「新米サラリーマンだった僕はドキドキする遊びを求めて試行錯誤していた。そして、その度にスッタモンダしながら新しい仲間を増殖していったのだった。このお話は転覆隊の行動パターンを分析する上で貴重な歴史的資料となることであろう」(「まえがき」より)。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の誕生前=紀元前からつづった、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な人生転覆記録の第1巻。転覆隊隊長である著者の「山」「海」時代のエピソードを開陳する。ほかに、マタギ系変人こと、転覆隊隊員「・・・
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本書は、転覆隊の誕生前=紀元前からつづった人生転覆記録の第4巻。「棺桶の中に石のダイヤモンドは持っていけないけれど、記憶のダイヤモンドは持っていけるのだ」(「本文」より)。そんな著者が、転覆隊結成して間もない時期に手に入れた「記憶のダイヤモンド」=ユーコン川遠征を取り上げ、鏡のような水面、バッファローの群れのように地平線の彼方へと続く雲、そんな雄大な景色の中でカヌーを操る喜び(と全身の筋肉痛)にしびれたエピソードを開陳。ほかに、転覆隊隊員の雄叫び系変人こと「雄叫び」、詩人系変人こと「デストロイヤー」、プロレス系変人こと「チャーミー」との出会いを収録。
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「新米サラリーマンだった僕はドキドキする遊びを求めて試行錯誤していた。そして、その度にスッタモンダしながら新しい仲間を増殖していったのだった。このお話は転覆隊の行動パターンを分析する上で貴重な歴史的資料となることであろう」(「まえがき」より)。本書は、転覆隊の誕生前=紀元前からつづった人生転覆記録の第3巻。転覆隊隊長である著者の「砂漠」時代を取り上げ、サラリーマン永遠の憧れ(?)である長期休暇(根回し法も収録!)による「パリ・ダカールラリー(通称パリダカ)」参戦奮闘録(行くも涙、行っても涙)。
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「新米サラリーマンだった僕はドキドキする遊びを求めて試行錯誤していた。そして、その度にスッタモンダしながら新しい仲間を増殖していったのだった。このお話は転覆隊の行動パターンを分析する上で貴重な歴史的資料となることであろう」(「まえがき」より)。本書は、転覆隊の誕生前=紀元前からつづった人生転覆記録の第2巻。転覆隊隊長である著者の「海」「空」時代を取り上げ、海から空まで(時には山手線の満員電車内)を舞台にした、真剣かつ危険(そしてちょっぴり恥ずかしい)なチャレンジの数々を開陳。ほかに、転覆隊隊員のお祭り系変人「江戸テツ」、山岳系変人「ヤマジン」との出会いを収録。
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「新米サラリーマンだった僕はドキドキする遊びを求めて試行錯誤していた。そして、その度にスッタモンダしながら新しい仲間を増殖していったのだった。このお話は転覆隊の行動パターンを分析する上で貴重な歴史的資料となることであろう」(「まえがき」より)。本書は、「日本で一番過激でヘタなカヌーチーム」として名を轟かせる転覆隊の誕生前=紀元前からつづった、真剣かつちょっぴり恥ずかしく痛快な人生転覆記録の第1巻。転覆隊隊長である著者の「山」「海」時代のエピソードを開陳する。ほかに、マタギ系変人こと、転覆隊隊員「マタギ」との出会いを収録。
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