ライトノベル
七星降霊学園のアクマ
シリーズ内の平均評価:
(2)
完結
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魔王サタンを殺した悪魔・漆号を巡る混乱の中、目の前で雪伽を奪われて失意にくれる月斗。融合された最愛の妹を取り戻すため、月斗は「アクマ」のカグラの力を使って両親の生み出した最強の「悪魔」に挑むが――!?
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魔王ルシファーの正体が学園長だったことに戸惑いを隠せない月斗。しかも学園長側についた雅の権限で、学園祭への参加も禁止されてしまう。全ての悪魔を殲滅する新兵器の発動を止めるため、月斗は学園長に挑むが!?
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魔王・ベルゼブブに招かれた魔界の城でカグラと再会した月斗と雪伽。しかしカグラには拒絶されベルゼブブの圧倒的な力に打ちのめされる。絶望的な状況下、それでもカグラ奪還を望む月斗は再び魔界を目指すが――!?
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「貴様も刻印してやろうか!」悪魔と戦う訓練で、カグラは僕らに軽口をたたく。刻印とは悪魔からの殺害予告だ。だが、本当に七星降霊学園の結界を破り、悪魔が校長室に刻印するとは──誰も想像していなかった。僕・花村月斗と雪伽は、侵入した上級悪魔と出くわして応戦するものの、僕らを庇ったカグラは上級悪魔の手によって消されてしまう。さらに、退魔士や法王・雅までもが歯が立たず、学園は絶体絶命の危機に陥る──!
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「そこを動くな悪魔ぁぁぁぁぁっ!」新しいメンバー、渚と銀河を加えてクラスXは賑やかだ。唯一頭が痛いのは、プロの退魔士である渚が、僕・花村月斗と雪伽、カグラを毛嫌いすること。そんな僕らがチームを組んで戦闘試験を受けることになり、最悪の展開に。雪伽はクラスAの男子に大ケガさせてしまい、さらに僕は何者かの襲撃を受ける。「法王」の調査では戦闘試験に乗じて誰かが新たな悪魔を召喚したらしい──学園、争乱の予感!
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「止まらない! 助けて、にぃちゃん!」「雪伽!」僕、花村月斗と双子の妹・雪伽は悪魔を討つ“降霊士”を目指して七星降霊学園で勉強中だ。志望のクラスに入るための試験で、僕らは天使召喚しようとして暴走。魔法陣から出てきたのは──「吾輩はネコではない! 悪魔だ!」という金目の黒ネコで!? 違法の悪魔召喚をしてしまった僕らは、戦闘系でも支援系でもない「その他」のクラスXに入ることに!? 兄妹イチャラブアクション開幕!
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