ライトノベル
話が違うと言われても、今更もう知りませんよ
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「ノーラ! 君との婚約は白紙にさせてもらう!」嵐の日。私ノーラは、第一王子のレオナルトに婚約破棄を言い渡されてしまう。どうやら彼は真実の愛とやらを見つけて、エリーザ伯爵令嬢と婚約するらしい。しかも私はそのまま、冷酷無比と噂の第七王子アシュトンとの婚約を押し付けられてしまった。怖い人と聞いていたけど、私の前に現れたのは漆黒の髪の美しい男。さらに私は決闘でアシュトンを負かしてしまい、彼に気に入られる。どうなることかと思ったけど、アシュトンはすごく優しく、街の人々から慕われている王子であった――。アシ・・・
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第一王子のレオナルトに婚約破棄を言い渡されたものの、
第七王子アシュトンの婚約者になったノーラ。
魔物退治の遠征に出ることになったアシュトンに、
ノーラは同行を申し出る。
道中、エルフの村に導かれたノーラは、
自身に宿る魔力の正体について聞かされる。
なんと、彼女には聖なる魔女の魂が宿っているらしい。
そして、魔物退治を行う中で、
ノーラは意識を失ってしまう。
そこで出会った女性は、ノーラに宿る力の根源――
聖なる魔女マリエルで……!?
※電子書籍には特典として、鬱沢色素先生書き下ろしSSが収録されています。 -
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「ノーラ! 君との婚約は白紙にさせてもらう!」
嵐の日。私ノーラは、
第一王子のレオナルトに婚約破棄を言い渡されてしまう。
どうやら彼は真実の愛とやらを見つけて、
エリーザ伯爵令嬢と婚約するらしい。
しかも私はそのまま、冷酷無比と噂の
第七王子アシュトンとの婚約を押し付けられてしまった。
怖い人と聞いていたけど、私の前に現れたのは漆黒の髪の美しい男。
さらに私は決闘でアシュトンを負かしてしまい、彼に気に入られる。
どうなることかと思ったけど、アシュトンはすごく優しく、
街の人々から慕われている王子であった――。
アシュトンに溺愛され、充実した日々を送っていたある日。
エリーザ令嬢が「話が違う!」と怒鳴りにきた。
え? 知らなかったの? 彼は……。
※電子書籍には特典として、鬱沢色素先生書き下ろしショートストーリーを収録! -
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