※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。◆西は大阪や京都、米原から始まり、金沢、富山、新潟、秋田など名だたる日本海側の都市を通って青森までを結ぶ「日本海縦貫線」。2024年春の話題は、なんといっても北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸開業! 並行在来線の第三セクター鉄道4社についてや、短くなった北陸本線、新潟、秋田の各エリアを詳述します。1000km近くに及ぶ長・・・
便利な購入方法
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◆日本中で運行されている「快速列車」。快速列車の代表的存在で着席サービスを拡充した「新快速」、地方都市で大都市圏とは全く性質の異なる快速が走る津山周辺と北東北エリア、空港輸送だけではない〔エアポート〕を詳解します。このほか、忘れてはいけない「夜行快速」のヒストリーも取り上げます。しかしそれだけでは到底足りないということで、編集にかかわるライターやカメラマン、スタッフがそれぞれ“イチ推し”の快速をピックアップしました。
〔アーバン〕〔アテルイ〕「超快速」など過去のものとなった快速もありますが、個性豊かな列車はまだまだたくさんあります。日々何気なく乗っている快速列車に、迫ります。 -
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◆“銀釜”の系譜を引くEF510形300番代の登場や、EF210形300番代の増備で見られる、JRの機関車の新旧交代模様。大阪駅うめきたエリアの開業では、長編成の貨物列車に後補機が必要となり、“補機の新時代”が訪れました。あわせて、従来からあるセノハチや石北本線などの「補機」にも触れます。そして「ホキ」などを機関車が牽引する工事列車が全国的に減少しているなか、今も実施されているJR西日本でのバラスト輸送を観察。また、現役機各形式のおさらいに加えて、新旧共存しての活躍が面白い九州エリアの機関車について掘り下げます。さらに、懐かしのEF58形について、『鉄道博物館』に展示された「お召列車」専用61号機をメインに、各鉄道系文化施設に収蔵されている計5両の“ゴハチ”を解説します。 -
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◆いよいよ開業迫る相鉄・東急新横浜線。新路線の概要や開業前の新横浜駅の様子などをひと足先にレポートします。新横浜線直通の要・目黒線の前身である目蒲線は開業から100年を迎えました。そんな歴史ある目蒲線の誕生から目黒線に至るまでの経緯、また、田園都市線開業の史話や大井町線との関係性を、懐かしい往時の写真を交えて解説。
そのほか、鉄道落語で有名な落語家・古今亭駒治さんも登場。噺『鉄道戦国絵巻』の題材にもなった池上線を、駒治さん自身が乗り歩きます。
そして、各路線の現役車両をオールガイド。特に、5000系一族については別途詳解します。さらに、東急線に乗り入れる7社局の多種多様な車両も、ダイジェスト形式で一挙に紹介します。 -
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◆路面電車は単車だけではなく、今や2・3・5車体が連なる編成もあり、しかも先進的なデザインで、ヨーロッパのような洗練された印象もあります。他方、50年以上にわたり走っているような旧来型の車両も混じっているなど、新旧の対比を見られるのも路面電車の魅力のひとつです。全国に『19』ある路面電車事業者の概要紹介に加え、最大規模の路線網を誇る広島電鉄、「ササラ電車」や「散水電車」といった特殊車両を有する函館市電や鹿児島市電、冬の風物詩「おでんしゃ」を運行する豊橋鉄道については、現地取材を行い、裏側に迫ります。また、今夏開業予定の宇都宮ライトレールについても、沿線の見どころをガイドします。 -
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別冊付録も収録!
◆東海道新幹線開業から長い期間をかけ、西へ南へと伸ばした路線が鹿児島まで到達し、それから11年が経った2022年9月に、佐賀・長崎の地に新たな新幹線が誕生しました。そんな各路線の歴史をはじめ、西九州新幹線が開業したことによる在来線の変化を特報。「N700」シリーズで統一された東海道新幹線、線区にあわせた個性的な山陽・九州・西九州新幹線の特徴ある現役車両を全車種ガイド。500系については、別途詳解します。そのほか、京都鉄道博物館副会長に聞く、0系・100系・500系の魅力、お城から眺める新幹線、新幹線を跨ぐ私鉄路線や各駅停車での乗り通し旅をお届けします。 -
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◆大宮暫定開業から始まった東日本の新幹線は、今や5方面6路線という路線網に成長しました。巻頭では、都心部への延伸やミニ新幹線の誕生など、現在に至るまでの苦難の道のりを紐解きます。
形式ごとに車体カラーや車内の雰囲気が違い、乗り比べも楽しい車両については、現役の全車種をガイド。さらにE2系・E3系については、デビューからのあゆみを詳解。また、多彩な列車愛称についても、そのパターンを解説します。
そのほか、各新幹線に乗り継ぎながら、魅力的なポイントを探る旅や、お出かけ先で「ちょっと新幹線が見たい!」となったときのウォッチングガイドなど、盛りだくさんでお届けします。 -
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別冊付録も収録!
