模範解答なき世界に、あなたと臨む――「雄志篇」の雄志とはなにを意味するか。選挙に出たくなかったひとりの日本男子が選挙に出て、思いがけず沢山の日本女子、日本男子と連携が始まり、大いなる願いによって、みんなで祖国を蘇らせる。その共有する志を指しています。世界が壊れるとき、原点に戻るしかない。そして日本には帰るべき、帰ることのできる原点がある。これがぼくらの希望である。(本書より)本書は、『月刊Hanada』2017年10月号~2019年5月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、単行本化し・・・
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模範解答なき世界に、あなたと臨む――
「雄志篇」の雄志とはなにを意味するか。
選挙に出たくなかったひとりの日本男子が選挙に出て、思いがけず沢山の日本女子、日本男子と連携が始まり、大いなる願いによって、みんなで祖国を蘇らせる。その共有する志を指しています。
世界が壊れるとき、原点に戻るしかない。
そして日本には帰るべき、帰ることのできる原点がある。
これがぼくらの希望である。
(本書より)
本書は、『月刊Hanada』2017年10月号~2019年5月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、単行本化したものです。 -
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祖国の主人公はどこまでも、あなたしかいない
この書の第二巻を「虎穴篇」と名付けたのは、日本の唯一の主人公、主権者・国民と「いざ、虎穴に入らずんば」を追体験し、志を共有するためです。さ、一緒に入りましょう。
きみよ、あなたよ、諦めるな。
絶望こそ、ぼくらの友だちだ。
祖国の主人公はどこまでも、あなたしかいない。
(本書より)
本書は、『月刊Hanada』2019年6月号~2021年1月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、単行本化したものです。 -
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わたしたちのなかの日本を、謙虚に、見つけ直しませんか
「天命篇」でお示ししたのは、青山繁晴の天命ではありませぬ。ぼくら日本人の共有する天命です。
このアジアの一角から、世界の新しい秩序を、絵空事ではなく現実に、共に創っていきます。
わたしたちのなかの日本を、謙虚に、見つけ直す。
それが日本と世界には
新しい救いのひとつとなるだろう。
(本書より)
本書は、『月刊Hanada』2021年2月号~2022年5月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、さらに新たな書き下ろしを、(四百字詰め原稿用紙)約120枚を加えて、単行本化したものです。 -
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