ライトノベル
幼子は最強のテイマーだと気付いていません!
シリーズ内の平均評価:
(0)
森の奥深くにひっそりと暮らす三人家族。その三歳の娘、ユリアの楽しみは、森の動物達と遊ぶこと。一見微笑ましい光景だが、ユリアが可愛がる動物というのは――伝説の魔物達のことだった! 魔物達は懐いているものの、彼女のためなら国すら滅ぼす凶暴さを秘めている。チートすぎる“友達”のおかげでユリアは気付かぬ間に最強のテイマーとなっていた。そんな森での暮らしが、隣国の王子の来訪をきっかけに一変! しかも、ユリアが『神の愛し子』であるという衝撃の真実が明かされて――!? 電子版には「ピピとユリアの出会い」のショ・・・
便利な購入方法
-
-
竜人の王家の血を引く、三歳の少女ユリア。『神の愛し子』である彼女は伝説の魔物達を“友達”にして、楽しくもトラブル続きの毎日を過ごしていた。ルーブニア帝国や危険な犯罪者ネロとの戦いを終え、ユリアと仲間達は、竜人の国ルウズビュードに帰る。平穏な日々が戻ってくる……かと思いきや、帰国早々にユリアが不思議な子猫を誕生させる! しかも子猫はどんどん進化していって――!? ルウズビュード国でそんなドタバタ騒動が起きている頃、国外では異変が発生していた。やっとの思いで捕まえたネロが、護送中に姿を消したのだ! しかもそれは、ユリアを中心とした世界最大の事件の前触れに過ぎなかった――!
-
-
竜人の王家の血を引く、三歳の少女ユリア。どんな魔物とも仲良くなれる彼女の次なる“友達”は――なんと初代国王ジェス! 数千年前に死んだはずのジェスが何故この時代に生きているのか。その謎を解き明かすうちに、王家の者達は衝撃の真実を知ることとなる。そして、ユリアの人生にも大きな転換点が訪れる。ついに正式な王女として、妹分のルイーザと共に国民に挨拶する時がやってきたのだ。彼女達の晴れ舞台を一目見ようと、精霊に賢者に神様まで押しかけ、史上最大のパーティーが幕を開ける――!
-
-
竜人の王家の血を引く、三歳の少女ユリア。『神の愛し子』である彼女は伝説の魔物達を“友達”にして、楽しく日々を過ごしていた。しかし、世界最大の宗教組織・聖ラズゴーン教会がユリアに興味を持ったことで、平穏な生活は一変! 彼女を誘拐しようと、手練れの幹部が次々に現れる。魔物達&竜人の王族は当然激怒し、そのチートな力で敵を迎え撃つのだが――。一方、何も知らないまま過ごすユリアの前には、またしても不思議な存在が! それは――虹色の羽を持つ妖精達! 彼らはとんでもない魔法の使い手で、戦場と王宮に極大トラブルをもたらす――!?
-
-
森の奥深くにひっそりと暮らす三人家族。その三歳の娘、ユリアの楽しみは、森の動物達と遊ぶこと。一見微笑ましい光景だが、ユリアが可愛がる動物というのは――伝説の魔物達のことだった! 魔物達は懐いているものの、彼女のためなら国すら滅ぼす凶暴さを秘めている。チートすぎる“友達”のおかげでユリアは気付かぬ間に最強のテイマーとなっていた。そんな森での暮らしが、隣国の王子の来訪をきっかけに一変! しかも、ユリアが『神の愛し子』であるという衝撃の真実が明かされて――!? 電子版には「ピピとユリアの出会い」のショートストーリー付き!
-
-
-