児童書
「日本の昔ばなし」【フルカラー】
シリーズ内の平均評価:
(7)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2014年5月厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー58ページ】正直者の爺さんと婆さんの家に、かわいい犬がやってきた。どこへ行くにもついてくるこの犬が、ある日のら仕事で「ここを掘りなさい」と言った所から、大判小判がザックザック出てきたからさあ大変。その話を聞きつけた隣の欲張り爺さん夫婦は、さっそく犬を借りて、・・・
便利な購入方法
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー61ページ】猪を追って竜神の谷に迷い込んだ狩人は、大蛇と出あう。狩人は隙をついて大蛇を倒すが、たたりで病気になる。母のおかげで病気が治った狩人は、谷へ斧を取りにいき、大蛇の幽霊に出あう。大蛇は、あの夜、卵を産みに来ていたという。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー62ページ】大国の使者が小国に難題を持ってやってきた。この難題に答えられないと戦を仕掛けられる。小国の殿さまは難題を解こうと知恵者を探し出し、最初の二つの難題は見事に解いてしまう。最後の難題の「打たなくても鳴る太鼓」は、太鼓職人がこれを作って大国に納めたが…。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー66ページ】ある年の暮れのこと。神様はこの世を治めるために暦を作り、それを動物たちに守らせようと考えた。早く着いたものから順に選んで12番目までに役目を任せて、褒美を与えることにした。動物たちは我こそはと元旦に神様の御殿を目指すが、ねずみは猫に嘘を教える。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー55ページ】いつも頭に大きな鉢をかぶった”はちかつぎ姫”は、新しくやってきた継母に憎まれ、家から追い出されてしまう。絶望した鉢かつぎ姫は、亡くなったお母さんのもとへ行こうとするが、立派な若君と出会い、お屋敷で働くことになる。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー66ページ】ある日、婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきた。持ち帰って割ってみると、中から元気な男の子が生まれた。子のない婆さんと爺さんは桃太郎と名付けて大切に育てた。やがて大きくなった桃太郎は、育ててもらったお礼にと、犬とキジと猿をお供に、鬼ヶ島へと鬼退治に旅立つ。婆さんと爺さんからもらったキビ団子で力をつけた桃太郎と家来たちは…。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー80ページ】森の奥で虫の子たちが遊んでいると、ナナフシが木から落ちて泣き出した。「骨が折れているかもしれね」と心配した子どもたちは、足の数が多いから足も速かろうと、ムカデに医者を迎えに行かせる。しかし、待てど暮らせど、医者が来ない。そこで、ダンゴムシがムカデの家へ様子を見に行いくと…。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー69ページ】ある日、医者のもとに奇妙な患者がやって来て、誤って防火用の天水桶の水と一緒に大量のボウフラを飲んでしまったという。「それは、ボウフラの病じゃな」と見立てる医者に、男はボウフラを食べるフナを飲んだり、すでにさまざまな手を講じてきた話を聞かせる。最後は人の手まで借りて…。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー63ページ】貧しいお爺さんは、年越しのためにお婆さんが大切にしていた糸玉を売りに行くことにした。ところが、糸玉は売れず、仕方なく炭と取り替えっこして帰ってきた。それを知ったお婆さんは、怒って寝てしまう。お爺さんも腹を立てて、取り替えっこした炭をカンカン炊き始めた。するとどこからか声が聞こえてくる。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー82ページ】ある古寺にたいそう絵を描くのが好きな小僧さんがいた。修行そっちのけで絵ばかり描いていたので、ある日和尚さんから大目玉を食らい、寺を出ていってします。いつまでも小僧さんが帰って来ないのを心配した和尚さんは、山へ探しに行く。小僧さんは荒れ寺を見つけ、そこで思う存分絵を描いたが、そこは化け物のすむ寺だった。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】その昔、京の都では、鬼の大将・酒呑童子が悪行の限りをつくしていた。心を痛めた帝は、源頼光という名高い武将に、鬼退治の命を下した。しかし、相手は不思議な技を使うという鬼の大将・酒呑童子、どうやって倒そうかと考えあぐねながら、家来を引き連れて酒呑童子の住む大江山に向かう。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー81ページ】嫁さんの里に出かけた婿さんは、ぼたもちというご馳走を振る舞われて大喜び。家でも作ってもらおうと、忘れないように婿さんは「ぼたもち、ぼたもち」と言いながら帰っていく。ところが途中で、草のわなに転んでしまう。婿さんは「どっこいしょ」と起き上がって…。 -
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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー77ページ】お腹の大きな奥方は、殿さまの宴会でつい屁をしてしまう。怒った殿さまは、奥方を城から追い出してしまう。奥方は山里でひとり男の子を産む。やがて成長した男の子は、父が誰かを知ると、山から枝をたくさん取って、それを背負って城のある町へと向かった。 -
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