ライトノベル
紅牙のルビーウルフ
シリーズ内の平均評価:
(18)
完結
盗賊団に身を置く15歳のルビーウルフは、不似合いな長剣を携えた赤毛赤眼の美しい少女。狼の乳で育ち、狼を兄弟として「盗賊の姫」として育てられた。しかしある日盗賊団は、グラディウス国軍の襲撃を受ける・・・・・・。
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花飴選びの日。それは未婚の男女を結びつける行事。皆がソワソワする中、ルビーウルフも胸に花をつけて城内を散策していた。しかしその花の本当の意味を、彼女が知らなかった事で事態は意外な方向へ。短編集第2弾!
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〈導きの剣〉が戻らないまま、陸路で帰国の途についたルビーウルフを、謎の魔法攻撃が襲う。仲間達とはぐれ謎の敵に狙われる中、彼女はついに自分の本当の想いに気がつく。
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神国を恨むクレプスムルク一族の男・イグニスの画策により、二つの神具〈導きの剣〉と〈裁きの天秤〉、そしてミレリーナ姫を奪われてしまったルビーウルフたち。イグニスの思惑がついに明らかになり――
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グラディウスの復興に奔走するルビーたちのもとにジェイドの師匠エリカが尋ねてくる。用件は、5つめの神具〈全知の書〉にまつわることらしいのだが。一方、女王として婿をとることに辟易するルビーだったが――
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グラディウスの西の僻地を治めるハリス伯爵の屋敷を訪れたルビーとジェイド。その翌日、ジェイドが姿を消した。しかも伯爵の娘・クラリッサとともに。激しく動揺するルビーだったが・・・・・・。正統派ファンタジー第3弾!
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神国トライアンに5つめの神具を持つという少女キアラが現れた。彼女は自らをトラージュ国の姫と名乗り、本を提示する。グラディウスの女王となったばかりのルビーの次なる闘いの先駆けであった・・・・・・。
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盗賊団に身を置く15歳のルビーウルフは、不似合いな長剣を携えた赤毛赤眼の美しい少女。狼の乳で育ち、狼を兄弟として「盗賊の姫」として育てられた。しかしある日盗賊団は、グラディウス国軍の襲撃を受ける・・・・・・。
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