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命の足あと~遺品整理業社ヒューマンズ~
シリーズ内の平均評価:
(3)
完結
生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第一弾。派遣OLの森内は、数年前に死んでしまった母親の遠い親戚の死を警察から聞き、後処理に向かった。いつもビンボークジをひいてしまう自分に、なぜ私が…という思いを抱きながら…。後処理を委託した業者は、意外と若い、これといって特徴のない男性。顔も知らない親戚のために死の処理をしなければいけない矛盾に腹が立ち、その男性にも文句を言うが、淡々と仕事をこなすのを見て、逆に興味がわいた…。※この巻は[分冊版]1~5話までが収録されております。
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生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第四弾。遺品整理業社ヒューマンズで働く、元派遣OLの森内。孤独死、壮絶な自殺の現場の作業をするスタッフたちと共に仕事に打ち込む毎日。そんな中、久しぶりの存命の依頼に気持ちが和む森内。一度は本人によりキャンセルが入るが、再び依頼が来た時…スタッフ全員、不穏な空気に包まれる――――。
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生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第三弾。遺品整理業社ヒューマンズで働くことになった元派遣OLの森内。以前、職場でのいじめや虚無感などから、自殺でもしてしまおうかと考えた時期がある。ところが、最初に言われた社長の言葉や仕事を続けていくうちに、いろんな人の人生や死に方…遺品のこと、それぞれの命の足あとを消す作業の中で、その想いをふと違う方向に向けられるブレーキを見つける…。
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生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第二弾。親戚の死から遺品整理業社…という職種を知り、ひょんなことからそこで働くことになった元派遣OLの森内。さまざまな依頼を受け、それぞれの命の足あとを消す作業をしていくうちに、生きる意味やそこに居る理由を考えるようになる。そして、もちろんそこで働く仲間にもさまざまな理由があった。そこに面接にきたという若い女性。彼女はかつて、自殺予告の電話をかけてきた女性だった。ここで働きたいというが、社長は不採用に…。それでも彼女は会社に毎日やってきて…。※この巻は[分冊版]6~10話までが収録されております。
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生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第一弾。派遣OLの森内は、数年前に死んでしまった母親の遠い親戚の死を警察から聞き、後処理に向かった。いつもビンボークジをひいてしまう自分に、なぜ私が…という思いを抱きながら…。後処理を委託した業者は、意外と若い、これといって特徴のない男性。顔も知らない親戚のために死の処理をしなければいけない矛盾に腹が立ち、その男性にも文句を言うが、淡々と仕事をこなすのを見て、逆に興味がわいた…。※この巻は[分冊版]1~5話までが収録されております。
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