コミック
トランジションゲーム【単話版】
シリーズ内の平均評価:
(0)
双子の現役NBA(全米プロバスケットボール)選手のロビン・ロペスとブルック・ロペスがプロデュースする全編フルカラーのバスケットボール漫画が連載スタート!作画は『SLAM DUNK』の井上雄彦先生の下で長年チーフアシスタントを務めたTATSUZ(タツズィー)先生が担当!この漫画では、アメリカ人のバスケ少年が慣れない異国での生活に苦しみながらも仲間やライバルとバスケを続けることで、バスケットボール選手として、そして1人の人間として成長する姿が描かれます。ロペス兄弟が実際に経験したバスケットボール選手・・・
便利な購入方法
-
-
クメ島主催の3X3トーナメントに向けて、クメ高の体育館で定期的に開催されている「オープンジム(練習が休みの日に体育館を開放して行う自由練習」でOBを相手に練習試合をするキャム、ミキオ、レイモンドの3人。トーナメント前に3人が試合形式の練習をするのは、これが最初で最後だ。
かつてクメ高を全国大会目前にまで導いた実績を持つOBたちを相手に善戦するキャムたち。しかし上級生たちは、その様子を苦々しい表情で見つめていた…。 -
-
久米島で意気投合した2人の少年ミキオとレイモンドと一緒に島主催の3X3トーナメントに出場することになったキャム。まだ一緒に試合形式のプレイをしたことがないキャムたち3人は、ミキオの提案でクメ高バスケットボール部のOBが仕切る「オープンジム(練習が休みの日に体育館を開放して行う自由練習)」でチームの連携を高めることにした。しかし、どうやらOBたちは最近のクメ高バスケ部の低迷ぶりに苛立ちを感じているらしく、穏やかではない。
時を同じくして、別の3人組もクメ高の体育館に向かっていた…。 -
-
海兵たちが繰り広げるタフなバスケットボールの試合に圧倒されるキャム。なかでもビンス・カーターに似たホリンズ水兵は、かなりの荒くれ者だ。しかしキャムは、ひとたびバスケットボールコートに立てば決して尻込みしない。そんなキャムに対し、ホリンズ水兵は…?
その試合後、キャムは明るい性格の少年と出会う。少年は、閉ざされたキャムの心を知らず知らずのうちに解きほぐしていく。そんな彼がキャムを連れて行った先は…?
キャムのクメ島での暮らしに、ようやく明るい兆しが見えはじめる! -
-
島に来てからの憂鬱な日々を振り返りながら、水平線から昇る朝日を見つめるキャム。
彼は、3秒をカウントダウンしながら頭の中で「試合終了3秒前から決勝ブザービーターを決める方法」を繰り返し
シミュレーションすることを日課にしている。しかし、今日は気持ちが落ち込んでいるせいで良いイメージが浮かばないようだ。
そんなキャムの姿を見かねた母ロレッタは、彼を自分の職場である海軍基地へと連れ出す。
そこでキャムは刺激的な1日を過ごすことになる…。 -
-
ローカルバスに乗って黒川夫人の家に向かうキャム。
彼は目の前に広がる緑豊かな丘を見つめながら新しい自転車を黒川夫人から受け取ることを楽しみにしているが、
その一方で「こんな人里離れた田舎に本当に人が住んでいるのだろうか?」と不安になっていた。 -
-
広大なサトウキビ畑に挟まれた小道で、キャムは地図を見ながらドリブルしている。
彼は、母親が買ってくれた新しい自転車を受け取るため、言葉も通じず右も左もわからない異国の島を冒険しなければならない。
はたして、この島でキャムを待ち受けるものとは一体?そして、彼は最終目的地である黒川さんの家にたどり着くことができるのか? -
-
夜の闇の中、1人座り込んで嘉手納基地を見つめるキャム。
満点の星空に向けてF-15戦闘機が飛び立つ。キャムはドイツでの暮らしや、その土地に残してきた物事について思いを巡らす。
そんな彼の元に何者かが忍び寄る。それは…彼の古い友人なのか? -
-
ビーチサイドのバスケットボールコートで地元に住む同年代の少年”ミキオ”と偶然出会ったキャムの運命が大きく動き出す。
そして、キャムが大切にしているボールを奪い取った謎の少年がミキオの前に立ちはだかる。
この島は、キャムが最初に思っていたほど”退屈な場所”ではないようだ。謎の少年は何者なのか?そして彼の目的は一体…? -
-
ドイツの大会で優勝の栄冠を掴んでから2週間も経っていないのに、キャムは地球を半周した先にある小さな島にいた。彼はビーチサイドにあるバスケットボールコートの錆ついたバスケット・リングの真下に寝そべっている。ここは、彼がこの島で見つけた”バスケットボールを感じさせる唯一の場所”だった。 彼は、ドイツにいる親友と離れ離れになったことを悲しみ、将来への不安を感じている。
キャムは”新たなホーム”で自分の夢を追うことができるのか? この島でバスケットボールを続けることができるのか? -
-
双子の現役NBA(全米プロバスケットボール)選手のロビン・ロペスとブルック・ロペスがプロデュースする全編フルカラーのバスケットボール漫画が連載スタート!
作画は『SLAM DUNK』の井上雄彦先生の下で長年チーフアシスタントを務めたTATSUZ(タツズィー)先生が担当!
この漫画では、アメリカ人のバスケ少年が慣れない異国での生活に苦しみながらも仲間やライバルとバスケを続けることで、バスケットボール選手として、そして1人の人間として成長する姿が描かれます。
ロペス兄弟が実際に経験したバスケットボール選手たちのリアルな世界が存分に盛り込まれたストーリー、「全編フルカラー、左綴じ、セリフは横書き」というアメリカン・コミックのスタイル、そして日本の漫画家であるTATSUZ先生によるダイナミックな作画が融合した『トランジションゲーム』は、みなさんにかつてない漫画体験をお届けするはずです! -
-
-