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ゴードウィンの王女・ルーティシアは友好国レイノルドの国王・ヴァレリーに幼い頃から想いを寄せている。17歳の誕生日、10年前の約束を忘れずに叶えてくれた彼に想いを募らせたルーティシアは自身の片想いに決着をつけるため[ある作戦]を試みるが…?
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己の愚かな行いを諭されるルーティシア。しかし、諦められるなら初めからこんなことなどしていない…。とめどなく溢れる想いを告げる彼女にヴァレリーが出した答えとは…?
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最愛のヴァレリー様に媚薬&はちみつ酒を飲ませることに成功したルーティシア。あとは効果が発揮され、ことを成せば作戦成功!!!だと思っていたのだけれど、ヴァレリーさまの色気に乙女心が大暴走して―――!?
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憧れのヴァレリー様に押し倒されドキドキが止まらないルーティシア…たとえこれが媚薬のせいであったとしてもこの幸せは本物…そう信じるルーティシアだが…
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夢のような一夜を過ごしたルーティシア。幸せに浸っていたのも束の間、国王陛下に呼び出され婚約者が決まったと告げられてーーー!?
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ルーティシアの婚約が決まりヴァレリーの国へ向かうルーティシア、途中、別邸に寄り休むことに。そこに現れ出迎えてくれたのはヴァレリーととても親しげな美しい女性で…!?
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フィリップに連れられヴァレリーの元を訪ねるルーティシア、ヴァレリーに距離を置かれていると遠慮している彼女に対して彼のとった行動は!?
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レイノルドに嫁いで2週間が過ぎ、ヴァレリーさまの役に立ちたいと思うものの王妃教育を頑張ることしかできないルーティシア…ある日レイラにヴァレリーさまのお茶の準備を頼まれ役に立てると喜ぶが―――‼
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毒味のあと、お茶をヴァレリーに持って行くことができず会う機会を逸したルーティシア。凹んでいるとそこにフィリップが現れ、息抜きに町へ行こうと誘われるがーーー?
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ヴァレリーの婚礼衣装を仕立てているパージはどうやらデザインで悩んでいるらしくルーティシアに意見を求めるが…!?
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街から帰宅し改めてレイラとヴァレリーの関係を考えてしまうルーティシア。自責の念に駆られているとそこにヴァレリーが現れて………!?
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宰相補佐であるアレンから王妃教育を受けるルーティシア、ヴァレリーに詳しい彼ならレイラとヴァレリーの関係を知っているかもと聞いてみるが―――?
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