ライトノベル
悪役令嬢の役割は終えました
シリーズ内の平均評価:
(1)
完結
便利な購入方法
-
-
悪役令嬢としての役割をしっかり果たし、貴族を辞めて侍女となったレフィーナ。はじめは周囲に敬遠されていた彼女だけれど、次第に誤解も解けて、副騎士団長ヴォルフと結ばれるまでにいたった。幸せな庶民ライフを満喫していたある日、レフィーナはヴォルフの父親だという貴族と出会う。ヴォルフ曰く、父親は彼が生まれる前に母親と別離し、面識がまったくないとのこと。しかし自称・父は、庶民の娘は息子にふさわしくないと、あれこれレフィーナに嫌がらせをしてきて――? 最強侍女のセカンドライフ、堂々完結! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
-
神様に妹の命を助けてもらう代わりに悪役令嬢として異世界に転生したレフィーナ。わざと嫌われ役を演じ、ヒロインと王太子をくっつけた後は、貴族をやめてお城の侍女になることに。そんなレフィーナが何より嬉しかったのは、この世界では庶民の食事とされている和食や中華を堂々と口にできること! また、いわゆる転生チートというやつか、どんなことでも一度見ただけでマスターできてしまう。その特技を生かして庶民ライフを楽しんでいたら、周囲の人々の目もどんどん変わってきて――? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
-
-