ライトノベル
せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい
シリーズ内の平均評価:
(6)
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戦状態が続いていたそんな時、帝国にグリフォンが目撃されたとエルフ族の指導者は情報をつかむ。グリフォンは滅びたエルフ王家の象徴とされる精霊獣として捉えられており、その情報が知れ渡れば支配している自分たちに里の者が反乱を企てると恐れた彼らは、グリフォンとその主人もろとも帝国を滅ぼせるほどの強力な魔法を使用することを決意する。そんな危険な状況となっていることを知らないタウロは相変わらず色街を楽しんでいて……。
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ポニテとの敗戦姦プレイも終え、満足げなタウロ。花街は盛り上がりを見せてはいたのだが、国同士の争いはそう簡単に終わっておらず、今度はエルフが怪しい動きをしていた。熟女子爵やグルメオブゴールド、ローズヒップ伯など、各国の主要人物達が警戒を強める中、突如エルフ騎士団による強襲を受ける。白百合団が応戦をしていくも、戦場は混沌と化していき……。
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教導軽巡との再戦を終え、ますます繁華街が賑わっていく事を感じるタウロ。しかし、そんな花柳界とは裏腹に、開始された神前試合では帝国や百合騎士団、エルフ族の思惑が入り乱れており、地味子女王と死神の対決や舌長様との勝負など、各国のキナ臭さが一気に増していく。一方、タウロとの肉体的接触が忘れられないポニテは、憎い相手を懲らしめるという自分の感情を誤魔化した建前で繁華街を彷徨い始めていて……。
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タウロとの再戦に向けて修行の旅に出た教導軽巡先生が、各地でその名を広めて戻ってこようとしていた。期待に胸を膨らませるタウロとは裏腹に、ドクタースライムとジェイアンヌのリーダー的存在の再戦は業界に緊迫感を漂わせることになる。期待や畏怖、敬意など様々な思いを背負いし教導軽巡先生よ、怯まずスライム討伐に挑め!
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戦争も停戦し、一安心の日常に戻ったタウロ。死神を始め、帝国騎士への接待に王国は接待に乗り出しており、タウロも娼館にSMや親子丼など新たなジャンルの実体験に勤しんでいく。そんな折、過去タウロとの性戦に敗北した爆発着底お姉さまが、リベンジするために挑戦状を叩きつけてきた。戦争と性戦、思惑が渦巻く王国で各々が次なるステップへ進むために牙を研ぎ始める……。
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重騎馬の討伐に失敗し、多くの犠牲者を出した王国騎士団。
その隙を突くようにローズヒップ伯が率いる帝国軍の薔薇騎士が国境を越え、ランドバーンまで迫っていた。
事態を予測していた王国側は黄金騎士を筆頭に迎撃へとあたらせるのだが、想定以上に強い薔薇騎士や死神卿相手に苦戦を強いられてしまう。
そんな中、タウロは帝国の侵攻を止めるべく、超遠距離からの狙撃を画策するのだった……。 -
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神前試合を終えて王都へと戻ってきたタウロはゆっくりするのも束の間、
王都に向かってきている重騎馬の群れの討伐部隊として駆り出されてしまう。
参加したくないという思いとは裏腹に、商人ギルドの騎士を軽視している騎士団は、
タウロに単機による囮誘導を命じるのだった。
実質、死刑宣告と同等の命令にタウロは憤慨しつつも出撃していくのだが……。
異世界の大人な社交場で激戦を繰り広げる、紳士淑女専門の異世界ファンタジー -
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商人ギルドの専属操縦士となったタウロは、
与えられた騎士“老嬢《オールドレディ》”を用いた仕事の日々を送っていた。
そんな折、ジェイアンヌで働くクールさんから
娼婦の仕事について相談を受けた彼は、彼女の身体に改造を施す。
それは悪の組織が怪人を生み出すかのようだった……。 -
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相変わらずの娼館通いは留まるところを知らず、
次々と娼婦へ大人な施術を施していくタウロ。
体調の悪い娼婦の治療も同時に行っていたことから、
『ドクタースライム』という二つ名で囁かれるようになっているのだった。
治療を行っている事から“ドクター”はすぐに理解出来る。
だが“スライム”という部分に疑問を抱いたタウロは、娼婦に理由を尋ねてみると……。
異世界の大人な社交場で激戦を繰り広げる、紳士淑女専門の異世界ファンタジー第2巻! -
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建設の現場監督を務めていた三十路サラリーマン、
佐藤太郎は不慮の事故から命を落としてしまうのだが、
神と思われる存在から治癒魔法とポーション製作というチート能力を貰い、
異世界に転移するのだった。
チート能力を駆使して、
金銭的余裕が出た太郎はタウロと名を変え、
異世界の歓楽街へと繰り出していく。
それは異世界に伝わる新たな伝説の幕開け、なのかもしれない……。 -
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