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日本軍を欺瞞するため、日章旗を掲げて本土を目指す米艦隊。一方、日本海軍も航空隊の決死の攻撃を決行。空と海を血で染めながら、米艦隊は浦賀水道を突き進み決戦場はついに帝都東京の眼前へと迫る。停戦か継戦か!? 太平洋の戦いは、ここに完結を迎える!
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通商機動部隊の幹部達は、不可解なアメリカ軍の動きを探るべく情報分析と類推を重ねていた。決戦兵力を投入し、侵攻作戦最終段階に向かいつつあるアメリカ軍に対し、通商さんはいかなる一手を打つのか? 太平洋戦争最終決戦を前に、ついに死闘の幕が開く!
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通商さんは東海岸での通商破壊戦を展開。これに対し、米国は中南米諸国の「親米」維持を図るため護衛艦隊を派遣。その意図を察知した通商さんは、新鋭戦艦『アラバマ』へ奇襲攻撃作戦を開始した。遂に、日米激闘の命運を決する“極秘作戦”の矛先が交差する!
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金門橋崩壊! 日本軍の奇襲爆撃に対し、アメリカ軍はついに乾坤一擲の日本軍国防圏奇襲作戦を発動した。ラバウル基地を襲う飛行爆弾の群れ。日本軍と通商さんは、遊弋する米軍陽動艦隊の撃滅に乗り出す。日米の戦いは、最終決戦に向けて激しく動き始めた!
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対日戦継続に固執するアメリカは、起死回生を狙い大艦隊による日本軍国防圏・島嶼攻略作戦を決定し艦や輸送船団をハワイへ集結する。一方、日本軍も潜水艦による毒ガス攻撃への「回答」として米本土攻撃作戦を発動。両国は、ついに「敵の本土」へと邁進する!
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日豪単独停戦を受け、米軍は無人爆撃実験機『鉄槌号』を飛行爆弾へと改造。これを改良型ガトー級潜水艦に搭載し、ラバウル基地を奇襲する。米軍が狙う真のターゲットは日本本土! 一方、通商さんもその対策に動き出す。水面下の戦いが太平洋を沸騰させる!
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日豪単独講和の妨害を狙う米軍は、オーストラリアに親米傀儡政権を樹立すべく特殊部隊と空母航空隊を送り込む。一方日本側も、海軍と“通商さん”が手を組んで米軍のクーデター計画阻止へと動き始める。空と砂漠を勇者の血で染め、再び死闘の幕が上がる!
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昭和十八年秋、日本軍はついに要衝ポートモレスビー近郊へと迫った。だが激戦続くその陰で、日豪は相互の停戦交渉を開始。これを察知した米軍は、外交スタッフ暗殺を含む停戦阻止作戦に打って出る。交渉死守のため、日本陸海軍と通商さんの総力戦が始まる!
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“通商さん”が進める米豪引き離しと日豪講和工作、そして磐石の兵站支援によりニューギニア方面の戦況は日本軍優勢に傾く。かくして陸海軍は、連合軍の一大拠点ポートモレスビーへの陸路進攻作戦を開始した。陸と空で展開する熾烈な攻防戦に乞うご期待!
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通商機動部隊の活躍により、米・英・豪が互いの思惑に基づいて行った作戦はことごとく失敗。相互不信に陥った米豪両国はついに決裂。その動きを掴んだ日本軍は、豪州の連合軍離脱に向けた動きを加速させた。インド洋に続き、豪州の戦いもクライマックスへ!
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インド独立派支援を潰さんとインド洋に出撃した米英合同艦隊。かくして通商機動部隊は、陸軍も巻き込んで米英艦隊撃滅作戦を開始する。通商さん飛行艇隊による爆撃、雷撃、そして陸軍雷撃隊による強襲の “荒業”が、空母『エセックス』を痛撃する!
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日・米・英の勢力が固着したニューギニア戦線。一方、インド洋方面では通商機動艦隊が列強植民地を揺さぶっていた。英国はインドを独立派から守るため、米国に空母「エセックス」など主力艦の派遣を要求。英米合同艦隊による“通商さん”狩りが始まった!
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