ライトノベル
リビティウム皇国のブタクサ姫
シリーズ内の平均評価:
(5)
リビティウム皇国の名家オーランシュ辺境伯の娘シルティアーナは、その醜さと愚鈍さで「ブタクサ姫」と呼ばれる嫌われ者。使用人からも陰口を叩かれていたある日、彼女の存在を疎む辺境伯第一夫人の陰謀によって暗殺され、“闇の森”にうち捨てられる。だが、魔女レジーナとその友人の助けで蘇生したシルティアーナは、ついでに地球の男子高校生だった前世の記憶が復活!?そのままジルと名を変え、レジーナの弟子として魔女修行とダイエットに励むことに!このまま平穏な日々が続くかと思いきや、さまざまな出会いが彼女の運命を大きく変・・・
便利な購入方法
-
-
ジル、『建国』する!?
幻の都に入り込んだジルが目にした真実。
【闇の森】から姿を消したセラヴィの行方は!?
緋雪の依頼を受けて、地図に記されていない封都インキュナブラへ向かったジル。そこは『喪神の負の遺産』――《旧神》を奉ずる者たちの魂魄を材料にして形作られた幻想の都だった。
〈聖母〉アチャコと〈神子〉ストラウスの本拠地へと足を踏み入れたジルは、苦戦の末、絶体絶命の危機を迎えてしまい…!?
「なろうコン」大賞受賞作『吸血姫は薔薇色の夢をみる』の100余年後の世界を描く人気シリーズ、第13弾! -
-
ジル、偽物の自分と対決!?
死闘の末、『蒼神の負の遺産』を消滅させたジルは、〈神帝〉緋雪より【闇の森】全域を領土として与えられた。
そしてこっそり聖都を離れ、後継者争いが勃発しているオーランシュ王国に向かうジル。行方不明のオーランシュ国王の後継者として挙兵した「シルティアーナ姫」との対面を果たすが、そこで驚愕の事実が明らかに!?
『吸血姫は薔薇色の夢をみる』の100余年後の世界を描く人気シリーズ、第14弾! -
-
-