ライトノベル
やおろず【合本版】
シリーズ内の平均評価:
(12)
完結
本書は『やおろず 前編』『やおろず 後編』の合本版です。重複購入にご注意ください。「ここはひとつ、逃避行と洒落込もうじゃないか」祖母の死をきっかけに、八百万の神様たちが見えるようになってしまったごく普通の女の子、澄香。それ以来、ワンルームでの気ままな一人暮らしは一変。料理を作れば偏屈なかまどの神になじられて、トイレに行くと甘えん坊な便所の神に引き止められる。おまけに道祖神やら、サラリーマン風の鬼やらひな人形の神やら、呼んでもいないのに次から次へと珍客が現れて、バイト先ではちょっとおかしなオカルト・・・
便利な購入方法
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本書は『やおろず弐 でこぼこな恋、始めました。 前編』『やおろず弐 でこぼこな恋、始めました。 後編』の合本版です。重複購入にご注意ください。
「お前さんは、ちゃんと姿を見てもらえるんだろ。だったらちゃんと、てめぇの体で行動しな」
祖母の死をきっかけに八百万の神様たちが見えるようになってしまった女の子、澄香。好き勝手し放題な彼らにもそろそろ慣れてはきたものの、おかしな神様たちはどんどん増え続け…。電子レンジの神に変な招き猫に関羽…、何故か妖怪の河童まで!!
そんな神様たちとの日常は、いつまでも続くものと思っていたが…。
「でこぼこな恋」で何かが変わる!? -
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本書は『やおろず 前編』『やおろず 後編』の合本版です。重複購入にご注意ください。
「ここはひとつ、逃避行と洒落込もうじゃないか」
祖母の死をきっかけに、八百万の神様たちが見えるようになってしまったごく普通の女の子、澄香。
それ以来、ワンルームでの気ままな一人暮らしは一変。
料理を作れば偏屈なかまどの神になじられて、トイレに行くと甘えん坊な便所の神に引き止められる。
おまけに道祖神やら、サラリーマン風の鬼やらひな人形の神やら、呼んでもいないのに次から次へと珍客が現れて、バイト先ではちょっとおかしなオカルト青年とひと悶着…。
澄香の家を護ってくれるはずの家神は、なんだかいつもヤル気なしで、結局澄香が奔走する羽目に。
なんとかして神様たちを追い出し、静かで平穏な日常を取り戻したいと思う澄香だが、ひょんなことから、家神のある秘密を知ってしまい…!?
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