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流離の花嫁 分冊版[ホワイトハートコミック]
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完結
かつて大国として栄華を極めたラスカリス帝国の皇女イレーネは、先帝と踊り子との間に生まれるも、皇帝の裏切りをよく思わぬ者たちから冷遇されて育った。そんな中、敵国・ファルーク王国の侵攻から免れるため、人質となって嫁ぐことを命じられるイレーネ。しかし、それを拒んで逃亡を図ったがゆえに、従弟を皇帝に殺されてしまう。故国への憎しみを抱えてファルーク王国に送られたイレーネの前に現れた国王ジャファルは、漆黒の髪と琥珀の瞳を持つ美貌の主。だが、異国の地で妃として迎えられたその晩に、イレーネはジャファルに斬りかか・・・
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滅亡寸前の故国のため、人質として敵国・ファルークに嫁がされたラスカリスの皇女イレーネは、異国の地で妃に迎えられたその夜に、国王ジャファルに斬りかかる。「服従か、それとも死か?」――王位に就くために残虐非道の限りを尽くしてきたと噂されるジャファルにそう迫られるも、自分を見捨てた祖国への恨みから「殺せばいいわ」と乱暴に言い放つイレーネ。が、願いは叶えられず、イレーネは押し倒されて死を免れる。一方ジャファルは、自分を恐れもせずに堂々と対峙するイレーネの姿に、権力に群がる女どもとは全く違う何かを感じて興味を抱く。そんな中、ファルーク王国の奥宮殿(ハレム)へと半ば無理やり案内されたイレーネが目にしたのは、想像をはるかに超えた“女の業”で――!?
講談社X文庫ホワイトハートの大人気ベストセラーを待望コミカライズ!
「俺の妃になれ。さもなくば永遠の眠りを」―――強引なまでの禁断アラビアン・ラブ! -
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滅亡寸前の故国のため、人質として敵国・ファルークに嫁がされたラスカリスの皇女イレーネは、異国の地で妃に迎えられたその夜に、国王ジャファルに斬りかかる。「服従か、それとも死か?」――王位に就くために残虐非道の限りを尽くしてきたと噂されるジャファルにそう迫られるも、自分を見捨てた祖国への恨みから「殺せばいいわ」と乱暴に言い放つイレーネ。が、願いは叶えられず、イレーネは押し倒されて死を免れる。一方ジャファルは、自分を恐れもせずに堂々と対峙するイレーネの姿に、権力に群がる女どもとは全く違う何かを感じて興味を抱く。獲物を狙う鷲のようなジャファルの瞳に射抜かれ、自らの内に隠した思いを抱えるイレーネは…?
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滅亡寸前の故国のため、和睦の証として敵国・ファルークに嫁がされたラスカリスの皇女イレーネは、異国の地で妃に迎えられたその夜に、寝所で国王ジャファルに斬りかかる。「服従か、それとも死か」――王位に就くために残虐非道の限りを尽くしてきたとも噂されるジャファルに迫られ、自分を見捨てた祖国への恨みから「殺せばいいわ」と乱暴に言い放つイレーネ。が、その願いは叶えられず、イレーネは押し倒されて死を免れる。一方ジャファルは、自分に刃を向けてきたイレーネに、後宮(ハレム)に巣食う、権力に群がる女どもとは全く違う何かを感じはじめて……?
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かつて大国として栄華を極めたラスカリス帝国の皇女イレーネは、先帝と踊り子との間に生まれるも、皇帝の裏切りをよく思わぬ者たちから冷遇されて育った。そんな中、敵国・ファルーク王国の侵攻から免れるため、人質となって嫁ぐことを命じられるイレーネ。しかし、それを拒んで逃亡を図ったがゆえに、従弟を皇帝に殺されてしまう。故国への憎しみを抱えてファルーク王国に送られたイレーネの前に現れた国王ジャファルは、漆黒の髪と琥珀の瞳を持つ美貌の主。だが、異国の地で妃として迎えられたその晩に、イレーネはジャファルに斬りかかり……!? 一方、自分に刃を向けてきたはずのイレーネの真意が見えないジャファルは、彼女に強い興味を抱くようになり、強引に距離を縮めていく――。
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