転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第1巻。仕事や家庭を切り抜けながら各地の川で繰り広げられる、転覆隊結成初期の川とのバトルを記す。雄大な自然との一体感を味わい、文字通り水面下に沈んで川と一体化する隊員たちの絶叫が響き渡る。那珂川、四万十川、千曲川でのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第9巻。「エリートサラリーマンをつくるのは、カムチャツカの噛みつき蝿地獄。『虎の穴』ではなく『蝿の穴』である」 (本文より)。転覆隊海外遠征の先は、ロシアのカムチャッカ。クマも出没し、転覆隊員絶体絶命!(しかし、本当に怖いのは妻である)。ヴィストラヤ川のほか、富士山と“滑落隊”とのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第8巻。「僕が人生の中でとくに重視しているのは、『人生に残る』という要素なのだ。人生に残る飯、人生に残る轟沈…(中略)とにかく人生に残るものは偉大なのである」(本文より)。ヘロヘロボロボロになった隊員が幸せな顔をしているのは、きっとそういうことなのだ! 仁淀川、利根川、富士川とのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第7巻。「隊長! チョロいっす、この川じゃ幼稚園児だって、沈(ちん)しないっす!!」(本文より)。テクニックのない転覆隊がハードな川を乗り越えるのは気合いだけなのである。高梁川、空知川、鵡川、阿仁川とのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第6巻。「サラリーマンに体力も気力もお金も休暇も完璧な時なんて、あるはずがない。だから、今年考えたことは、今年やらねばならぬ!」(本文より)。そして難関、佐渡海峡とのバトルが幕を開ける・・・。佐渡海峡、閉伊川、知床半島とのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第5巻。「どうしてカヌーの後で食う飯っていうのは、こんなにうまいんだろう!?」(本文より)。轟沈しても、寒さに凍えても、やっぱりカヌーはやめられない。紀伊吉野川、長良川、小本川でのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第4巻。「いいかぁ、春日! とにかく人間に必要なのは落差のある体験だ。落差というのは人間を大きくするんだ」(本文より)。危機一髪の北山川バトルのほか、飛騨川・木曽川、釧路川でのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第3巻。「突然なにかに突入していく人生って、おもしろいだろぅ!」(本文より)。文字通り川へと突入して轟沈、川の藻屑(くず)となって流される転覆隊隊員たちだが、その表情はキラキラと輝く。天竜川、富士川、吉野川でのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第2巻。「今やるなら、今しかできないこと、自分の背中にムチ打ち、今しかできないことへと敢えて挑戦しているのだ」(本文より)。終わりのない仕事とのバトルを乗り越え、転覆隊は激流へと乗り込む。球磨川、長良川、沙流川、四万十川でのバトルを記す。
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転覆隊はみんなサラリーマンである。日本の川とカヌーを愛するサラリーマンである。転覆隊は過激な川が好きである。しかし、カヌーは下手である――。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な転覆記録の第1巻。仕事や家庭を切り抜けながら各地の川で繰り広げられる、転覆隊結成初期の川とのバトルを記す。雄大な自然との一体感を味わい、文字通り水面下に沈んで川と一体化する隊員たちの絶叫が響き渡る。那珂川、四万十川、千曲川でのバトルを記す。
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