ホビー&カルチャー
CG NEO CLASSIC
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。各ブランド、メーカーが色鮮やかに個性を競っていた1980年代から90年代のネオ・クラシックは今、世界的に注目される存在です。自由なクリエイティビティと新技術への挑戦が花開き、ドライビング・プレジャーと実用性の高さ、双方を高次元で満たした数多くの魅力溢れる名車が生まれました。CG NEO CLASSICはその黄金期を・・・
便利な購入方法
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ピニンファリーナ。
自動車史に永遠に名を残すイタリアン・カロッツェリア(デザイン工房)の代表選手です。彼らが創造する美的フォルムは、世界の自動車デザイン界を牽引し、大きな影響を与えてきました。
70年代後半から90年代、つまりネオクラシック期は、彼らが眩しく輝いた最後の黄金期ともいえます。
フェラーリBB、同テスタロッサ、ランチア・ベータ・モンテカルロ、同ガンマ・クーペ、アルファ・ロメオ・スパイダーといったスポーツカー/GTのみならず、アルファ・ロメオ164やプジョー505、ロールス-ロイス・カマルグ等、彼らの高い手腕はスーパースポーツだけでなく、セダンやクーペにも及びました。
と同時に彼らはエアロダイナミクスの重要性に早くから気づき、72年にはいち早く自社風洞を建設。市販車に応用しただけでなく、レーシングカーの開発にも深く関与する先進性の持ち主でもありました。あの常勝ポルシェ935を破り、世界スポーツカー選手権の王座を奪還したランチア・ベータ・モンテカルロ・ターボGr.5が、その代表選手です。
レオナルド・フィオラヴァンティ、パオロ・マルティン、エンリコ・フミア、ディエゴ・オッティナ、そして3代目当主のパオロ・ピニンファリーナ等、歴代のデザイナー、ダイレクター、ゼネラルマネジャーたちへに直接インタビューにも成功。「あの頃」だけでなく「その裏側」も存分に語ってもらいました。
もちろん自動車の明るい未来を投影した斬新かつ美しいショーカーの数々も登場します。
ピニンファリーナが創造したタイムレスな美。ぜひ貴方も酔いしれてください。 -
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1963年の初代発表から60年を迎えたポルシェ911。記念すべきその年に、CG NEOCLASSIC vol.06は満を持して空冷ポルシェ911の巻頭特集を組みました。ビッグバンパーのGシリーズに始まり964、そして993の三世代。930ターボはもちろん911カレラ、カレラ2、カレラ4、ティプトロニック、タルガ、そしてRSはもちろん、当時の先端技術すべてを注ぎ込んだ959までくまなく試乗しました。さらに80年代を象徴するフラット6ツインターボ搭載のプロトタイプ・レーサー、耐久レースの王者962Cもトラックインプレッションを実施。他誌では知ることのできない、真実の911像を炙り出しています。空冷リアエンジン。なぜ不利を知りながらポルシェは頑なにオリジンを守り続けたのか? 苦悩の歴史の末に世界を虜にした歴史も深掘り。空冷911が孤高の存在感を確立した過程にも迫りました。アルファ・ロメオ916スパイダー、シトロエンXM、メルセデスE500等サイドストーリーも充実。車好きの若者世代が生み出した新たなムーブメントも紹介しています。 -
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色彩の魅力は人の心に深く刻まれるもの。自動車のボディやインテリアの色はとても大切です。レーシングカーだってそれは同じ。華やかなレーシングカラーを纏ったコンペティションカーにどれほど憧れたことかしれません。ネオクラシックの時代は特に魅力的で特徴的なカラーリングが溢れていました。とりわけ深く心に刻まれているのはアリタリアカラー、そしてマルティーニストライプ。今回はこの色彩のマジックを通じ当時の車の魅力、華やかな空気感を伝えます。巻頭試乗はアリタリアカラーのフィアット・アバルト131ラリーGr.4。もちろんワークスカーです。そのベース車両となったロードゴーイングモデルにも乗り、イタリアのホットなベルリーナを満喫しました。いっぽうマルティーニ代表も豪華絢爛。ランチア・コルセのワークスカー、デルタ・インテグラーレGr.A。ラリー037Gr.Bが続きます。ここまで読んで実はアバルト特集でもあることに気づいた貴方は鋭い!フィアット・チンクエチェント・トロフェオ、アルファ・ロメオGTVアルファコルセというアバルトが開発に携わった2台もドライブしています。037の産みの親、アバルトを率いたセルジョ・リモーネのインタビュー、マルティーニ時代のランチア・ベータ・モンテカルロに育てられたエマヌエーレ・ピッロの回想録等、読み物も満載。ポルシェ928、ルノー25、アウディA2等試乗記も充実した必読の一冊です。 -
