営業力 100本ノック
北澤孝太郎(著)
/日本経済新聞出版
作品情報
◆営業の心構えから、基本的な業務プロセスの理解、営業マインドの深耕、営業戦略・テクニックの立案と実行のポイントを、見開き2頁100項目で具体的に説明します。自分で考える力をつけ、なぜそれが必要かや、足りない場合はどうやって補っていくかを丁寧に解説します。
◆仕事に臨むメンタルな部分と、ロジカルな部分をバランスよく解説します。
◆著者はリクルートを振り出しに、各社で営業の最前線で活躍。現在は、大手からベンチャーまで営業研修やコンサルティングを多数こなしている。東京工業大学では理系大学院生向けに営業の基本を教える講座の特任教授を務める。
もっとみる
商品情報
- シリーズ
- 営業力 100本ノック
- 著者
- 北澤孝太郎
- 出版社
- 日経BP
- 掲載誌・レーベル
- 日本経済新聞出版
- 書籍発売日
- 2017.09.01
- Reader Store発売日
- 2017.10.17
- ファイルサイズ
- 3.4MB
- ページ数
- 240ページ
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 3.8 (8件のレビュー)
-
体系的になっているし、とてもわかりやすい構成だけど、なんだかあまり印象に残ってないのが残念。3分の1くらいで疲れてしまった。似てる質問も多かった気がする。
投稿日:2019.07.02
営業についての本。おそらく新聞広告で気になり図書館で借りた。結構待ったので人気の本なんだと思う。
以下メモ。
●マーケティングや戦略の授業は数多くあるが、営業を正規のカリキュラムに入れたのは東工大。…営業を科学的に捉え体系化して論理的に考える力をつけることは職種や業務の内容を問わず重要。
●すでにみんなが知っていてすぐにでも解決を迫られているものは問題、問題になっていないけどこれから自らの意思を込めて問題としていきたいと掲げるものが課題。
●知識を増殖しようとしたら、自分で行動したことを言葉にする「概念化」する力をつけること。実践したものを必ず内省さる習慣が必要。
●「思い」を明らかにしてそれを言葉にする練習をする。自分の意図を短時間で的確に伝えたいと思えば言葉にすることが重要。相手はあなたの意志を聞きたい。自分の稼いだ金を出すわけだから、例えそれが少しだとしても意志を持ってない相手には出しにくい。少しでも責任を取る気持ちを見せてほしいという気持ちでいる。
●なぜその修羅場を乗り越えられたかを考える。自分の思いを再発見しそれを深めることに大いに役立つ。
●組織の中で思いを実現していこうとすると、目標やあるべき姿と現状の間に差が生じそれを埋めるために、細かいことに集中する緊張感が必要になる。制限があればあるほどクリエイティブになれる。しかしその過程で不安や失敗からくる落胆失望悲しみなどの感情に出会うと高い理想を追求することをやめて目線を引き下げる傾向がある。
●フォースを持ちながらもそれを維持する不安に負けたものが陥るダークサイドのようなもの。
●思いを深めるには共感や感動に出会い、それをつなげる。
●思いを交換して共感や感動して、自分の心と対話することで自分の思いを深くできる。人の思いにどれだけ触れられるか。思い切って自分の思いを吐露したり、相手から聞き出して交換しているか。人でなくても本でも映画でも風景でもいい。
●決断の時のくせや習慣はビジネス上の判断にも色濃く出る。
●4つのタイプ①他人に勝つことを優先し何事も合理的に目標を達成するタイプ②他人から認められることを優先し注目されるために労を惜しまないタイプ③他人の気持ちを優先し何事も穏便済まそうとするタイプ④自分の理屈や理論を優先し何事にも裏付けや分析をするタイプ。
●受注を増やしたければ「課題の再生産と顧客教育」。課題を再生産し続けない限り、取引は削減、解消へ向かってしまう。「君に任せたよ」は顧客が自分に信頼を寄せてくれた証として心地よい言葉に聞こえるがじつは最も恐ろしい言葉。「君や君の会社に関心がなくなったよ」ということ。信頼がなくなったわけではないが、もう新しいことは得られないだろうと判断された。自分が関与しなくても期待値は同じだの考えられたという意味。
●相手に伝わったものがメッセージ。伝えようとしたことではない。
●自分はやる気があるのに、そのやる気が周りのやる気を奪ってしまう人がいる。それは自分自身の努力が自信となり、周りの人が頼りなく見えてしまうことにより、言動が微妙に相手を蔑んだものになり、信用していない、と感じさせてしまうから。その不信感が人のやる気を奪う。続きを読む投稿日:2019.06.08
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。