完結
両親を大山猫に食べられて、一匹ぼっちで暮らすタヌキのモノコ。ある日モノコは、川から流れてきた見たことのない動物の赤ちゃんを拾う。種は「ヒト」。強さが全ての弱肉強食のこの世界で、戦うための牙も、爪もないこの弱い動物が、「言葉」という全ての動物に通じる鳴き声で世界を変える。奇跡のアニマルファンタジー。カラーページをカラーのまま収録、おまけページの「ライクが巣」はライクがピーマンと語り合います。
便利な購入方法
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タヌキのモノコの群れを、腹をすかせた狼の群れが襲う。「殺るか、奪うか」この2つで食べ物を得て、生き抜いてきた狼の群れにタロウザは「分ける」を提案する。しかし、そんな甘い提案が狼達に通じることはなく・・・。その他にもこの巻から存在感が増してくる「ラマ」が登場。崖から川に落ちて、微笑みを誘います。カラーページをカラーのまま収録、おまけページの「ライクが巣」はライクがクロカギと語り合います。
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両親を大山猫に食べられて、一匹ぼっちで暮らすタヌキのモノコ。ある日モノコは、川から流れてきた見たことのない動物の赤ちゃんを拾う。種は「ヒト」。強さが全ての弱肉強食のこの世界で、戦うための牙も、爪もないこの弱い動物が、「言葉」という全ての動物に通じる鳴き声で世界を変える。奇跡のアニマルファンタジー。カラーページをカラーのまま収録、おまけページの「ライクが巣」はライクがピーマンと語り合います。
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