華やかな女の子がいて。
この女の子が、うわさの「彼女」なのかな?
「星カフェ」には、シュリが知り合いの女の子を連れてきた。
スマホを持っていないために、友人関係がうまくいかなくなってしまったんだって。
どうしたらいいのかな? しかも、その子を気にかけるシュリ自身にも、重大な変化が!?
わたしは、この夏休みを、きっとわすれない――。
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この気持ちは、なんだろう?
もしかして、恋!?
わたしは、水庭湖々(ココ)、中1。自転車で転んだわたしを助けてくれたのは、
びっくりするくらいカッコイイ男の子。
まさか、わたしの人生に、こんなことが起こるなんて!
一方で、みんなでごはんを食べる「星カフェ」をスタート!
でも、2回目の「星カフェ」の日、双子の姉・ルルのようすがおかしくて、
気まずいまま、翌日を迎えることに。
ルルの態度が変わったのには、思いもかけない理由があった……。
内気なココの、恋と友情をえがく大好評シリーズ、第二弾!
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「わたしなんて」と、くらべて落ち込む日々に、さよならしたい!
「わたしは、わたし」と思えたらいいな。
わたしは、水庭湖々(ココ)。中1。
双子の姉・流々(ルル)は、明るくて運動神経バツグン。自慢の姉なの!
わたしは夢中になれることも得意なこともないし、うまく人とつきあえない。
ルルと間違われては、「ちがうほうだった。」とがっかりされて。
そんなある日、ルルが、スケボー仲間の男の子を家に連れてきた。
それから少しずつ、わたしの毎日が変わりはじめた。
なのに、思わぬ事件に巻きこまれることに……!
ガンバレ、わたし。顔を上げて、一歩踏み出すんだ。
内気なココの、恋と友情を描く新シリーズ、スタート!
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