コミック
僕はメイクしてみることにした 分冊版
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内向的で無口な20歳の大学生・根岸潤は、男性アイドルの推しがいることも誰にも明かさず、自分の世界に閉じこもっていた。ある日、コスメ大好き女子タマのポッドキャストで一朗の言葉を聞いた潤は、メンズメイクに興味を持ち自分を変えたいと願い始める。そしてタマからメイク初心者向けの情報を教わるのだが――。
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38歳の会社員、一朗はこの春課長に昇進。新しい営業チームの面々と意気揚々と仕事をする日々。今日はいつもの居酒屋で親友・長谷部との飲み会。そこで、ひげや髪の毛に白髪が目立ってきたことを長谷部に報告すると……。
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この春課長に昇進した一朗は、新しい営業チームの面々と親睦を深める。美容について語り合ったり、幸先の良いスタートを切れたと思ったが……!? そして一朗がメンズ美容について語ったポッドキャストを偶然耳にした、20歳の大学生・根岸潤の物語が始まる。彼が飛び込む「新しい世界」とは――。
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前田一朗、38歳、独身、お菓子メーカー勤務。メンズ美容を始めて半年、自分なりのスキンケアやベースメイクを続けている。そして一朗はこの春課長に昇進。新しい営業チームの部下たちと仕事始めの日、少し緊張しながら会社に向かうが……。
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店舗で初めてのタッチアップを体験した一朗は、メイクをする人たちの年齢も理由も様々であることを知る。もっと自由に気楽にメイクをすればいいし、メイクをしない選択もある。一朗は「男の身だしなみ」にこだわっていた親友・長谷部の言葉を思い出し、長谷部の家を訪ねると……。一朗のメンズ美容道、感動の最終回!単行本版より第10話「新しい世界」収録。
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親友の長谷部から否定され傷ついた一朗だったが、「メイクをしない」選択をしている同僚の真栄田さんや、メイクの力を信じる師匠のタマから励まされ、やる気を取り戻す。そして店舗で初めてのタッチアップを体験!その頃、妻子が家を出ていった長谷部は……。単行本版より第9話「初めてのタッチアップ!」収録。
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一朗はメイクにハマった理由や自分の内面が変化していく楽しさを、親友の長谷部に語るが、長谷部から冷たく否定されてしまう。傷ついた一朗はそれ以来何もする気が起きなくなる。そんな中、師匠のタマから連絡が来て……。単行本版より第8話「だから僕はメイクする」収録。
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街に流れるCMに心惹かれて初めてのリップに挑戦した一朗。真っ赤なリップには失敗したが、師匠のタマから教わった初心者向きのリップをつけると、しっくりきて気分も上々。自分の内側から変化していくメイクの力を実感する。そして意気揚々と親友の長谷部に報告するが、長谷部の反応は冷たくて……。単行本版より第7話「メンズメイクって何のため?」収録。
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オンライン会議で画面に映る自分の顔を見て、これまでいかに自分の見た目に無頓着だったか気づき始めた一朗。ひげの剃り跡や眉毛の処理を覚え、美容の道の奥深さや楽しさを実感していく。そして次はリップに挑戦!単行本版より第6話「リップをつけて街へ出た」収録。
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師匠タマからのアドバイスもあり、試行錯誤を経て自分なりのベースメイクにたどり着いた一朗。同僚の真栄田さんからも「最近顔色が明るくなった」と指摘され、嬉しさを隠せない。そんなある日、オンライン会議に出席したところ、画面に映る自分の顔がしっくりこなくて……。単行本版より第5話「ひげと眉毛とオンライン会議」収録。
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スキンケアの楽しさが分かり始めた一朗は、次はベースメイクに挑戦。自分なりに実践してみるのだが、出来上がりは「顔と首の色が全然違う」という大失敗。師匠のタマと一緒に店に行ってアドバイスをしてもらうことに。単行本版より第4話「俺はどんな顔になりたい?」収録。
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人生で初めて優しい洗顔の方法を覚えた一朗は、自分を大事にしている感じは悪くないと思い始める。スキンケアにハマり始めたことを親友の長谷部に報告し背中を押された一朗は、さらにチャレンジするため“師匠”のタマに相談する。単行本版より第3話「ベースメイクって何ですか?」収録。
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