◆今年8月の豪雨により、磐越西線や米坂線では、甚大な被害が出て今後が気になる一方、只見線の10月の全線運転再開が大きな話題となった南東北エリア。その全線復旧の賑わいや、沿線の鉄道的見どころを紹介します。そのほか、関東から近い会津鉄道、福島駅の同じホームから発着する福島交通と阿武隈急行、福島~山形旅として奥羽本線・左沢線・仙山線・山形鉄道、常磐線・仙石線を折りたたみ自転車で訪ねる旅など、おでかけしたくなる内容が盛りだくさん!足を運べるそのときに、行こうよ南東北! -
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◆もはや数えるほどとなった国鉄型の客車。戦前製造も含め、ほぼ原形を保ったままで18両もの数を保有している大井川鐵道や、JRから譲り受けた際の状態をできる限り残し、オリジナルを維持する東武鉄道を取り上げます。大井川鐵道は、同系列の細かい差異を詳解。東武鉄道は、「SL復活運転プロジェクト」で国鉄型客車の導入に携わった方に、その経緯と車両への思いをインタビューしています。そのほか、現役の国鉄型客車ガイド、懐かしのブルートレインを体感できる宿泊施設もご紹介します。 -
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別冊付録も収録!
◆4県とも観光・鉄道趣味的な見どころの多い、四国。今回の「行こうよ」特集では、高松~徳島~室戸~後免の四国“みぎがわ”岬旅、高知で一度は見ておきたい「線形」を巡る旅、愛媛の鉄道名所を愛でる旅、計3コースを用意しました。また、各コースをなぞる旅で使えるおトクなフリーきっぷも紹介します。乗車・撮影行のプランの参考にどうぞ! そのほか、今も四国で活躍する唯一の国鉄世代の特急型車両キハ185系の詳細ガイド、公式駅員「ことちゃん」でも有名な“ことでん”の魅力にも迫ります。足が運べるそのときに、行こうよ四国! -
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◆JR西日本の特急電車は現在、9形式の車両で運行されています。そのうちの6形式は、ホワイトを基調としたカラーリングで、JR西日本らしさを醸し出しています。そんな6形式の共通点と個性を探るコーナーをはじめ、そのうちの3形式、681系・683系と289系の歴史をたどるコーナーもあります。また、個性派3形式についても共に車両の解説をするほか、今でもファンを魅了する283系の特徴に迫ります。そのほか、伯備線で285系と381系の「スピードと乗り心地」をくらべてみました。さぁ、JR西日本の特急電車の魅力を見つけていきましょう。 -
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別冊付録も収録!◆鉄道車両の「台車」、普段じっくり観察していますか? 観察できるタイミングは、対向式ホームで向こう側に停車しているときや、車両基地に止まっているときなどでしょうか。細かく見ることが難しい台車ですが、車両の安全・安定走行において肝になる存在で、乗り心地にも大きく影響する非常に重要なパーツです。本特集では、基本的な構造をはじめ、めずらしい種類を紹介するとともに、気になるボルスタレスorボルスタ台車の違いも解説。台車のキホンをじっくり見ていきましょう! -
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◆JRの近郊型電車には“いぶし銀”の如く活躍している形式があります。211系です。その特徴はなんといっても、国鉄発足以来の伝統を受け継いだ顔立ち。本特集では、そんな「211系顔」を継承する213系、415系1500番代、719系、6000系を含めた全5形式をとりあげます。「211系顔」の生い立ちはもちろん、各形式の詳細も徹底ガイド。また、首都圏の2階建てグリーン車や、213系・719系改造の観光列車2種も紹介します。“いぶし銀”名車両の魅力に注目です! -
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