ライトノベル
無能は不要と言われ『時計使い』の僕は職人ギルドから追い出されるも、ダンジョンの深部で真の力に覚醒する
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与えられたスキルで生き方さえ決められてしまうハインブルグ王国。魔道具技師として将来を有望視されたシクロ=オーウェンが「スキル授与の儀式」で授かったのは時計を作り、直すだけの「時計使い」だった。職人ギルドから追放、更に冤罪で犯罪奴隷された彼が送られたのは未踏破のダンジョン「ディープホール」。そこでも無能扱いされ、遂にダンジョンの底に突き落とされた末にこの世界への復讐を誓った時、時計と名のつくものならなんでも作成、操作、停止、感知、鑑定、収納できる「時計使い」の真の力を覚醒させる……。
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スキル「時計使い」を覚醒させてSSS級の冒険者となったシクロは、妹アリスとの和解をしパーティに加えることになった。
こうして四人で行動することになった一行はギルドからの依頼をこなすため辺境の村へと向かう。
そこで出会ったのはシクロを嵌めたブジンによって奴隷にされたミランダであった。
ボロボロの姿で再会したミランダを見てブジンに対して更なる復讐の炎を燃やすシクロ。
そんな折、シクロ達は辺境伯からディープホールの攻略を依頼される。復讐の始まりにもなった地の底でシクロを待ち受ける物とは……。
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与えられたスキルで生き方さえ決められてしまうハインブルグ王国。
魔道具技師として将来を有望視されたシクロ=オーウェンが「スキル授与の儀式」で授かったのは時計を作り、直すだけの「時計使い」だった。
職人ギルドから追放、更に冤罪で犯罪奴隷された彼が送られたのは未踏破のダンジョン「ディープホール」。
そこでも無能扱いされ、遂にダンジョンの底に突き落とされた末にこの世界への復讐を誓った時、
時計と名のつくものならなんでも作成、操作、停止、感知、鑑定、収納できる「時計使い」の真の力を覚醒させる……。 -
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