コミック
蒼い世界の中心で 完全版
シリーズ内の平均評価:
(3)
完結
セグア国にあるマクスリ村出身のスピード自慢少年、ギア。戦争の影響で村を失くした彼は、同じ境遇の弟分ティルや義妹ネルとともに暮らしながら、ニンテルドへの復讐に闘志を燃やしていた。ある日ギアは道に落ちていた黒十字印のナイフを発見し、ニンテルド軍がすぐ近くにきていることを察知する。しかし今までの気迫とは裏腹に心がすくんでしまって、前へ踏み出せないままでいた。ティルはそんなギアを一蹴し、ひとりニンテルド軍へと向かっていくが……。
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イリーガルパイレーツのアジトで熾烈な戦いを繰り広げるニンテルドの精鋭部隊。ゼリグはついに首領であるディゴルグを追い詰めるが、卑劣な罠に襲われてしまう。そしてニンテルド城にたどり着いたギアはそれまでの道のりを思い出し、自分の目標や戦う意味について思いを巡らせる。ニンテルドVSセグアの戦争に決着(ゴール)はあったのか最も危険なWEBコミック第二部ついに完結!!
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ついにニンテルド帝国にたどり着いたギアたち一行だったが、偵察に出ていたネルとオパールがいなくなってしまう。2人を探すギアとラムセスの前に、彼女らを連れ去ったディゴルグJrが現れる。アジトの場所を聞き出すためギアはディゴルグJrに闘いを挑む。一方ニンテルド城では、ニンテルド6将軍の一人ゼリグを中心として、イリーガルパイレーツ撲滅作戦が開始されようとしていた。
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信じていた仲間に裏切られ、傷つき倒れるクリスタル。だが卑劣な思惑の前に、自身もボロボロの「勇者」が立ち塞がる。そしてニンテルドへたどり着いたギアたちの前に新たな敵が現れる。一方ニンテルド城ではマルクスとゼリグの口からコンシューム大陸最悪の存在について語られていた。忌まわしき歴史が明かされるハードな戦争劇第8弾!!
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帝王“マルクス”の打倒・捕獲のために北上を続けるギアたち第一特殊部隊は、無事ハビド共和国を抜けスロヴィアに到着した。しかし、スロヴィアはニンテルドの指示により対ゲリラへの警備が強化されており、ギアたちは、スロヴィア四天王の部隊に発見されてしまう。旅路のなか己の力を磨いてきた彼らは、難なくスロヴィア四天王は倒したものの、そこに新たに表れた敵はなんと2大ロールプレイングの使い手の一角、スロヴィア王女“クリスタル”その人であった。絶望的な戦いに身構える一行に対し彼女の口から語られたのは、RPGのもう一角を担うエリール共和国の勇者“ミョムト”暗殺の依頼と彼女を突き動かす忌まわしい過去だった。ギアたちセグア陣営を巻き込み、コンシューム最強のクオリティをかけた、究極王女“クリスタル”と絶対勇者“ミョムト”の頂上決戦がついに始まる・・・。!
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ギアたち第一特殊部隊にテジロフが抜けた代わりにラムセスが入り、4人でニンテルドを目指して進軍を始める。一方ニンテルドではテジロフVSゼリグの「コンシューム大陸最高の頭脳」の称号を賭けた戦いが行われていた。さらにスロヴィアではとある計画が実行されようとしていて…。様々な思いと陰謀が渦巻くハードな戦争劇第6弾!!
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テロリストのアジトから無事帰ってきたギアたち。しかし今度は契約の切れたテジロフがセグアから去る。戦って勝てばセグアに残ると言うテジロフに、ギアは勝負を挑む。金で動く最強の傭兵テジロフ、彼の背負ってきた人生とは?セグアVSニンテルド、コンシューム大陸での覇権をめぐり、様々な思惑が交錯するハードな戦争劇第5弾!!
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進軍を中断し、セグアに帰還したギアたちが見たものは爆破され崩壊した城だった。
生存者を探すギアたちに襲いかかるデコルアンの刺客。彼らの口から語られたセグア城爆破の犯人の名にオパールは心当たりがあるようだが…。
忌まわしい過去と一人で対決するため姿を消すオパール。探しに行ったギアが聞いたオパールの過去とは? -
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ホープ砦の激しい戦いを終え、セグア軍は英雄アレックス将軍を失ったものの、新たなる英雄“青い音速”ギアの登場と、久々の大勝利に沸いていた。勢いそのままに、進軍を開始するセグア、そこへ「ヘン」な国、デコルアンが条約を無視して襲いかかる。
一方、ハビドの侍社長キチョウは、ハードでタフな新勢力を引き連れニンテルド帝国に反旗を翻した。コンシューム大陸の覇権(シェア)抗争はキラー同士が大激突するスマッシュバトルステージへ!疾風怒涛のバトルロイヤルが、いま幕を開く。強き心が時を超える、外伝「勇者ミョムト」も収録。 -
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ギア、テジロフを迎え入れたセグアは、ニンテルドへの反撃作戦を開始する。作戦の内容は、タトランド国、ホープ砦に捕らわれているアレックス将軍の救出。しかしそこには、ギアにとって非常な現実とキラーであることの大きな宿命が待ち受けていた。
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セグア国にあるマクスリ村出身のスピード自慢少年、ギア。戦争の影響で村を失くした彼は、同じ境遇の弟分ティルや義妹ネルとともに暮らしながら、ニンテルドへの復讐に闘志を燃やしていた。ある日ギアは道に落ちていた黒十字印のナイフを発見し、ニンテルド軍がすぐ近くにきていることを察知する。しかし今までの気迫とは裏腹に心がすくんでしまって、前へ踏み出せないままでいた。ティルはそんなギアを一蹴し、ひとりニンテルド軍へと向かっていくが……。
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