デジタル・ワークシフト マーケティングを変えるキーワード30
栗木契(編著)
,横田浩一(編著)
,水越康介(著)
,江夏幾多郎(著)
,吉田満梨(著)
,谷澤正文(著)
,大地崇(著)
,河合友大(著)
,八木克全(著)
,越久村克士(著)
,佐伯諭(著)
,依田祐一(著)
,本條晴一郎(著)
,遠野宏季(著)
,岡本和之(著)
/産学社
作品情報
「デジタル化は時代のトレンドである。しかし、この流れを受けた動きは、
産業の各所でまだら模様に展開していく。そのなかで経営者は、絶えざる判断を迫られることになる」
(本文より)
いまや企業のデジタル化は、避けて通れません。
激変する企業の経営環境について、事例を交えながら専門家たちがわかりやすく解説します。
キーワードを手がかりに、最新のビジネストレンドを読み解くことができます。
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商品情報
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この作品のレビュー
平均 3.3 (3件のレビュー)
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デジタル時代における競争環境の変化を前提として、それに対応すべく、組織や人材のあり方など、日本企業にとっての総合的な経営課題についての論文が30本掲載されている。今回のコロナが今後の経済や社会のありか…たをどう変えていくかというヒントになるかと思い手にとってみた。
2018年の出版ですでに2年が経過しているが、出版時点でも既に過去のものと認識されていたはずの伊藤ハムのハム係長の事例など、すでに古さを感じる内容も含まれている。書中、デジタル時代の環境変化の速さとそれに対する組織や意思決定のスピード感がなんども強調されているだけに残念である。
全ての章において一貫してるのは、時代の変化に対応して変わるべき日本企業の大多数が過去の制度やオペレーションを維持しつづけ、そのために競争力を失ってきている事への危惧がある。特に人材や組織の運用、変化に適応できる企業文化の醸造などにおいては、先進的なIT企業やベンチャー企業での事例が多く紹介されているが、おそらく大手を中心とした旧来型の日本企業では、そうした問題やニーズは寺社には存在していないという認識なのであろう。
また、企業サイドだけではなく、いわゆるメンバーシップ型の雇用慣行に慣れきっている労働者サイドにも危機意識は向けられている。安定をどう定義するかという問題において、働いている企業が業績や財務において安定しているという「安定的なものの中にいる安定」な安定と、自分自身のスキルが高くどこにいっても通用するという「変化する環境に自分が適応できる安定」分けられるというが、当然、多くのサラリーマンは前者を当たり前と思いそれを選好する。しかし、それは安定を他人に委ねるという、主体性がなく危険性を孕んだモデルでもあるといえる。すでに、終身雇用は崩壊しグローバル競争と変化のスピードアップによって企業もその余裕はなくなっている。すでに内的な安定が重要であるという世界に向かっているのは明白であるが、あいかわらず会社に安定を求める傾向は、新卒の就活生においても同様であるという。続きを読む投稿日:2020.05.24
コロナで図書館が閉まってしまったので、手元でプチ積読になっていた一冊から。
シーズベースの戦略でSTPという「売り方」からの脱却を解く。
購入当初(2018年3月刊)は、ややバズワードに走っている印象…で「積んで」あったのだが、確信をついた記述も多かった。当然、予言の著ではないので、事態の方が進んできている(AIとか)部分も多いが、引きこもりの休日に、快晴の、春にしてはやや暑いくらいの空気を感じながら勉強になった。
「#デジタル・ワークシフト」(産学社、栗木契・横田浩一編著)
Day133
https://amzn.to/2ze296B続きを読む投稿日:2020.04.19
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