ライトノベル
好敵手オンリーワン
シリーズ内の平均評価:
(24)
完結
神社の一人娘、桜月弥生。教会の一人娘、天都水貴。美少女二人と孝一郎は幼なじみだ。仲良く過ごしていた三人だが、孝一郎の一言をきっかけに、テストや体育、ラブレターの数まで、あらゆることで弥生と水貴が勝負するようになる。審判として巻き込まれる孝一郎のさらに余計な一言から、「どちらの家がより資金を増やせるか勝負する」という内容に変わる。しかも賞品は――「孝一郎を一生奴隷にする権利」!?
便利な購入方法
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近所でも評判の美少女幼なじみ二人に振り回されつつも、自分のやりたいことを探していたコーイチロー。二人と手がけた抹茶カフェ事業の経験から、不動産事業に興味を持つ。周囲の大人たちからは反対されるが、可能性を感じたコーイチローは社長となり事業を立ち上げることに。一方活躍を見守る弥生と水貴は、二人が勝負をすることになったきっかけであるコーイチローにおいて行かれてしまうと感じ、とんでもない計画を立てるが――
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孝一郎を賭け、先を争うように事業を拡大する弥生と水貴。焦りのあまり二人の事業はそれぞれ大きな問題を抱えてしまう。買収した専門学校で組合を結成されてしまった水貴。葬儀ビジネスに参入したものの、先鋭的過ぎて大きなバッシングを受けた弥生。そんな二人を見かねた孝一郎は、何とか解決を試みようとするが――。至道流星が贈るトライアングル商業ラブコメ、待望の第4巻!
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弥生と水貴とびっきりの美少女二人に思いを寄せられていることが信じられない孝一郎は、とんでもないことをしてしまう――。一方、絶対に負けられないと改めて決意を固める二人。弥生は、一気に勝負を決めるべく軌道に乗った神主派遣事業を大きく拡大しようとする。逆に、自宅結婚式でつまずいた水貴は、他社の買収という大勝負にでる。身の丈以上のことを成し遂げようとする二人に、孝一郎は――?
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孝一郎の一言がきっかけで始まった弥生と水貴の勝負はさらにエスカレートしていた。そんな中、進路指導をきっかけに、孝一郎は自らの進路について考える。今までは何となく3人で過ごしてきたが、いつかは離れなければいけないのではないか。そのときに自分のやりたいことはあるのか……。悩む孝一郎は、つい二人と喧嘩をしてしまう。さらには、水貴が新しく始めた事業が暗礁に乗り上げて――。トライアングル商業ラブコメ!
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神社の一人娘、桜月弥生。教会の一人娘、天都水貴。美少女二人と孝一郎は幼なじみだ。仲良く過ごしていた三人だが、孝一郎の一言をきっかけに、テストや体育、ラブレターの数まで、あらゆることで弥生と水貴が勝負するようになる。審判として巻き込まれる孝一郎のさらに余計な一言から、「どちらの家がより資金を増やせるか勝負する」という内容に変わる。しかも賞品は――「孝一郎を一生奴隷にする権利」!?
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