小説
宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版
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USOのスペシャリストたちの活躍により、ブルー族が誇る無敵のモルケックス装甲を破る方法がついに明らかにされた。だが、科学者たちの努力もむなしく、必要な成分B=ホルモンの成分がいまだ解明されず、その合成もままならなかった・・・・・・。
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あらゆるエネルギー兵器をものともしないモルケックス装甲を持ち、無敵を誇るブルー族。この装甲を破る手段を見つけぬ限り、連合帝国に未来はない! そこで、USOのスペシャリスト、レミー・デンジャーとメルバル・カソムはモルケックスの秘密を探りだすべく、その加工工場に侵入するが・・・・・・!?
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ブルー族の本拠惑星ガタスに潜入し、捕虜五名を無事に解放したレミー・デンジャーの次なる使命──それは、モルケックスの加工方法及び破壊の可能性の調査だった。ブルー族の宇宙艦は貧弱な兵器と脆弱な防御バリアしか持っていない。だが、モルケックス装甲を持つが故に、あらゆるエネルギー兵器をものともせず、無敵を誇っていた!
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ブルーラブ=3星系は無人ではなかった! そこでヒーセ大佐はテラナーたちの仇を討つべく、無意味な報復戦を開始した。ところがその事態を誤解したシュレックヴルムのために、さらなる災厄がテラナーたちを待ち受けていた!
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無人の星系にシュレックヴルムを輸送する任務を引き受けた《コスタナ》。その《コスタナ》からの救難信号を受けたヒーセ大佐率いるエクスプローラー船《EX=5207》は、ただちにブルーラブ=3星系に向かった。
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シガ星の直径6メートルの重巡《ルヴィノ》が、捕虜を解放すべく急遽派遣された。ブルー族の本拠、フェルト星系第5惑星ガタスは、厳重な警戒下にある。そこに潜入できるのは、体が小さいシガ星人しかいないのだ。USOのスペシャリスト、レミー・デンジャーの指揮のもと、ガタスに展開される奇想天外な捕虜解放作戦とは?
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フェルト星系第14惑星の氷中にもぐりこんだ《トリスタン》はブルー族に発見され、メルバル・カソムやテラナーたち48名が捕らえられた。捕虜からブルー族に連合帝国の重要な情報が漏れてしまえば、帝国の命運は尽きたも同然だ!
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ローダンが惑星アパスに送りこんだ四人のテラナーは小型ヒュプノ=メカ・プロジェクターにより驚くべき姿に変身できるのだ。なんと、二枚の皿を重ね合わせたような巨大な頭と四つの眼、折れてしまいそうな細長い顎をもつブルー族に!四人は計画通りまんまとブルー族の一人との接触に成功するが、思いもよらぬ陥穽が彼らを待ち受けていた・・・。
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あらゆるエネルギー兵器をものともせず、トランスフォーム砲さえ歯が立たぬ無敵のモルケックス艦を擁するブルー族。この恐るべき敵の秘密を探るべく、ローダンはタコ・カクタ、フェルマー・ロイドら四人のテラナーをブルー族の惑星アパスに送りこんだ・・・・・・。
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シュレックヴルムはすぐれた知性をもっていた・・・。ローダンはただちに科学者二人とペーテルレをその母星トムストーンに派遣し、ひそかにシュレックヴルムと同盟を結ぼうとする。だが、かれらがトムストーンに降りたつや、いく百体ものシュレックヴルムが彼らを取り囲み、掟を破った裏切り者ペーテルレに攻撃をかけてきた・・・。
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シュレックヴルムはすぐれた知性をもっていた!そのすぐれた精神能力を種族最大の秘密として、かれらの支配者である恵み多きもの達にさえ隠していたシュレックヴルム・・・。ところがその一体、ペーテルレがUSOスペシャリストの活躍で、その種族の掟を破り、秘密を明らかにしたのだ・・・。
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突如あらわれた第二帝国の宇宙艦隊は、シュレックヴルムを支配するなぞの種族、恵み多きものたちの艦隊だった。ローダンらのコンタクトの試みもむなしく、第二帝国の艦隊はすぐさま攻撃を開始した。それに対しローダンは、まず敵の正体を探るべくミュータント部隊の精鋭グッキーとラス・ツバイを第二帝国の宇宙艦に潜入させるが?
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