ライトノベル
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
シリーズ内の平均評価:
(19)
完結
読むと元気になる、勇気と出会いのファンタジー!「都会ってこんなにすごいんですね!」この少年、ピュアすぎるし強すぎる!秘境出身の村人が都会にあこがれ、『本当の強さ』に目覚めゆくの……だろうか?勇気と出会いがつむぐ、第8回GA大賞≪優秀賞≫受賞作、ついに刊行!◆第8回GA文庫大賞・選評コメントより抜粋自己評価と実力にギャップがありすぎる素直な少年が、ひたすら勘違いを繰り返しながらも無自覚な大金星を挙げまくるというファンタジーコメディです。自分の強さに無自覚どころか、むしろ弱い方だと思いこんでいる純真・・・
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イブの企みを暴くべく、国境監獄ジクロックの調査を進めるアザミ王国の面々。
凶悪犯勢揃い、大陸最大の地獄とさえ言えるそこへ、なぜかロイドが収容されてしまい……。
「ここが心を鍛える修行場ですね!」
劣悪環境もなんのその、前向きに獄中生活を楽しむ様子に監獄騒然!?
あまりのタフさに極悪囚人たちをも恐れさせ、遂にならず者の頂点へ!
「そうだ、ちょっと家に帰らなきゃ」
さらにお出かけ感覚でふらっと脱獄も成功させちゃって、もう誰にも彼を止められない!
陰謀渦巻く凶悪監獄で繰り広げる、勇気と再会の物語。
うっかり無自覚プリズンブレイク編、第13弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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イブの野望に立ち向かうべく、各国の首脳が一堂に会する緊急国際会議が開かれることに。
「僕、王様の代理をがんばります!」
アザミ国王から全権を託されたロイドは、見事に言い逃れを続けるイブを真っ正直に問い詰めはじめ──
「そう! 私がやったの──あれ!? なんでこの子には嘘がつけないの!?」
悪の女王、なぜか即落ち!? ロイドの前では恋する乙女になって、会議は謝罪入れ食い状態に突入!
だが、追い詰められたイブが切り出した最後の一手が状況を一変。
「ショウマ兄さんが、負けた……!?」
勇気と出会いの無自覚最強ファンタジー、英雄誕生の第14弾!!
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「僕、世界を救いにいってきます!」
完全なる魔王の肉体を得たイブを追って最終決戦へ駆け出すロイド。
かつて村で一番弱いと言われた少年だったが、今や多くの仲間の希望を背負う頼もしき英雄に成長した。
一方、イブは己の欲望のためにラストダンジョンの最奥へ至り、世界を渡る最後の一手まで迫っていた。
コンロンの村人ですら歯が立たない最強最悪の切り札をもったイブに勝てるのはただ一人。
そう、もちろん我らがロイドだけだ!
「なんであなたこれが効かないの!?」
「ああ。だって僕、実は――」
今明かされる本当の強さの意味。
たとえようのないハッピーエンドを紡ぎだす、勇気と出会いの第15弾!!
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