戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。<各章の概要>【旭日】1960年(昭和35年)10月2日、伸一は、「君の本当の舞台は世界だよ」との師の遺訓を胸に、北南米へ出発。平和旅の第一歩は、太平洋戦争の火蓋が切られたハワイの地にしるされた。伸一は渾身の指導を重ねながら仏法を世界宗教へと開くための構想を練る。【新世界】第2の訪問地サンフランシスコは日本の講和条・・・
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【新・人間革命 第30巻 下】
宗門の鉄鎖を断ち切り「魂の独立」へ!響け!「歓喜」の歌声よ 人間の讃歌よ
<各章の概要>
【暁鐘】 (後半)1981年、伸一の平和旅はアメリカ、カナダへ。シカゴでは第1回世界平和文化祭が。
【勝ち鬨】四国訪問では、もう一度、広布の指揮を執ることを宣言し、「紅の歌」を作詞。大分では「青年よ 二十一世紀の広布の山を登れ」を発表。熊本、吹雪の秋田でも凱歌が轟く。
【誓願】 伸一は人類の平和のために、ソ連のゴルバチョフ大統領ら世界の指導者と会談を重ねる。91年11月、宗門から「魂の独立」を果たした学会は、世界宗教として21世紀へ飛翔。 -
【新・人間革命 第30巻 上】
創価の魂は師弟にある――立てよ!わが同志よ!君たちこそが伸一なれば
<各章の概要>
【大山】 1979年4月24日、伸一は、宗門僧らの学会攻撃から同志を守るため、第3代会長を辞任する。
【雌伏】 伸一は個人指導に徹し、雌伏の時を過ごす。80年、師を求め、四国、奄美の友が集う。
【雄飛】 同年4月、第5次訪中。帰途、長崎から反転攻勢を開始し、翌81年には北・中米、ソ連を訪問。
【暁鐘】 (前半)さらにヨーロッパへ。ブルガリアを初訪問したほか、各地で青年育成に全力を注ぐ。 -
【新・人間革命 第29巻】
ガンジスの流れも一滴の水から始まる 一人立て!――使命の自覚が無限の力に
<各章の概要>
【常楽】 1978年秋、伸一は、ガルブレイス博士と対談。婦人部はじめ、関東、信越等に歌を贈る。
【力走】 21世紀へ5年ごとの歩みを発表。神奈川、東京、関西、中部、四国、関東へ走る。
【清新】 1979年「人材育成の年」開幕、厳冬の東北へ。ウィルソン教授と会談し、九州研修道場に飛ぶ。
【源流】 インドへ。デリー大学の訪問やデサイ首相との会見等、平和・文化・教育交流を推進。 -
【新・人間革命 第28巻】
私は詠い続ける――人間の無限の可能性を「苦悩」を「歓喜」に変える、人間革命の勝利劇を
<各章の概要>
【広宣譜】1978年夏、伸一は、学生部はじめ、関西・九州・中国等に希望の歌を贈る。
【大道】 四国、中部、東京、長野でも同志を激励しながら、寸暇を惜しんで作詞に取り組む。
【革心】 第4次訪中へ。周恩来総理の夫人・鄧穎超と初会見。指導層や青年と友情の絆を。
【勝利島】第1回離島本部総会に出席。わが島を幸福島へと奮闘する友を全力で励ます。 -
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【若芽】1978年春、東京創価小学校が武蔵野の地に誕生。伸一は児童との触れ合いを重ねる。
【正義】仏法の正道歩む学会を宗門が攻撃。同志は各地の合唱祭で創価の正義を歌い上げる。
【激闘】東京・練馬、鹿児島、福岡、広島へと間断なき大闘争。友の中へ、生命の中へ。
【求道】青葉城址での師弟の語らいから24年。人材の創価城建設に、東北、北海道へと走る。 -
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【厚田】1977年10月、地域に開かれた“人間蘇生の憩いの広場”として創価学会初の墓地公園が北海道に。
【法旗】1978年1月、広布第2章の「支部制」が発表され、学会は新たな前進を開始。伸一の激励行は愛媛へ。
【勇将】香川・四国研修道場、奈良・明日香文化会館を訪問。香川ではハンセン病医師の支部長が奮闘。
【奮迅】東京・方南支部が全国初の結成大会。伸一青年の川越地区講義を通して支部発展の原理を示す。 -
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【復光】1977年3月11日、山本伸一は福島へ。福島文化会館の開館記念勤行会に出席。
【共戦】「第二の開拓指導」の決意で山口を訪問。草創の友に人生の総仕上げについて指導。
【薫風】“先駆”の九州が創価の牽引力に!――北九州、佐賀で全精魂を注いで青年を激励。
【人材城】熊本では、各部の友と懇談を重ね、人材育成の在り方、リーダー論などを語る。 -
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【母の詩】1976年8月、山本伸一作詞の「母」の詩が完成。母・幸との珠玉の思い出も。
【厳護】「牙城会」「創価班」「白蓮グループ」の育成に全力。伸一の「諸法実相抄」等の講義が始まる。
【人間教育】最前線組織のリーダーの集いへ。教育部は実践報告大会などを開催し奮闘。
【灯台】地域、社会に貢献する社会部、団地部、農村部(農漁光部)の勤行会で渾身の指導。 -
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【未来】1976年4月、札幌創価幼稚園が開園。師弟有縁の地に創価一貫教育の最初の門が完成。
【学光】創価大学に待望の通信教育部が開設。山本伸一は自ら学生の中に入り激励を重ねる。
【勇気】勤労学生の集い「飛翔会」が先駆の活躍。伸一の手による「人間革命の歌」が発表される。
【敢闘】夏季講習会・研修会で伸一は青年の育成に全力を注ぐ。その敢闘が若き魂を触発。 -
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【新世紀】1975年、山本伸一は井上靖、松下幸之助と対話を重ね、「往復書簡」が連載、発刊へ。
【潮流】ハワイで州知事も出席し全米総会。「アロハの精神」と「寛容」「慈悲」の仏法哲理が響き合う。
【波濤】海の男の集い「波濤会」を激励。女子部学生局、「青春会」など若き女性の育成にも全力。
【命宝】ドクター部総会で医学と仏法に言及。広島では本部総会に出席したほか、呉も初訪問。 -
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【SGI】1975年1月26日、51カ国・地域の代表が集いSGIが発足。山本伸一はSGI会長に。
【人間外交】日本では佐藤元総理らと、第3次訪中ではトウ小平副総理、シアヌーク殿下と会見。
【共鳴音】会長就任15周年の記念行事を終え渡欧。ペッチェイ、マルロー、ユイグ氏等と対話。
【宝冠】第2次訪ソで、モスクワ大学から名誉博士号が贈られる。コスイギン首相と再会。 -
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【友誼の道】「日中国交正常化提言」から6年――1974年5月、伸一は中国への第一歩を印す。
【懸け橋】モスクワ大学の招聘で初のソ連訪問。文豪ショーロホフ、コスイギン首相と会談。
【信義の絆】第2次訪中で周恩来首相と会見。更にアメリカでは青年部による「核廃絶一千万署名簿」を国連事務総長に手渡す。キッシンジャー国務長官と平和への語らいも。
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