ライトノベル
魔王になったら領地が無人島だった
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島へ襲撃してきた勇者を退け、人族の王国へと送り返したカーム。
勇者は前世の世界から、こちらの世界へと召喚された人間だと知った彼は、
なるべく穏便に済ませようと決意する。
だが、そんな想いが踏みにじられるかのように、
人族の国王はカームを抹殺しようと、
魔族を害虫扱いする勇者を送り込もうとしていた―― -
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島民達と無人島の開拓を進めるカーム。安定した生活資材が集まらない状態で、不安に感じていた。
そんな折、島に一隻の商船が近づいてくる。魔族であるカームに船員達は警戒するが、カームの機転により、商人と取引を進めて不足していた生活資材を手に入れた。
安心するカームと島民達。その船があるトラブルも運び込んだとも知らずに……。
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。 -
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大量発生した魔物の討伐から帰ってきたカーム。待ち受けていたのは鬼嫁(物理)スズランの襲撃だった。
娼館でラッテという女性に懐かれた事をスズランに白状すると、即座に話し合い(?)という名の殴り込みを掛ける事に……。
さらには魔物討伐の噂を聞きつけた貴族から、紛争地帯へ出頭命令が下される。
数々の修羅場が畳み掛ける様にカームへ舞い込む中、その様子を窺う者達が密かに暗躍していたのだった……。
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。 -
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ひょんな事から異世界に転生した凪。彼が生まれたのはなんとモンスターの村だった。
魔族として生まれ変わり、カームと名付けられたはいいものの、文明レベルの低い異世界の生活は不便すぎた。
さらに、幼馴染みである肉食系の鬼っ娘が必要以上に迫ってくるしで、気が休まらない。
せっかく手に入れた第二の人生を生活しやすくする為、カームはその手にスコップを持ち、異世界の開拓を始めるのだった!!
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。 -
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