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70年代後半から80年代にかけて、スポーツカーに代わりドライビングの楽しさを小さなボディいっぱいで表現したのがホットハッチでした。ベースとなったのは3ドア、もしくは5ドアのコンパクト・ハッチバック。エンジンを軽くチューンしてフットワークも磨き、ボディを少しだけスポーティーに演出する。ゴルフGTI、ルノー5アルピーヌ、プジョー205GTI、ランチア・デルタ、フィアット・リトモ・アバルト、ルノー・クリオ……、スタイリッシュな時代を駆け抜けた小粋なボーイズレーサーたちが巻頭を飾ります。ジョルジェット・ジウジアーロへのインタビュー、F1大スターたちが若き日に出場した世界のホットハッチ・レースシリーズの紹介、といったサイドストーリーも充実。また、グループCカーの代表選手、ポルシェ956/962Cが生誕40周年を機に計20台も集まったグッドウッド・メンバーズ・ミーティングや、日本人唯一のサファリラリーウイナー、藤本吉郎さんと愛車ST185カストロール・セリカの秘話等々、今号も見どころ、読みどころ満載です。 -
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80年代後半から90年代前半にかけて、F1をも上回る大人気を博したツーリングカー・レースシリーズがありました。DTM。すなわちドイツ・ツーリングカー選手権のことです。CG NEO CLASSIC vol.03は、このDTMとその時代にスポットライトを当てました。 BMW、メルセデス・ベンツ、オペル、そしてアルファ・ロメオ.......。数多くのメーカーが持てる技術をフルに結集してマシーンを開発し、元F1ドライバー、世界の名手たちがプライドを賭けてドライブする。しかも量産車がベースなので、レースで高い戦闘力を発揮することを念頭に置いた、市販型を生産する必要がありました。ブリスターフェンダーや高いウイングを備えたスポーティーな公道用ツーリングカー、そしてそのエボリューションモデルが次々と生まれた幸せな時代だったのです。最新号の巻頭はBMW M3、メルセデス190E 2.5-16エヴォリューションII、アルファ・ロメオ155V6TiというDTMを象徴する華麗な3台のワークスマシーンのトラック・インプレッション、そしてヨーロッパの名門メーカーが仕立てた公道レーサーの試乗が飾ります。さらには発表から40年を迎えたマセラティ・ビトゥルボ・シリーズ、トランスアクスルを採用したアルファ75ターボ・エヴォルツィオーネ&SZ、ルノー5ターボ等々、他のコンテンツも充実しています。 -
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創刊号が異例の重版に至った大人気ムックCG NEO CLASSICの第2号では今やマラネッロの基軸となったミドエンジンV8フェラーリを特集しています。基点となる308はレアなFRPボディのGTBライトウェイトと、魅力的ベルトーネボディを着た4シーター、308GT4のそろい踏み。328GTBは同じエンジンを積むランチア・テーマ8・32と共に富士五湖へ向かい、イタリア市場むけに用意された2ℓターボ・ユニットを搭載するGTBターボのスポーティネスも初めて味わうことが出来ました。さらに究極の縦置きV8ターボモンスター、288GTOとF40の夢の同時試乗も実現! F1/ロードカーを問わず当時マラネッロのターボ技術を牽引したニコラ・マテラッツィ技師のインタビューも掲載しています。 またロータリースポーツ、RX-7の3世代すべてに乗ってマツダ100周年にオマージュを捧げたのも今号の特徴。リアエンジン911とフロントエンジン944をラインナップしていたポルシェの“あの頃”を振り返るロード・インプレッション、ヤマハが試作したタンデム2シーターOX99-11の今だから語れる開発秘話等々、読み応え十分な仕上がりです。 今も眩しい70年代後半~90年代のネオ・クラシックの魅力を堪能してください。 -
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各ブランド、メーカーが色鮮やかに個性を競っていた1980年代から90年代のネオ・クラシックは今、世界的に注目される存在です。自由なクリエイティビティと新技術への挑戦が花開き、ドライビング・プレジャーと実用性の高さ、双方を高次元で満たした数多くの魅力溢れる名車が生まれました。CG NEO CLASSICはその黄金期をフィーチャーした新刊です。マルティーニ・ストライプも鮮やかなランチア・ワークスのデルタS4/同インテグラーレ試乗、ゴルフⅡ GTI、シトロエンBX、そしてNAロードスターやR32 GT-R等々、千両役者が嫌というほど誌面を飾ります。G.ジウジアーロやM.ビアジオン等のインタビューも充実。今だから語れる真実のストーリーにもご注目ください。 -
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