ティーンズラブ
恋する秘文の戦士たち
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「俺が誰か わかるよな?」かつて帝国に滅ばされた国の生き残りであるヒャナ。彼女はいつも一人で様々な地を渡り歩き、鍛冶士として生きていた。鍛冶の腕を褒められると嬉しい…。そんな小さな喜びを噛みしめていたある日、ヒャナの秘密を知る謎の男が現れて…。ヒャナの秘密、それは帝国が狙う秘密の力『炎の秘文(ルーン)』を授かっていたこと。8年前、その力を狙う帝国に滅ぼされた祖国。ヒャナのことを知るこの男もきっと敵…そう思っていたけれど、彼はそんな単純なものではなく…? お互いに秘密を抱えた二人の出会いから始まる・・・
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「昨日のアレ何…?ホトヴァ」ホトヴァが昨日の夜、甘く触れてきたのは、もしかして…私のこと…?翌朝目覚めたヒャナが可愛く問い詰めようとすると、ホトヴァはまさかのシラを切るつもりのようで…。(あんなことされて、起きないわけないのに!)とムカムカしつつ、思い出してはもんもんとしてしまうヒャナ。そこに宿屋のおかみさんがやってきて、ある提案をヒャナに持ち掛け―…?ヒャナのルーツ、そしてホトヴァがなぜヒャナに接触してきたのか?その理由が明かされる!ホトヴァとヒャナ。二人の交錯する想いと関係にますます目が離せない、大人気本格ファンタジーTL第4話!
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「この世で一番 おまえがかわいい…」宿屋に泊まることにしたヒャナとホトヴァ。いい寝床だよ…そう思いながら寝ようとするヒャナにホトヴァがなぜか近づいてきて…。「なんで起きねえの?」(き…きまずいからでしょ!)そのままキスされ、胸をいじられ…まるで好きな子に触れるようなその手つきは、熱く燃えるようで…。だめなのに…もしホトヴァが私のこと好きだったら…どうしよう…ホトヴァの切ない禁断の想いが溢れる刺激的で甘い夜の第3話
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「その日まで…お前を守ってやる…」ある日ヒャナの前に現れた謎の男、ホトヴァ。実は目が見えないというヒャナの事情を知った彼は一度去ろうとするが、ヒャナの「治るよ!」という言葉を聞き、その時まで護衛をしてくれることに。見えないし、事情は何もわからないけれど…きっとこの人は大丈夫。そう思うヒャナだけれど、自分たちの本当の関係を理解しているホトヴァは…。そんな時、助けてもらったお礼もかねて良い寝床を探そうとヒャナが「お宿に泊まる?」と提案して…! ホトヴァの過去や二人の関係が少しずつ変わり、明らかになっていく、目が離せない第2話
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「俺が誰か わかるよな?」かつて帝国に滅ばされた国の生き残りであるヒャナ。彼女はいつも一人で様々な地を渡り歩き、鍛冶士として生きていた。鍛冶の腕を褒められると嬉しい…。そんな小さな喜びを噛みしめていたある日、ヒャナの秘密を知る謎の男が現れて…。ヒャナの秘密、それは帝国が狙う秘密の力『炎の秘文(ルーン)』を授かっていたこと。8年前、その力を狙う帝国に滅ぼされた祖国。ヒャナのことを知るこの男もきっと敵…そう思っていたけれど、彼はそんな単純なものではなく…? お互いに秘密を抱えた二人の出会いから始まる、「戦傑の花嫁」に続くヒストリカルファンタジーTL、待望の第1話♡
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